児童英語教師コースのあるオーストラリアの学校比較表


児童英語教師資格(j-shine)は、求人は以前よりさらに増えている勢いです。何故オーストラリア、海外でj-shine資格をするのでしょうか?まず海外経験、そして言うまでも無く英語力、そして実体験でしょうか、j-shineを海外で受ける事により、j-shineの資格以外にも貴重な体験が得られます。

児童英語コースのある学校比較表

学校名IHGreenwich CollegeLET’SUEC
児童英語
(tecsol)
j-shine×
児童英語EnglishEnglishEnglish
Japanese
Japanese
j-shineJapanese×JapaneseJapanese

タイム
テーブル

fullfull

full
part

full
part

サーティフィケート
(tecsol)

×××

サーティフィケート
(tesol)

××
入学基準ielts 4.5
toeic 600
ielts 4.5
毎 火曜・木曜

毎 木曜日
level check

18歳以上
英検準2級
toeic 350

実習
(約6週の内)
one week

5days
(j-shine 3days)
(t 2days)

one week
受講ok visaワーホリ
スチューデント

ワーホリ
ツーリスト

ワーホリ
ツーリスト

j-shine 小学校英語指導者資格取得プログラム共通科目

j-shine 小学校英語指導者認定協議会のwebサイトより抜粋

小学校英語指導者認定協議会(略称:j-shine)は、日本における「小学校での英語教育の普及・発展を支援する」という趣旨のもと、2003年2月に内 閣府へ「特定非営利活動法人、j-shine」としてのしんせいを行い、民間主導で設立された英語教育指導者の資格認定を行うnpoです。

 

j-shineでは日本の小学校での英語教育を促進するため、全国の教育関係諸団体が協力して小学校英語の指導者の養成をはかり、全国の教育現場での小学 校英語活動を支える体制を作り上げます。また、j-shineは、小学校英語教育を推進する事業を行い、その成果をもって日本の英語教育の発展に努めます。

 

そのため、広汎な英語教育関係者の大同団結をはかり、文部科学省や各地の教育委員会と協力し、英語教育支援活動を行ってまいります。多くの方の協議会へのご理解とご協力をお願いもうしあげます。

j-shine基本コンセプト

j-shineは小学校教育現場へ良質な指導者を安定供給するために、全国的な指導者養成体制作りをすすめます。この指導者養成に民間の活力と多様性を生かすために、j-shineは簡素で限定された最低限の下記2つの事項を有することとします。

 

1. j-shineは、小学校英語活動の拡大・充実をはかるため指導者に統一資格を付与する。
2. j-shine資格を付与した小学校英語指導者の活動を支援する環境を作る

 

主なj-shineの概説

1. 小学校英語指導者資格(j-shine)認定事業
小学校教育現場へ良質な指導者を安定供給するために、英語指導者としての統一的な認定基準に従い資格認定を行います。

 

2. 小学校英語活動の普及とその支援事業
資格認定者を協議会(j-shine)のホームページ上のデータベースで全国に公開し、各地の教育委員会に有資格者の指導者採用を働きかけ、英語活動の普及に努めます。

 

3. j-shineとして、教育の国際交流を促進する教育団体に対する支援事業
国際交流をすすめる団体と協力し、全国での国際交流活動を支援します。

 

j-shine統一資格の付与

小学校英語指導者認定協議会(j-shine)は、小学校教育現場へ良質な英語活動の指導者を安定供給するために、j-shineの統一的な認定基準に従 い小学校英語指導者資格認定を行い、全国的な指導者養成体制作りをすすめ、小学校英語教育への支援体制を作り上げます。

インターネット上でj-shine指導者の検索

j-shine認定を受けた英語指導者の情報を本ホームページ上で掲載し、小学校や教育委員会等の依頼者が、指導者の地域や、得意とする分野、指導経歴な どから検索し、j-shine所属する認定団体などを通じて指導者と連絡が取れるようにします。