
語学留学には興味があるけれど、実際どれくらい用意すればいいの?費用がどれくらいかかるか分からないから、なかなか留学に踏み出せない。
そんな疑問にお答えするために、実際に短期留学での学校にかかる費用をご紹介します。もちろん個人によっても異なるものなので、詳しくはラララ・カウンセラーにお問い合わせください。
予算重視!とにかく安く留学プランの費用
費用を重視してとにかく安く勉強したい方の費用プランです。授業時間を短くすることで費用も抑えられ、自由な時間も増えますので観光と両立して勉強をしたい方にもおすすめです!
項目 | 金額 |
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入学金 | 100ドル (日本円約8,500円) |
4週間授業料 | 週180ドル×4週=720ドル(日本円約6万1,000円) |
教材費 | 40ドル(日本円約3,400円) |
参考費用合計(日本円) 7万2,900円
英語力アップ重視!フルタイムでみっち勉強プランの費用
短期間でもみっちり英語を勉強したい方の費用プランです。学生ビザなどで留学されている生徒と同じコースで
しっかりと勉強することができます。
項目 | 金額 |
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入学金 | 100ドル (日本円約8,500円) |
4週間授業料 | 週250ドル×4週=1,000ドル(日本円約8万5,000円) |
教材費 | 60ドル(日本円約5,100円) |
参考費用合計(日本円) 9万8,600円
短期留学の費用についてよくある質問
Q できるだけ長く学校を申し込んだほうがお得になるって本当ですか?
A はい。語学学校は勉強する週数に応じて、週当たりの費用が変わります。例えば、4週間申込む場合は週当たり300ドルですが、8週以上申し込む場合は週当たり250ドルになるとういうような形です。
学校を見てから現地で延長を考えていらっしゃる方も多いと思いますが、最初からまとめてお申込みされる方が費用的にはお安くなります。
Q 航空券を安く購入するにはどうしたらよいですか?
A 短期留学の場合には、早めに航空券を買うことで費用を抑えることが出来ます。入国の3か月より前に購入すると平均よりも安く購入できるかと思います。
一般的に日本の長期休暇が設定されている時期であるクリスマスやお正月、ゴールデンウィーク、夏休みの時期などピークと呼ばれる時期は航空券が高くなります。
長期休みの時期に留学を考えていらっしゃる方はより早く購入することが費用を抑えるポイントです。都市や航空会社によっても異なるので、予め確認しておくとよいでしょう。
Q お得な滞在方法を教えてください。
A 学校や都市により異なりますが、ホームステイに比べて、シェアハウスや学生寮での滞在がお得です。食事付きの学生寮を格安で提供できる学校もありますので、詳細はラララ・オーストラリアまでお問い合わせください。
Q 費用を抑えるために、保険はクレジットカード付帯の保険を利用してもいいですか?
A利用しても良いですが、弊社ではお勧めしておりません。観光ビザ(ETAS)での渡航でも学校に通う場合は旅行とはみなされずクレジットカードの保険が適用にならないといったケースもあるようです。
クレジットカードの保険を利用する場合は、カード会社や種類によって補償内容が異なるので、事前に内容を確認してください。一般的にクレジットカードに付帯している保険は、クレジットカードで支払いをしないと補償保障をされない、期間が短く定められている、補償額が低いなどといった特徴があるようです。
何かあった時に足りないでは済まされないので、この期間の掛け捨てタイプの海外旅行保険などに加入される事をお勧めします。