オーストラリアでの携帯電話、インターネット、PC使用方法

オーストラリアの携帯電話

固定電話同士の市内通話は、何時間かけても25セントで、公衆電話からの市内通話は40セントです。10・20・50セントと1ドルコインが使えますが、おつりは戻ってきません。携帯電話をまだ持っていない時期にはとても有効な連絡手段です。

オーストラリアの市外電話

市外局番
02NSW(ニューサウスウェールズ)
ACT(主と特別地域)
03VIC(ビクトリア)
TAS(タスマニア)
07QLD(クイーンズランド)
08WA(ウエスタンオーストラリア)
SA(サウスオーストラリア)
NT(ノーザンテリトリー)

オーストラリアの国際電話カード

オーストラリアでは、国際電話用のテレフォンカードが販売されています。ニュースエージェン シー、コンビニ、留学エージェントで買うことができ、10ドル、20ドル・・とカードを選ぶ事ができます。

 

家の電話や公衆電話から日本の固定電話に電話する場合、1分あたり0.5-2円以下ですの、日本からオーストラリアにかけるよりも安くすみます。日本のケータイ電話に電話をかけることもできますが高くなります。

オーストラリアから日本へ(日本の国番号は81)

0011 – 日本の国番号(81) +市外局番(最初の0は取る)+電話番号

日本からオーストラリアへ(オーストラリアの国番号は61)

0011+日本の国番号(61)+市外局番(最初の0は取る)+電話番号

オーストラリアのインターネット

各ホームステイによってインターネットの線を引いている所といない所があります。学生寮などに住まれる方はインターネット環境を確認しましょう。プリペイド方式のインターネットもあり、月$30ぐらいからです。

インターネットカフェ

オーストラリアの主要都市には観光客、バックパッカーの人のためにインターネットカフェがあります。料金は30分2-3ドルくらいです。学校に通っている生徒は学校のコンピューターを使用する事ができます。学校内がワイヤレスの学校も多く見られます。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。休日には職場のオーストラリア人と出かける事が多く、現地の人の視点でメルボルンの魅力を感じる事ができました。アメリカ留学の経験もありますので、アメリカとオーストラリアの違いもお話できます。

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