オーストラリアは3月~5月は秋、6月~8月は冬となり最も風邪が流行する時期です。
薬局やスーパーも風邪特集と言わんばかりに、風邪薬の安売りが始まりました!
先日風邪っぽい喉の痛みを感じ、悪化したくなかったので久々に病院に行ってみました。
やはり…というお医者様の返答だったので、シェアします。
◆ オーストラリアでは… ◆
オーストラリアでは風邪は安静にしておけば治る、というような風潮があり、挙ってパナドールという薬を飲んで安静にします。
今回、喉の痛みを感じたのでウイルス性であれば抗生物質をもらっておきたいと思いました。
しかし、
・ Nurofen(ニューロフェンという薬)を一日三回食後飲む
・ 暖かい塩水で一日三回うがい
・ たくさん水分を飲む
これで大丈夫!と太鼓判。
3日後まだ元気じゃなければまた来てくださいと言われました。
日本だと、病院で炎症止めや胃薬などを処方されますよね。
オーストラリアは、スーパーで買える薬で対処できてしまいます。
Nurofen(ニューロフェン)は抗炎症作用があります、
薬局でなくてもスーパーで買えます。
一日ドクターの言う通り3つの事を行いましたが、翌日にはすっかり良くなりました。
オーストラリアで体調を崩したら、パナドールかニューロフェンは使える薬と覚えておくと良いと思います。