サーファーがクジラに一撃され失神、シドニーのビーチ

2013-07-15 09:32:15.0

シドニーのボンダイ・ビーチ(Bondi Beach)沖で7日、サーフィン中の男性がクジラの尾びれに一撃される事故がありました。 男性はその場で失神しましたが、仲間のサーファーらに助けられ、無事でした。 男性の証言では、「とてつもなく大きな黒い影が近づいてきた。クジラの動きは、まるでスローモーションみたいだった。ゆっくり海面に近づいたり潜ったり、向きを変えたりして、鳴き声も立てていた。素晴らしかった」(ラジャパクセさん)との事。目撃者の1人は、クジラは「体長12メートルほどで、バス1台分くらいの大きさがあった。サーファーたちと戯れていた」と語った。サーファーらも楽しんでいる様子だったが、クジラが尾びれを振った際、サーフボードが宙に飛ばされるのが見えたという。 クジラの尾びれの筋肉はあらゆる動物の中でも最強で、ザトウクジラなら威力は80トンにもなるとの事。穏やかなクジラでも、尾に接近することは厳禁のようですね。今回事故にあった男性は、クジラの尾の一撃で海面3メートル上まで飛ばされた可能性があり、サーフボードも大きく損傷していたという事です。(c)AFP