シドニーで知らぬ間にヘビと同居!?

2013-09-02 09:37:42.0

知らぬ間に家に住み着き、何年も同居していた毒ヘビ――。そんな恐ろしい話がオーストラリアでは現実です。 オーストラリアにはイースタンブラウンスネークをはじめ、猛毒を持つさまざまな毒ヘビたちが生息しています。これらの毒ヘビは都会で繁殖し、ネズミなどの小動物を餌としています。 シドニーでヘビの駆除を請け負っているアンドルー・メルローズさんによれば、暖かい屋根裏でとぐろを巻き、越冬するヘビも少なくないとの事。 メルローズさんのところには、パニック状態に陥って助けを求める電話がかかってくる。ヘビのいないニュージーランドなどに移住しようとする人たちもいるそうです。 しかし実のところ、ヘビは何年も前から室内や庭に住み続けています。それが、家主の休暇や家の改築などで突然さらされただけとメルローズさんは指摘します。 メルローズさんが受ける駆除依頼のほとんどは、家や庭にブラウンスネークがいるというものですが、駆け付けてみると茶色いだけで無害なヘビや、トカゲの場合も多い。 そんなときメルローズさんは、ヘビやトカゲをそっとしておくようにとアドバイスします。「彼らは全く害のない生き物で、ただ帰り道に迷っただけ。 20~30年もその家にすみ着いていて、大抵は人間たちと完璧に共存しているんです」(c)AFP/Madeleine COOREY