①週2回から受講可能なカリキュラム

CSEのカリキュラムはスクーリング授業が週2日からとなっており、働きながら学ぶことが可能です。 スクーリング以外にもオンラインを利用した学習もあり、自分のスケジュールとバランスをとりながら学習を進めていけます。 CSEでは全生徒のうち7割近くが就労と両立させながら学んでおり、その中の4割にあたる生徒はチャイルドケアの現場で働いています。
CSE_Children’s Services Education(Melbourne)
CSEのカリキュラムはスクーリング授業が週2日からとなっており、働きながら学ぶことが可能です。 スクーリング以外にもオンラインを利用した学習もあり、自分のスケジュールとバランスをとりながら学習を進めていけます。 CSEでは全生徒のうち7割近くが就労と両立させながら学んでおり、その中の4割にあたる生徒はチャイルドケアの現場で働いています。
オーストラリアでも早くからチャイルドケアの専門校として多くの実績を積んでいるCES。 前身のMEGTと合わせると卒業後、9割以上の生徒がチャイルドケアに関する業務に携わっており、業界内での信頼も厚いです。 CSEは国内500以上のチャイルドケアセンターと連携し、CSEに通う生徒の実地研修を実施しています。提携しているチャイルドケアセンターへの就職のサポートも備わっています。
連携するケアセンターでの実地研修以外にも、キャンパス内で実際の現場を想定したシチュエーションでの学習もあります。 メルボルン校のプレイセッションルームはチャイルドケアセンターを模した作りになっており、地域の親子が施設を利用しに来ます。 そこで実際に子どもと接することで、自身の身につけた知識や技術が、現場に出たときにしっかりと活用できているか改めて考えるきっかけとなります。 こうした細かな部分まで学び、落とし込むことでプロとしてのスキルを身に着けていきます。
CSEではチャイルドケアカリキュラム以外にも、留学生に向けた就労サポートも行っています。 1000以上の雇用先と手を取り、卒業後スムーズに就労するためのエージェントサービスや就労ビザへの切り替え可能な雇用先とのマッチング等を行っています。 CSEでのキャリアサポートを利用して卒業後すぐにチャイルドケアの現場につく生徒が多数います。
チャイルドケアは専門職ですので、英語力も高度なものが必要になってきます。 CSEで学ぶためにはCertificateではIELTS5.5以上、DiplomaではIELTS6.0以上がそれぞれ必須となります。 英語力が達していない場合でも、系列の語学学校であるAbility EnglishでCSEに進学するためのコースを履修すれば、履修後すぐにCSEで学ぶことが可能です。 Ability EnglishはCSEと同じ施設内にあります。
CSEでは生徒の目指すキャリアに合わせて大きく2つのコースがあります。 CertificateⅢは、ケアワーカーとして必要な基礎知識を徹底的に学び、卒業後はチャイルドケアセンターのスタッフやナニー(ベビーシッター)として働くことが出来ます。 Diplomaではケアワーカーの基礎はもちろんのこと、センターのリーダーやマネージャーとして働くために必要な知識も学んでいきます。 どちらもオーストラリアではチャイルドケアの専門家として強く求められている人材です。
CSEでDiplomaを取得すると現場でのマネジメント職が可能になるので、それを基に就労ビザの申請ができる可能性があります。 CSEの持つ雇用ネットワークを最大限に活用して、本人が将来オーストラリアで永続的に働ける希望を叶えるための就職支援が充実しています。 多民族国家のオーストラリアではローカル以外のチャイルドケアワーカーも重要視されているので、こうした制度も整っています。
校舎はメルボルン市街の中心部にあり、最寄り駅も交通の便が良いTramの無料エリア内です。 近くには市立図書館のほか教会やシアターなどもあり文化芸術施設が多く、子どもと接するために必要な感性を磨くにはうってつけの環境です。 その他にもチャイナタウンや複合商業施設もあるため、放課後のアクティビティやリフレッシュスポットも充実しています。
CSEではそれぞれのコース終了後、更にチャイルドケアについて学びたい学生のために大学編入のシステムも揃っています。 自分の行きたい大学への編入支援はもちろんのこと、CSEが提携する大学へ編入する場合はその大学での授業がおよそ1年分免除になります。 チャイルドケアについて専門的にも実地的にも深く学びたい人にとっては、CSEから編入することで学費を抑えられたり、短期間で効率的に学ぶことが可能です。
2019年にMEGTからCSEにリニューアルした際、メルボルン校も一新しました。 生徒が使用できるフリーWi-Fiの完備や、大人数の生徒が収容できるコンピュータールームの設置に加え、キッチンやダイニングスペースも充実しています。 また、映画鑑賞会やカラオケパーティーなどのアクティビティに対応したプロジェクタースクリーンもあり、生徒が自由に使える設備が用意されています。
CSEは留学生をメインとしたチャイルドケアの専門学校ですが、ハイレベルな講師陣と充実したプログラムが広く知れ渡っています。 そのためローカルでもCSEで学ぶ人がいるため、クラス内の国際色は非常に豊かです。 実際にチャイルドケアの現場で働きながら学んでいるローカルからよりリアルな情報を得られたり、交友関係を広げる足掛かりとなるでしょう。
授業料詳細はこちら
学生数 | 80名 |
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国籍割合 | アジア38%、東南アジア17%、ヨーロッパ19%、中南米14% |
日本人比率 | 8% |
日本人スタッフ | 在籍あり |
学校内施設 | キッチン,コモンル-ム,Wifi |
キャンパス | シドニー、メルボルン |
入学日 | 年4回 |
入学条件 | 高校卒業以上、IELTS5.5以上(CertificatieⅢ)、IELTS6.0以上(Diploma) |
割引キャンペーン | 対象 |