【メルボルン留学体験談】8週間で日常会話が理解できるようになりました

Point

名前:K.N様
学校名:Greenwich メルボルン校
受講コース:一般英語
通学週数:8週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

オーストラリアではすぐに周りに相談することの大切さを知りました


オーストラリアに留学したことで、特に印象深かったのは、現地の人々の価値観でした。彼らは困っている人を見かけると、何の躊躇もなく手を差し伸べる姿勢を持っています。

 

それを見たことで、それまで自分が困った時は一人で解決しようとすることが多かったのですが、オーストラリアでの経験を通じて、問題を共有し、周りに助けを求めることの大切さを学びました。

最初はレストランで何を言われているかわからなかった

留学初期に直面した最大の挑戦は、言葉の壁でした。特にレストランでの注文が一つの大きな壁となりました。何を言われているのか理解できず、戸惑うことも少なくありませんでした。しかし、この経験は私にとって重要な学びの機会となり、英語への理解を深め、より積極的にコミュニケーションを取るきっかけとなりました。

Greenwichでは楽しみながら学ぶことができました

Greenwichでの勉強は、私にとって非常に価値のあるものでした。他の学校と比べて授業時間が長いこと、ディスカッションや英語を使ったゲーム、文法の詳細な説明があることなど、学習方法が多岐にわたりました。英語を楽しみながら学ぶことができ、実用的なスキルを身につける絶好の機会となりました。文法の知識だけでなく、実際に英語を使ってコミュニケーションを取る自信がつきました。

Greenwichでは遠足などのアクティビティが開催

私は金曜日に行われるアクティビティにはあまり参加しませんでしたが、スピーキングクラスや遠足など、英語を実践的に使う機会が豊富に用意されていました。これらのアクティビティは、学習を教室の外に拡げ、実生活で英語を使う経験を積む絶好のチャンスでした。

8週間で日常会話が理解できるようになりました

留学期間中、私の英語能力は確実に向上しました。特にリスニングスキルが顕著に伸び、日常会話を理解できるようになったのは大きな成果です。スピーキングに関しても、初めは不安定だった自信が徐々に強まり、もっと伸ばしたいという気持ちも持ち続けています。

Greenwichの留学生サポートは熱心でした

Greenwichのスタッフは、留学生のサポートに非常に熱心でした。特に、初めのクラスが分からなかった時には、受付の日本人スタッフが親切に対応してくれました。講師たちも非常に優しく、学びを深める上で大きな支えとなりました。

国籍バランスは良かったです


クラスメイトとは、異文化交流の貴重な機会でした。コロンビア出身の友人が2人できたことは、私にとって大きな喜びの一つです。また、メキシコや日本など、様々な国籍のクラスメイトと授業の合間や放課後に交流し、食事に行ったりすることで、友情を深めました。これらの経験は、国籍の枠を超えた友情の価値を教えてくれました。

 

Greenwichでの学習環境は、一部の留学生からは授業時間が長く、アルバイトをするのが難しいと感じられていたようですが、私個人としてはそのようには感じませんでした。むしろ、充実した学習時間を通じて、英語能力を着実に伸ばすことができたと感じています。

メルボルンはおしゃれで都会すぎず好きになりました


メルボルンは、そのおしゃれな街並みや建物で知られ、都会的ながらも公園が多く、落ち着いた雰囲気を持つ都市です。私にとってメルボルンは、活気に満ちながらも過度に忙しくない、絶妙なバランスの取れた都市として印象に残っています。この街の多様な文化やアートシーンに触れることができ、留学生活においても刺激的な日々を過ごすことができました。

ホームステイ先では家族と一緒の感じで扱ってもらいました


ホームステイ先は、非常に優しかったです。家族として迎え入れてもらい、ビジネスライクな雰囲気は全くなく、休日には一緒に図書館に行くなど、日常生活を共有する中で豊かな経験を積むことができました。この温かな環境は、留学生活のスタートにおいて大きな支えとなりました。ホームステイ後の滞在先も、Facebookを通じて簡単に見つけることができました。

メルボルンでの仕事探しは難しく、ケアンズのファームで働いています

メルボルンでの仕事探しは思ったよりも難しく、最終的にはケアンズのバナナファームで働くことになりました。レジュメを10枚程度配ったものの、もっと多く配っていればメルボルンでも仕事が見つけられたかもしれません。現在はFacebookで見つけたファームでの仕事を続けています。

留学検討中の方へのアドバイス

留学を検討している方には、まず十分な資金を確保することをお勧めします。財政的な余裕は、心理的な安心感に繋がり、留学生活をより充実させることができます。また、日本でできる限り英語力を高めてから出発することが、現地での生活や学習に大きく役立ちます。

 

ラララオーストラリアのワーキングホリデービザを代行申請してくれたのは非常に助かりました。自分で申請していたらかなり大変だったと思います。