メイド・イン・オーストラリアの語学学校でも特にネームバリューの高いSACE。その独自性をもって、世界30カ国以上の生徒がここで語学を学んでいます。そのため、クラスの国籍比率のバランスも良く、ヨーロピアンやラテンアメリカ、アジア圏など様々なエリアの友人と共に切磋琢磨し、自身の語学力を向上していける環境となっています。

SACEメルボルンでは、留学生一人ひとりの目的に合わせたコースやカリキュラムを展開しています。一般英語クラスも個人のレベルに合わせて5段階に分かれており、週ごとに行われるレベルチェックテストを基にそれぞれのクラスに割り振られます。その他にもケンブリッジ試験対策コースやIELTS対策、ダイレクトエントリーなど本人の学習目的に合わせたコースを受講できます。

SACEの一般英語コースのプログラムは、リーディング、ライティング、リスニング、グラマーの4つをそれぞれ集中的に伸ばしていく内容になっています。特に文法に関しては文法だけに特化した授業だけでなくライティングやリーディングといった科目の中でも文法を中心に教えていくので、基礎からしっかりと正しい英語を習得することが出来ます。

SACEでは、1クラスの人数が最大16人までと決まっており、平均して12～14人のクラス規模となっています。そのため講師は生徒一人ひとりをしっかりと見ることが出来るので、分からない部分があったら徹底的に教える体制が整っています。少人数クラスなので特にスピーキングの時間はそれぞれの生徒が積極的にコミュニケーションを取れるので、スピーキング力もしっかり向上します。

毎週金曜日の午後と週末にかけて、クラブSACEというアクティビティを用意しているSACE。平日のアクティビティでは美術館やメルボルンマーケット、ウィリアムズタウンといった文化鑑賞や街歩きといったカジュアルな内容となっています。また、週末にはグランピングやワイナリーツアーなど、自然豊かなオーストラリアならではのアクティビティも展開しています。

国際色豊かなSACEの生徒をサポートするサービスも充実しています。SACE独自のスペシャルホームステイプログラムや、学生一人ひとりに合わせたカウンセリング。その他にも医療機関の受診手続きや大学編入サポートなど、生徒が心地よく安心して学校生活を送るためのフォローアップ体制が整っています。校舎全体には生徒全員が自由に使えるWi-Fiも完備しています。

SACEはオーストラリアで創立された語学学校の中で、いち早く英語学習に付随した経験を得られるプログラムを開設しました。今ではどの語学学校でも盛んに行われている、インターンシッププログラムやボランティアプログラム、授業をステップとしてその後の雇用に繋げるプログラムなど、こうしたプラスアルファの経験が出来るプログラムの精度の高さもSACEが選ばれる理由の一つです。

SACEではノンネイティブスピーカーを対象にした教員トレーニングコースを開設しています。オーストラリア国内でも数少ないケンブリッジ検定資格であるCELTA（Certificate in English Language Teaching to Adults）の開講資格を持つ学校なので、このトレーニングコースを修了すると、世界各国にある大学や語学学校で英語を教えることが出来ます。

SACEはメルボルン以外にアデレード、ホバート、ウィットサンデーに校舎があり、それぞれのキャンパスで開設されているコースを相互受講することが可能です。そのためアデレードからメルボルンに転校、メルボルンからホバートに転校といった場合でも、それまでの学校で付与された成績はそのまま次の学校に引き継ぐことが出来ます。

オーストラリアで創立されたSACEは、講師陣もネイティブオージーが多く在籍しています。どの講師もESLの講師として長年オーストラリアで活躍しています。そのため授業展開は一人ひとりとてもユニークで、英語に自信のない生徒でもすぐにクラスに溶け込み積極的に英語を覚えていける雰囲気づくりに長けています。もちろん生徒一人ひとりへのアフターフォローもしっかり行っています。