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40代・50代・シニアのオーストラリア留学|大人向けの学校選び・費用・滞在先と準備【2026年】

海を眺めるベンチに座る年配の夫婦
ADULT & SENIOR 202640代・50代・シニアのオーストラリア留学大人向けの学校選び・費用・滞在先と準備
この記事の結論

Q. 40代・50代・60代からでも留学できる?できます。オーストラリアの語学学校には年齢の上限がなく、仕事のキャリアのために学ぶ40代から、退職後に語学と暮らしを楽しむシニアまで、大人の留学生が通っています。

Q. 費用はどれくらい?語学学校+ホームステイの4週間でA$3,800前後(約43万円)が目安です(授業料週A$350の学校の例・航空券と保険は別)。短期なら2週間から参加できます。

「若い人ばかりで浮かないか」「英語を一から学び直せるか」――40代以降の留学には、20代とは違う不安があります。一方で、目的がはっきりしていて、仕事や人生の経験がある大人の留学は、短い期間でも中身の濃いものになります。この記事では、40代・50代・シニアがオーストラリアに留学するときの年代別のスタイル、学校と都市の選び方、費用、滞在先、出発前の準備までをまとめて解説します。

年齢を問わない社会人留学全般は、社会人のオーストラリア留学ガイドにまとめています。

AGE

40代・50代・シニアでもオーストラリア留学はできる?

オーストラリアの語学学校の一般英語コースは、大人を対象にしていて、年齢の上限を設けている学校は基本的にありません。クラスは20代が中心になることが多いものの、30代以上の社会人や、仕事を引退した方が一緒に学ぶことも珍しくありません。

年齢の上限基本的になし一般英語コースの場合
最短の期間1〜2週間から学校・コースによる
入学日毎週月曜日が多い都合に合わせて始めやすい
英語力初級からOK初日のテストでクラス分け

なお、年代別の専用クラス(30歳以上・50歳以上など)を設けている学校は、オーストラリアでは少数です。多くの場合は一般のクラスで学ぶことになるため、学校の年齢層や国籍のバランス、少人数制かどうかで選ぶのがポイントです。

STYLE

年代別|大人のオーストラリア留学のスタイル

年代よくある目的期間の目安おすすめのスタイル
40代キャリア重視仕事で使う英語、資格・キャリアチェンジ1〜6ヶ月ビジネス英語・IELTS対策、専門学校や大学への進学
50代学び直し英語の学び直し、海外生活の体験2週間〜3ヶ月一般英語+ホームステイ、休暇を使った短期留学
60代以上シニア旅行を楽しむ英語、文化交流2〜4週間少人数の学校+ホームステイ、気候のよい季節に
カフェでノートに書き込む年配の男性

40代は、仕事を続けながら休暇で短期留学する人と、退職・転職のタイミングで数ヶ月以上学ぶ人に分かれます。キャリアにつなげたい場合は、語学のあとに専門学校(TAFEなど)や大学で学ぶ道もあります。50代以降は、2〜4週間の短期留学で、英語と現地の暮らしの両方を楽しむスタイルが人気です。

MERIT

大人になってから留学するメリット

1目的がはっきりしている

何のために英語を学ぶのかが明確なので、短い期間でも学ぶ内容を絞り込めます。

2経験が会話の話題になる

仕事や子育て、旅行などの経験は、クラスやホームステイでの会話の話題になり、英語を使う場面が増えます。

3滞在先や学校を選べる余裕

個室のホームステイや少人数の学校など、自分に合った環境に予算を使えるのも大人の留学の強みです。

4学んだことをすぐに生かせる

仕事での英語や、海外旅行・国際交流など、帰国後に英語を使う場面を具体的にイメージしながら学べます。

波打ち際を歩く年配の夫婦

WORRY

よくある不安と対策

1若い人ばかりで浮かないか

クラスは20代が中心でも、年齢を気にする雰囲気はあまりありません。年齢層の高い学校や、少人数の学校を選ぶと安心です。

2英語が話せなくても大丈夫か

初日のテストでレベル分けされるので、初級から始められます。出発前に中学レベルの英語を復習しておくと、授業についていきやすくなります。

3体力や健康が心配

授業は午前中だけのコースもあります。気候のよい季節を選び、持病のある方は主治医に相談のうえ、常備薬と英文の説明書を用意しましょう。

4仕事や家族の都合

2週間からの短期留学なら、長期休暇を使って参加できます。家族とは渡航前に、連絡方法や期間をよく話し合っておきましょう。

40代・50代・シニアの方の留学プランも、留学カウンセラーに無料で相談できます。費用の内訳もすべて開示し、他社のお見積りとの比較相談も歓迎です。

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SCHOOL

大人の留学に合う学校の選び方

大人の学生が学ぶ教室
  1. 学生の年齢層を確認する同じ一般英語でも、学校によって年齢層は大きく違います。社会人の多い学校や、大学進学を目指す落ち着いた学校を選ぶと過ごしやすくなります。
  2. 少人数のクラスか1クラスの人数が少ないほど、先生に質問しやすく、話す時間も増えます。
  3. 国籍のバランス日本人が少ない学校ほど、授業の外でも英語を使う機会が増えます。
  4. 授業時間とアクティビティ午前だけのコースや、放課後のアクティビティ(観光・交流会)がある学校は、無理なく続けやすくなります。
学校の例授業料(週)大人の留学に合う点
Impact English Collegeメルボルン・ブリスベンA$350キャンペーン価格授業料が期間を問わず一律で、短期でも費用の見通しを立てやすい
Lexis English ヌーサ校ヌーサA$470〜550期間で変動平均12名の少人数クラスで、授業は午前のみ。海辺の落ち着いた街で学べる
Inforum Education AustraliaゴールドコーストA$470期間限定の特別料金あり会話中心の授業で、放課後の無料クラスも充実。中心部より落ち着いた環境
Navitas English ハイドパーク校シドニーA$323〜日本向けプロモ・通常A$590多国籍の学生が集まる大型校。夜間クラスもあり、自分のペースで通える

※ 授業料は各学校ページに掲載している2026年の料金です。キャンペーン・プロモーション料金は期間限定で、適用条件があります(Navitasは2026年12月31日申込分まで)。ほかの学校は学校をさがすから、都市やコースで絞り込めます。

資格を取りたい、専門分野を学んでキャリアを変えたいという40代の方は、語学学校のあとに専門学校(TAFE)へ進む方法もあります。詳しくはTAFE留学ガイドをご覧ください。

CITY

大人の留学におすすめの都市

1メルボルン

カフェや美術館、路地の街並みを楽しめる文化の街。公共交通が整っていて、車がなくても暮らしやすい都市です。

2ブリスベン

一年を通して温暖で、都会すぎない落ち着いた雰囲気。ゴールドコーストやヌーサへも出かけやすい立地です。

3ヌーサ・ゴールドコースト

海辺の街で、ゆったりとした時間を過ごしたい方に。冬でも暖かく、短期のシニア留学にも人気です。

4シドニー

学校の数が最も多く、都会の便利さがある街。観光や美術館・劇場など、休日の楽しみも豊富です。

お店が並ぶにぎやかな路地

都市ごとの気候や暮らしの違いはオーストラリアの都市別ガイドで比べられます。海辺の街での留学はヌーサ留学ガイドも参考にしてください。

COST

40代・50代・シニア留学の費用

語学学校+ホームステイの費用の目安(期間別)

2週間A$2,320約26万円
4週間A$3,840約43万円
12週間A$10,040約111万円

授業料週A$350の学校(入学金A$200・教材費込み)と、ホームステイ(個室・朝夕食付き 週A$410、手配料A$350、空港送迎A$190)で計算した目安です。ホームステイ料金はAustralian Homestay Network(メルボルン・2026年)を参考にしています。航空券・海外旅行保険・お小遣いは含みません。

項目(4週間)金額の目安
授業料週A$350×4週A$1,400
入学金・教材費A$260
ホームステイ個室・朝夕食付き 週A$410×4週A$1,640
滞在先の手配料・空港送迎A$540
合計A$3,840約43万円

このほかに、航空券、海外旅行保険、現地での交通費やお小遣いがかかります。期間ごとの総額はオーストラリア留学の費用、1〜4週間の短期留学はオーストラリア短期留学の費用でも詳しく解説しています。

STAY

滞在先の選び方

ソファで本を読む年配の女性
1ホームステイ(個室)

食事付きで、家庭の中で英語を使えるのが魅力。大人の方は、落ち着いた家庭や、食事の回数を選べるプランを希望することもできます。

2学生寮・短期滞在型の住まい

個室でプライバシーを保ちたい方に。学校の近くを選べば、通学の負担も減らせます。

3ホテル・サービスアパート

費用は高くなりますが、自分のペースで暮らしたい短期のシニア留学に向いています。

ホームステイ先の希望は早めに伝えましょう「同年代のホストがいい」「ペットのいない家がいい」「食事の好みがある」など、大人ならではの希望は、申し込みのときに伝えておくと手配に反映しやすくなります。

PREPARE

出発前の準備

  1. 目的と期間を決める英語力を伸ばしたいのか、暮らしを体験したいのかで、学校・期間・滞在先が変わります。
  2. 海外旅行保険を選ぶ保険料や補償の条件は年齢で変わり、70歳以上は契約できるタイプが限られることがあります。早めに見積もりを取りましょう。
  3. 英語を少しずつ復習する中学レベルの文法と、自己紹介・買い物などの基本表現を練習しておくと、現地でのスタートが楽になります。
  4. 職場・家族と調整する休暇の取り方や、留守中の連絡方法、お金の管理を決めておきましょう。
  5. 健康面の準備をする常備薬は英文の説明書とあわせて持っていき、歯の治療なども出発前に済ませておくと安心です。
スーツケースを持って海を眺める旅行者

FAQ

40代・50代・シニアのオーストラリア留学のよくある質問

Q. 60代・70代でも語学学校に通えますか?

通えます。オーストラリアの語学学校の一般英語コースには、基本的に年齢の上限はありません。体力に合わせて、午前だけのコースや短期のプランを選ぶと無理なく続けられます。

Q. 英語がまったく話せなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。入学時のテストでレベル分けされるので、初級のクラスから始められます。出発前に基本的な表現を練習しておくと、授業や生活になじみやすくなります。

Q. 夫婦で一緒に留学できますか?

できます。同じ学校に通い、夫婦で受け入れてもらえるホームステイや、短期滞在型の住まいを選ぶ方法があります。英語力が違う場合は、別々のクラスになることが一般的です。

Q. どのくらいの期間がおすすめですか?

初めての留学なら2〜4週間がおすすめです。英語を伸ばしたい、資格を取りたいという場合は、3ヶ月以上を目安に計画しましょう。

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

語学学校とホームステイで、2週間A$2,300前後、4週間A$3,800前後が目安です(授業料週A$350の学校の例)。このほか航空券や海外旅行保険などがかかります。

まとめ

オーストラリアの語学学校には年齢の上限がなく、40代・50代・シニアの方も留学できます。キャリアのために学ぶ40代、学び直しを楽しむ50代、短期で暮らしを体験するシニアなど、目的に合わせて学校・都市・滞在先を選ぶのが成功のポイントです。年齢層や国籍のバランス、少人数制かどうかを確認し、無理のない期間で計画しましょう。

緑の岬と青い海が広がる海岸

40代・50代・シニアの方の留学プランも、留学カウンセラーに無料で相談できます。費用の内訳もすべて開示し、他社のお見積りとの比較相談も歓迎です。

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呑村紗也佳(留学カウンセラー)

呑村紗也佳

私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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