ブリスベン『語学学校』のランキング!留学経験者がおすすめの10校!

近年、語学留学先として人気のブリスベン。「ブリスベン」と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?

 

ブリスベンはクイーンズランド州の州都でオーストラリア第三の都市です。年間を通じてとても暖かい気候で、街中に自然を感じとれる場所が多々ある美しい街並みが特徴です。

 

オーストラリア第三の都市ではありますが落ち着いた雰囲気で勉強ができるためブリスベンの語学学校では世界各国から集まった留学生が学んでいます。

 

ブリスベンの語学学校に1年間留学していた私の経験をもとに、以下の5つの項目でランキングを作成しました。

 

なぜなら、現地で出会った留学生の多くがこの5つのポイントで語学学校を選んでいたからです。

Point

①アクティビティが豊富
②日本人比率が低い
③授業料が安い
④試験対策に強い
⑤進学に強い

ブリスベンの語学学校にはそれぞれ特徴がありますので、以下でぜひ内容を確認されてください。

①アクティビティが豊富な語学学校ランキング ベスト3

ブリスベンで、アクティビティに定評のある語学学校を御紹介します。語学学校を選ぶ際に重要視されることが多いアクティビティですが、あまり馴染みのない方も多いかと思います。

 

また、ご存知の方でも、アクティビティって遊びでしょ?せっかくオーストラリアに 英語を勉強しに来ているのに遊ぶなんて…。と思われている方も多いかと思います。

 

ですが、アクティビティは参加するメリットが非常に多く、帰国の際にもっとアクティビティの多い学校を選んでおけばよかった…。と後悔する人も多いです。

 

アクティビティとはズバリ、放課後の課外活動です。アクティビティは授業以外で英語を使える貴重な機会です。

 

授業中でも英語を話すし、と思われた方も多いかと思いますが、通常語学学校では、レベルによってクラス分けがされており、自分のクラス以外の人とはあまり関わりを持つということがありません

 

ですが、アクティビティは全校生徒が参加する為、レベルの高いクラスの生徒と友達になって、一緒に出掛けたりスポーツをしたり英語を勉強することも可能です。

 

アクティビティは、自分のクラスにいない国籍の人とも友達になれるチャンスです。大規模な学校になれば500~600人の友達を作ることができますので、友達作りにも最適です。

 

また、アクティビティには先生や、スタッフも参加するため、普段聞きにくいことも気軽に聞くことができます。そんなメリットがたくさんのアクティビティに定評ある学校をご紹介致します。

1位 ILSC(アイエルエスシー)

Point

期間:1週間~
主な国籍バランス:ブラジル30%,日本19%,コロンビア15%,韓国12%,タイ7%
クラス平均:14人
アクティビティ開催頻度:ほぼ毎日

基本情報

ILSCでは、イングリッシュオンリーポリシーという母国語禁止のルールがあり、学校内とその周辺1ブロック圏内は一切母国語禁止です。

 

毎日放課後に自由参加の勉強会も行われており、授業で分からなかった部分がある生徒は自主的に参加し勉強しています。講師と少人数のクラスでプラスαの学習ができるため、放課後の勉強会で、語学力を伸ばす生徒もたくさんいます。

 

ワークショップでは、発音矯正、文法の勉強をすることも可能で、スピーキングの苦手な方にはおすすめです。

 

それ以外にも、ミュージッククラブ、読書クラブ、映画クラブなどがあり、特に人気なのは、仕事の探し方講座です。こちらではレジュメの書き方や面接対策まで行ってくれるので、オーストラリアでお仕事をしたいという方にもぴったりです。

主なアクティビティ4選

①ボランティア活動

ILSCはチャリティーやボランティア活動を積極的に取り組んでいる事でも有名な学校です。

 

ボランティアのアクティビティが多くはありませんが今後回数なども増やしていく予定となっており、英語の勉強だけでなく、ボランティア活動にも参加してみたいという方にはお勧めです。

 

キャンパス内では、定期的にチャリティーイベントが行われており、こちらのイベントにボランティアスタッフとして参加することも可能です。

 

また、キャンパスの中だけではなく、実際にブリスベンの街中に出て、ボランティア活動も行えます。自転車レースのボランティアスタッフとして働いたり、マラソンのボランティアスタッフとして働くこともできます。

 

英語力に自信のない初級の方でも参加でき、周りの方と協力してボランティア活動を行います。

 

参加する生徒も多く、同じ語学学校の生徒であれば、ボランティア活動を通じてお友達になったり、現地の人と話すこともある為、現地の英語と触れ合い英語力を伸ばすこともできるため、非常に良いアクティビティになっています。

②コアラ動物園ツアー

ブリスベンはオーストラリアでも有名なローンパインコアラ動物園が近くにあり、アクティビティとして学校でツアーを行っています。

 

時期によっては参加できないアクティビティになっていますが、コアラを抱っこすることもできるため非常に人気のアクティビティになっております。

③バイロンベイツアー

ILSCでは、週末を利用して行われるアクティビティもあり、このバイロンベイツアーは泊りがけのアクティビティになっております。

 

ブリスベンから約150キロも離れたバイロンベイまで泊りがけで観光するツアーは非常に人気があり、オーストラリアの中でも自然が多く、オーストラリアならではのスローライフを満喫できます。

④学校対抗サッカー大会

ブリスベンの語学学校では、学校単位でチームを組んで、他の語学学校の生徒と試合や大会を開催することもあります。

 

普段はほとんど交流することのない他の学校の生徒とも一緒にプレーし、汗を流すことで、他の学校の生徒とも友達になれるチャンスです。

 

学校でチームを組んで試合をする為、日本はもちろん南米の学生も参加して、試合を行います。スポーツの好きな方におすすめのアクティビティです。

ILSCブリスベン校

2位 IHブリスベン ALS(インターナショナルハウス・ブリスベン)

校舎
Point

期間:1週間~
主な国籍バランス:韓国28%、アジア24%、ヨーロッパ2%、南米33%
クラス平均:14人
アクティビティ開催頻度:ほぼ毎日

基本情報

IHブリスベンALSはコースやプログラムが豊富で、自分の目的に合わせたコースを見つけることができます。勉強を集中して伸ばしたいという方に向けてのサポートがしっかりしており、英語力を伸ばすにはピッタリの学校です。

 

日本人のスタッフに英語の勉強に関するアドバイスをもらったり、留学生活についての相談もできます。

 

また、2019年に校舎が新しくなっており、映画などのついた設備の充実した学校に変わりましたが、アットホームな雰囲気はそのままで、フレンドリーな受付スタッフや先生方と一緒に勉強が可能です。

 

こちらの学校のアクティビティの特徴としては全てのアクティビティが無料にて参加できるところです。

主なアクティビティ3選

①ゴールドコーストツアー

ブリスベンから電車で1時間半ほどで到着するゴールドコーストへ学校のスタッフやクラスメイトと共に観光をしに行きます。こちらのツアーも無料で参加でき、色々なところを観光することができます。

 

地元の人しか知らないようなスポットや人気のカフェを巡ったりとオーストラリアののんびりした生活を満喫できるアクティビティです。

 

人気のアクティビティで、たくさんの学生が参加する為、他のレベルのクラスの学生と友達になることも可能ですので、海外の友達をたくさん作りたいという方にもおすすめのアクティビティです。

②ピザパーティー

定期的に開催されているアクティビティですが、学校で学生みんなでピザを食べるパーティを開催しています。

 

全校生徒で行う為、いろんな人と話すチャンもあり、スタッフや先生も参加してのパーティになりますので、普段聞けないことや、勉強の相談などをする生徒もいます。

 

パーティの間も母国語は禁止になりますが、一緒にご飯を食べながら、友達と英語での会話をするだけでも英語力を伸ばすことが可能なため、皆さん積極的に参加する人気のアクティビティです。

③動物園ツアー

こちらはブリスベンの近くにあるローンパイン動物公園等に行き、動物と触れ合うことができるアクティビティです。動物園までは少し時間が掛かる為、基本的に土日で開催されることが多いです。

 

こちらも入場料を学校が負担してくれて参加できるアクティビティなので、コアラを見たいという方や、動物が好きというかたが多く参加されます。

 

また、普段日本語ではわかる動物の名前も、英語になっていると分からないという方も多いので、動物園で、日本語と英語での動物名の違いも勉強できます

IHブリスベン ALS

3位 Impact English(インパクト・イングリッシュカレッジ)

Point

期間:1週間~
主な国籍バランス:日本27%,コロンビア18%,ヨーロッパ11%,台湾8%
クラス平均:13人
アクティビティ開催頻度:ほぼ毎日

基本情報

インパクト・イングリッシュカレッジは、オーストラリアでも特にイングリッシュオンリーポリシーが厳しいことで有名です。

 

もともとはメルボルンにあった学校ですが、2015年にブリスベンにも校舎ができ、こちらもしっかりとしたイングリッシュオンリーポリシーで、教室だけでなく、カフェやトイレなどすべてのエリアで母国語禁止になっております。

 

通学されている方は最初は戸惑いますが、周りに影響され次第に英語での会話をするようになり、ほとんどの方が英語で話すことに抵抗がなくなります。

 

英語漬けでの学習環境が良いという方や、しっかりと英語を勉強したいという方にお勧めの学校になっております。

主なアクティビティ3選

①ジョブクラブ

Jobセミナーを開催しており、ブリスベンで仕事をしたいと思っている方にはピッタリのアクティビティになっております。

 

日本とオーストラリアでの仕事の探し方はかなり異なっており、履歴書の書き方も大きく違っています。そのため添削などをしてもらう必要がありますが、無料で学校の先生が添削をしてくれたり、仕事探しの際に大きな壁となる面接もしっかりと練習させてもらえます。

 

かなり手厚くサポートしてもらえるので、渡航後の仕事探しを不安に感じている方でも安心して渡航ができます。現地でお仕事をしたいという方や、日本以外で一度仕事をしてみたいという方にはピッタリのアクティビティです。

②スタディヘルプ

こちらは放課後の時間を使って授業でわからなかった部分などについて先生に教えてもらいながら自習ができます。

 

普段の授業だけでは不十分な部分なども勉強することができ、分からない部分が出てきた際には先生に聞いて教えてもらえますので、しっかりと英語の勉強をしたいという方にはお勧めです。

 

また、こちらは毎日のように開催されておりますので、放課後自習をしてから遊びに行くという学生もおり、授業で出た部分もしっかりと復習できます。

③水族館見学

こちらは有料にはなっておりますが、非常に人気の高いアクティビティになっております。 学生さんたちで水族館に行き、引率のスタッフにいろいろと聞きながら水族館を回ることができます。

 

普段魚が好きな方でも魚の名前が英語名になると全く分からないという方も多いのではないでしょうか? 水族館に行って、覚えて来れば、お寿司屋さんに行っても英語で注文できちゃうかも?

Impact English(インパクト・イングリッシュカレッジ)

②日本人比率が低い語学学校ランキング ベスト3

学生の街として知られているのがブリスベンです。オーストラリアの名門大学Group of 8の中の1校でもあるクイーンズランド大学、オーストラリアで最大規模の学校であるグリフィス大学等たくさんの大学もブリスベンには存在しています。

 

そのため、ブリスベンにある語学学校には世界各国から学生が集まります。

 

オーストラリアに居ながらにして色々な国の文化や習慣を学ぶこともでき、さらには友達を作ることができるため日本人留学生にも人気のブリスベンですが、日本人が多すぎる語学学校は嫌だという方も良いかと思います。

 

オーストラリアの語学学校の日本人比率は平均すると30%ほどですが、ここでは日本人の少ない語学学校をご案内します。

1位 ELSIS(エルシス)

日本人比率

5%

基本情報

エルシスはブリスベンでは日本人比率が低めの数少ない学校の一つです。日本人比率は5%と日本人が少ないため、クラスでの会話は必然的に英語になり、しっかりと英語を勉強することができます。

 

また、友達と遊びに行く際も、英語での会話が必要になる為、楽しみながら英語の勉強ができる環境が整っています。

 

国籍バランスは非常によく、ヨーロッパ、南アメリカ、南アフリカなどの学生も多く国籍バランスがとれているので、色々な国の生徒たちと友達になれます。

 

学校外でも、英語で話す機会が増えることで、英語力の向上や、異文化交流などもできます。

無料のマンツーマンレッスン

エルシスでは無料のマンツーマンレッスンがあります。20分間という限られた時間ですが、無料でレッスンを受けられるので、授業だけでは満足できないという方にもおすすめです。

 

英文の書類やエッセイの添削、日本人が弱いと言われるリスニングやスピーキングの練習の他、様々な英語の表現の方法のトレーニングなど、クラスレッスンでは得られない充実した時間を過ごすことができます。

ELSIS(エルシス)

2位 Lexis English(レクシス・イングリッシュ)

日本人比率

9%

基本情報

レクシスイングリッシュ ブリスベン校は2003年に開校した学校です。ブリスベン以外にもヌーサ、サンシャインコーストなどクイーンズランドだけでも3校ある大きな学校です。

 

日本人比率が9%とオーストラリアの語学学校平均に比べてかなり低く、日本人が少ない環境で勉強をしたいという方にもおすすめです。

 

一般英語コースでは1時間目に英語の基礎となる部分を勉強し、2時間目と3時間目に個々のレベルに合わせてクラスを選択し、授業を受けることが可能です。

 

また、ブリスベンの校舎は大きくはないため、アットホームな環境にもなっています。先生との距離も近く、とてもフレンドリーな校風になっているため、学校か終わった後に、授業の分からない部分について聞いたりすることもでき、先生に教えてもらいながら自習をすることも可能です。

生徒一人一人に合わせた学習プラン

語学学校では初日に生徒一人一人のレベルを知るために、レベルチェックテストを行います、12週以上就学する学生には、それぞれの弱点に合わせて学習プランを作成します。

 

苦手な部分は選択できるオプションクラスで強化することができるため、弱点をなくすことができます。

 

また、留学中に困ったことがあればすぐに受付スタッフと相談できるオープンな環境になっているため、勉強についての相談も可能です。

 

月に一回スタッフと面談があり、留学生活やホームステイなどの相談に乗ってくれるため、留学初心者の方にも安心の学校です。

Lexis English(レクシス・イングリッシュ)

3位 IHブリスベン ALS(インターナショナル・ハウス)

日本人比率

9%

アクティビティが豊富な学校ランキングの2位にもランクインしたIHブリスベンは日本人比率が低いが低い点もおすすめです。

 

また、オーストラリアの語学学校はほとんどの学校が週20時間の授業ですが、IHブリスベンでは無料のオプションコースを付けることで最大週29時間の勉強をすることができます。

 

オプションのSpeak more classはレベル分けもされており、先生がクラスを担当する為、特に会話力を伸ばしたいという方には嬉しいクラスです。

IHブリスベン ALS

③授業料が安い語学学校ランキング ベスト3

留学に行きたいけど、予算があまりないという方にお勧めの学校のご紹介です。

 

アクティビティがなかったり、クラスの数が少なかったりと一般的な語学学校に比べると物足りなさを感じてしまう部分もありますが、費用を抑えてしっかりと勉強ができる学校なので、アクティビティや、自分の受けたいコースが決まっている方にはお勧めの学校です。

1位 クイーンズカレッジ

授業料

週180ドル~

クイーンズカレッジはブリスベンにある学校の中でも、費用が抑えられる学校になっています。シドニーやメルボルンほど語学学校の多くないブリスベンでは、あまり価格が安くなることはないですが、クイーンズカレッジは週180ドルから通学が可能な学校となっております。

 

コースは一般英語コース、専門英語コース、ビジネスコースとあまり多くはありませんが、一般英語コースで、英語を勉強し、なおかつ費用を抑えたいという方にはお勧めの学校です。

 

一般英語を勉強し次のステップへとつなげたいという方にはおすすめの語学学校です。

2位 English unlimited(イングリッシュ・アンリミテッド)

授業料

週230ドル~

イングリッシュアンリミテッドは、メルボルンにも校舎を持つ学校です。そのため、授業の質などは高く、費用を抑えながらでもしっかりと勉強をすることが可能な学校です。

 

一般英語コースの他にもIELTSコースや、ケンブリッジ検定のFCEとCAEが開講されており、費用は抑えたいけど、しっかりとした授業で、英語を勉強したということを形に残したいという方にもおすすめの学校です。

 

国際色豊かな学校で日本人比率も低いため、学校のアクティビティを利用して、他のクラスの学生とも友達になることができ、充実した留学生活を送ることができます。

English unlimited(イングリッシュ・アンリミテッド)

3位 ELSIS(エルシス)

授業料

週260ドル~

ELSISは授業料は安いですが、非常に質の高い学校です。メルボルンやシドニーにも校舎のあるこの学校は、費用が抑えられる学校の中では質や、学生へのサービスなどがかなり充実しており、費用を抑えて渡航したいという方におすすめの学校になっています。

 

授業とは別に20分間のマンツーマンレッスンが無料で受けられたり、ほぼ毎日のように開催されているアクティビティにも参加することができます。

 

また、仕事探しのクラスもあり、履歴書の添削、面接の練習などブリスベンでお仕事を探している方にも、ぴったりのサービスがあります。

 

また、費用としても週260ドル~となっているため、他の学校よりも安く、手厚いサービスも受けられるため非常にお得な学校でもあります。

 

一般英語コースの他に、ケンブリッジ検定コース、IELTSコース、進学英語コースなどコースも充実しているため、非常に人気の学校になっています。

ELSIS(エルシス)

④試験対策に強い語学学校ランキング ベスト3

楽しい留学生活ですが、せっかくであれば、英語を勉強した証として、英語の検定や資格を持って帰りたいという方も多いかと思います。

 

オーストラリアで人気の英語の資格と言えば一番はILETSですが、最近ではケンブリッジ検定もよく聞くようになってきました。IELTSと違い有効期限のないケンブリッジ検定は、最近では、日本でも浸透してきているため聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

ここでは、進学にも人気なブリスベンで、試験対策に強い語学学校を御紹介します。

1位 Lexis English(レクシス・イングリッシュ)

ケンブリッジ検定

ブリスベン校はFCE、CAE、CPEと3つのレベルに合わせてコースが開講されており、合格率も平均して80%以上と非常に高い合格率を誇っています。

 

高い合格率を維持できる理由としては、LEXISにはケンブリッジ試験管兼トレーニングティーチャーが在籍をしているため、よく出題される問題でどこが減点されるかなど、ケンブリッジ検定を熟知している講師からしっかりと指導を受けている方が、ケンブリッジ検定のコースの授業を行うため質の高い授業と、高い合格率となっております。

 

また、クラスも少人数で行われるため、集中して授業を受けることができます。校舎自体もケンブリッジ検定の公式試験会場となっているため、いつも通りの雰囲気の中で受験することができ、これも合格率の高い要因となっています。

OET試験対策コース

OETとはOccupational English Testの略で医療系の仕事につくための方向けの英語試験になっています。実際の医療現場で必要な英語力を測るテストです。

 

OETは現在オーストラリアだけではなく、ニュージーランドやシンガポールなどでも使われており、試験は40か国以上で開催されています。

 

LEXISでは、ブリスベンで唯一OET試験対策コースが用意されています。

 

授業では、紹介状の書き方や、カルテの文書作成、医療現場で必要な英単語や専門用語なども勉強する為、現地で医師や看護師を目指している方や、その他の医療分野で働きたいという方におすすめです。

Lexis English(レクシス・イングリッシュ)

2位 BROWNS English(ブラウンズ・イングリッシュ)

ブラウンズはブリスベン以外にもゴールドコーストに校舎を持つ学校です。

 

ブラウンズでは、毎週各スキルごとの模擬試験を行う為、自分の弱点などをしっかりと把握し、試験対策を行うことが可能です。

 

実際の試験と同じタイムスケジュールで模擬試験を行うことで、テストの際に時間が足りず解き終われなかったということを減らし、すべての問題を解き終われるよう日々勉強を行っています。

 

また、常に緊張感をもって回答する練習をしておくことで、試験本番でも緊張せずに試験に臨むことができます。

 

毎朝一人ずつ短いプレゼンテーションを行うなど、参加型の授業を実施しているため、発表のために深く調べ、他の学生と共有したりすることで、新しい発見をすることができ、楽しく勉強できる環境にもなっています。

 

またIELTSのコースも開講しており、初級の方から上級者までレベル分けがされているため、初心者の方でもしっかりとした対策ができる部分もおすすめです。

BROWNS English(ブラウンズ・イングリッシュ)

3位 Langports(ラングポーツ)

ラングポーツは試験対策に強い学校ですが、一般英語コースでも英語の基礎を伸ばすことができるため非常に人気の学校の一つです。その理由の一つとして、上げられるのがスキルに応じたレベル分けにあります。

 

通常語学学校では、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニングと4つの項目の平均でクラス分けが行われます。

 

しかし、ラングポーツはスピーキングは中級、リーディングは上級といった具合に各スキルに応じたレベル分けがされるため、しっかりと基礎から伸ばすことが可能です。

 

これは、試験対策コースにも反映されており、生徒の苦手とする部分をしっかりと克服できるよう、先生がしっかりと管理、指導を行ってくれます。そのためラングポーツは80%以上の方がケンブリッジ検定に合格する学校になりました。

 

また、生徒一人一人に対してスタディプランを作成する為、目標に向けしっかりと勉強が可能になってます。

Langports(ラングポーツ)

⑤進学に強い語学学校ランキング ベスト3

ブリズベンには、大学や専門学校・TAFEが数多く存在します。

 

通常進学にはIELTSという試験のスコアが必要になってきますが、オーストラリアにはパスウェイという制度があり、語学学校で決められた期間進学英語コースで勉強をするとIELTSのスコア無しでの入学が可能になります。

 

また、パスウェイのメリットとしては、決められた期間勉強をすると学校への入学許可が出るため、語学学校と大学の学生ビザの申請が一度で出来る部分もあります。

 

費用や、時間が掛かってしまう為、進学の準備で忙しいときに準備をする必要がないというのは非常に良いです。進学英語コースでは、進学先で困らないよう、レポートの取り方や、エッセイの書き方などを教えてくれます。

 

数多くの進学先のあるクイーンズランド州にあるブリスベンでも、特に進学に強い学校をここではご紹介します。

1位 Navitas English(ナビタス・イングリッシュ)

ナビタスは、オーストラリア全土に校舎を持つ大規模校です。そのため、様々な学校にパスウェイを持ち、グリフィスカレッジや、ディーキンカレッジ等有名な学校も含まれております。

 

どの校舎で勉強をしても、使えるパスウェイになっているため、生活費を抑えるためにブリスベンで勉強をした後にシドニーやメルボルンなどに行き、大学への進学をされる方も多く、様々な都市に校舎を持つナビタスならではと言えるでしょう。

主な進学提携先

Navitas English

2位 ILSC(アイエルエスシー)

ILSCはブリスベンの他、シドニーやメルボルンにも校舎のあり、校舎が色々な都市にある分提携している学校が多く、様々な学校へのパスウェイを持っています。
進学英語コースもしっかりとしたプログラムで作られており、進学した後にも困らないよう対策されています。

主な進学提携先

ILSCブリスベン校

3位 BROWNS English(ブラウンズ・イングリッシュ)

ブラウンズは校舎がブリスベンとゴールドコーストだけのため、提携している大学は少ないですが、提携校の中にはオーストラリアで最大規模の大学のグリフィス大学があります

 

グリフィスカレッジへのパスウェイを持っている語学学校は多くありますが、グリフィス大学へ直接入学ができる語学学校は数えるほどしかありません。

 

またそれ以外でも、ボンド大学、サザンクロス大学などにもパスウェイを持っているため、クイーンズランド州にある大学や専門学校に進学したいという方には、ピッタリの学校です。

主な進学提携先

BROWNS English(ブラウンズ・イングリッシュ)

語学学校ランキングまとめ

上記の語学学校はラララオーストラリアで紹介をしている語学学校の一部になります。気になる学校は見つかりましたでしょうか?

 

また、まだブリスベンに行くことを迷っている方も多いかと思います。そんな方はブリスベンの特徴や、ブリスベン留学のメリット・デメリットを以下でご説明しますのでぜひご覧ください。

ブリスベン留学の概要

豊かな自然と過ごしやすい気候、治安が良くフレンドリーな人が多いこと、そして英語圏の国ということから、留学人気国として常に上位にあるオーストラリア。ビザの取りやすさや、セカンドビザ制度が人気で、日本人のワーホリ渡航先として1番人気を誇っています。そんなオーストラリアに数ある都市の中から、今回はオーストラリア第三の都市「ブリスベン」に焦点を当てて、留学におけるメリット・デメリットについて、ご紹介します。

ブリスベンとはどんな場所?

ブリスベンの基本的な情報

ブリスベンは、オーストラリアに6つある州の内、2番目に面積の大きなクイーンズランド州にある主要都市で、人口は230万人ほど。オーストラリア第三の都市と呼ばれ、シドニー、メルボルンに次ぐ大都市です。ブリスベンだけでなく、観光地として有名なケアンズやゴールドコースト、サンシャインコーストもクイーンズランド州に位置しています。

 

別名サンシャインステート(太陽の州)とも言われており、年間300日が晴天という気候に恵まれたエリアとしても知られています。都市で見ればシドニーやメルボルンには劣りますが、州別で見る、日本人留学生の滞在人口はクイーンズランド州が最も多い割合となっています。気候が良いのがオーストラリアの大きな魅力のひとつということを示しています。

 

オーストラリアで3番目の都市のため、街中には高層ビルも多いですが、中心地から下に5分ほど歩くとボタニックガーデンと呼ばれる自然あふれる公園があります。天気のいい日は友達と一緒にランチを食べたり身体を動かしたりできるスポットとなっております。

 

また、上に5分ほど歩くと、ローマストリートパークランドと呼ばれる公園が見えてきます。この公園には無料のバーベキュースペースが用意されており、授業が終わった放課後や、お休みの日は友達とバーベキューを楽しむこともできます。

 

それ以外にもブリスベンの周りには、人工ビーチやブリスベンで唯一の観覧車のある公園もあります。ブリスベンには海がなく、サーフィンなどは出来ませんが、人工ビーチがすぐそばにある為、夏の暑い日には人工ビーチに涼みに来る人が多いです。人工ビーチのそばには無料のシャワールームもあるため、夏の暑い日には友達と遊びに来るのもいいですね! 本物の海が見たい方は電車で1時間半ほどでゴールドコーストに遊びに行くこともできます。

 

ブリスベンの主要空港は「ブリスベン国際空港」。日本からは、成田国際空港(カンタス空港)から直行便が出ています。所要時間は約9時間。LCCの直行便はありません。直行便の航空チケットの目安は片道5~6万円程度程で購入できます。

 

経由便であれば、片道3万円ほどで航空券を買うことができ、費用を抑えて渡航したいという方にもおすすめです。また、ブリスベン国際空港まではシティから電車であれば30分ほどで行くことができるため、語学学校の休みの間に他の都市への旅行も可能です。

 

日本のテニスプレイヤー、錦織圭選手が2019年1月6日に優勝したブリスベン国際の会場はシティから30分ほどで行くことが可能です。

 

また、サッカーワールドカップアジア予選もブリスベンにあるサンコープスタジアムで開催されたこともあり、その他にもラグビー日本代表の五郎丸歩選手の所属していた、クイーンズランドレッズもブリスベンのサンコープスタジアムを本拠地としています。

 

非常にスポーツの盛んな都市となっており、スポーツ好きなら一度は訪れたい都市のひとつです。

ブリスベンの年間気温の目安

春(9月~11月):最高気温25度前後、最低気温15度前後

夏(12月~2月):最高気温30度程度、最低気温22度程度

秋(3月~5月) :最高気温25度前後、最低気温18度程度

冬(6月~8月) :最高気温20度程度、最低気温12度程度

 

ケアンズやゴールドコーストなど、クイーンズランド州全体が年間を通じて温暖な気候です。冬服はまず不要です。暖かい気候が良いことはもちろん、最も荷物になる冬服を持って行かずに長期滞在できる点も大きな魅力と言えます。現地で住む場所を変えたり、なにかと移動は付きものなので、荷物は少ないに越したことはありません。

 

オーストラリアは日本に比べて紫外線が強いことでも有名です。ブリスベンやクイーンズランド州は特に晴天が多いエリアなので、サングラスや帽子、日焼け止めクリームなどでの日焼け止め対策は必須です。突然通り雨のようなスコールが降る時がありますが、長くは続かないので少し雨宿りをすればすぐに晴れ間が戻ります。

 

ブリスベンで有名な観光スポット

ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ

130頭を以上のコアラが生活する、世界最大で最古のコアラ園です。コアラを抱っこして写真を撮ったり、コアラ以外にもカンガルーと触れ合える場所もあります。オーストラリアにいることを示す、インスタ映えする観光スポットとなるでしょう。

マウント・クーサ展望台

ブリスベンの街並みを見渡すことができる山であり、展望台です。天候に恵まれたブリスベンなので、高確率で綺麗な景色を楽しむことができるとあり、家族連れからカップルまで、幅広い人々に人気です。

バウンダリーストリート・マーケット

毎週末に開催されているマーケットです。毎回コンセプトが変わり、ハンドメイドのものや古着が並ぶマーケットは退屈しません。

イートストリート・マーケット

週末の夜に開催される屋台のマーケットです。観光は見て回るだけでなく、食事も重要なポイント。さまざまな国の料理を楽しむことができます。

クイーンズランド博物館

オーストラリア国内最大規模の博物館です。2000万点を超える展示物は見応え十分。ブリスベンの代表的な観光スポットです。

XXXX(フォーエックス)ビール工場

数多くのビールが作られているオーストラリアの中でも135年以上の歴史を持つ、ブリスベンの老舗メーカーが、XXXX(フォーエックス)です。ビール好きにはおすすめです。

ブリスベン留学の8つのメリット

①語学学校や専門学校、大学の数が豊富

人気都市だけあって、学校の数は十分に存在しています。生徒の数や国籍、学校の雰囲気や方針など、自分に合うところを見つけることができるでしょう。

②語学以外の学びもある

専門学校に進めば、会計学、観光業、看護師、パティシエなど、多くのコースが存在しています。専門学校は英語を学ぶところではないので、進学を希望する場合は学校が定める英語力を満たしている、授業について来れる英語力を備えていることが入学条件となっていることが一般的です。

③働き口が多くある

ローカルのレストランやカフェ、日本食レストランも多くあります。ローカルで外国人と働きたいけど、英語で接客する自信が無い人であれば、カーウォッシュの仕事などおすすめです。

 

留学で1番人気のアメリカやお隣カナダは、学生ビザでの留学中に働くことが原則認められていないことを考えると、オーストラリアは学生ビザでも働ける点がそもそもメリットと言えます。

④日本の物や食材が手に入りやすい

中国、韓国、台湾、日本の食材を集めた「アジアンマーケット」があるので、調味料や米、ふりかけやカップ麺も入手できます。ユニクロもあるので、着慣れた洋服の購入も可能です。シドニーとメルボルンには、無印良品もありますが、ブリスベンにはありません。

 

無印があれば文房具や化粧水なども揃えられますが、そこは日本から持参するようにしましょう。また、学校に通う予定の人は、電子辞書を持参することがおすすめです。

イベントが豊富

ブリスベン国際テニス

日程:12月31日~年1月6日 

開催地:クイーンズランド・テニス・センター

2009年に創設されたテニストーナメント。2019年大会は、錦織圭選手が見事に優勝を飾りました。

ブリスベン・フェスティバル

日程:9月上旬~下旬 

開催地:メルボルンパーク

クイーンズランド州最大のイベント。演劇、サーカス、オペラなどさまざまなパフォーマンスが繰り広げられます。100万人以上の人が訪れる大イベントです。

ブリスベン・ゴールドコースト・サイクル・チャレンジ

日程:10月

開催地:ブリスベン~ゴールドコースト

都心部から緑豊かな郊外、海岸沿いなどを自転車で走るというイベントです。高速道路を自転車で駆け抜ける爽快さも体験できます。

ウッドフォード・フォーク・フェスティバル

日程:年末年始 

開催地:ウッドフォード

クイーンズランド州最大の音楽と芸術の祭典。コンサート、ダンス、映画祭などさまざまなイベントが開催されます。約12万人が訪れる野外フェスティバル

サンスーパー・リバーファイヤー

日程:9月末 

開催地:サウスバンク

クイーンズランド州最大の花火大会です。

 

ブリスベンから電車で1時間のゴールドコーストでも、オーストラリアのナショナルスポーツ「クリケット」の試合が行われたり、サーファーズパラダイスで花火やクリスマスイベントなど、通年さまざまなイベントで盛り上がっています。

⑥シェアハウスが見つけやすい、アパートの設備が良い

ブリスベンの人口230万人(新潟県や名古屋市と同じくらいの数)で、シドニーやメルボルンと比べるとかなり少なくなります。とは言え、シェアハウスの数はそれなりに多いので、家探しは比較的しやすいと言えるでしょう。

 

また、オーストラリアのマンションやアパートにはジム・プール・サウナが併設されていることが多く、その部屋のオーナーでなくても自由に使うことが可能です。新しい建物だと予約制で使えるBBQ施設やシアタールームまで完備されているところもあり、住民であればすべて無料で使えるので、設備が良い建物だとお得感を感じられます。

⑦自然が豊か

都心ときれいな自然が調和されているところも魅力です。中心地にいると商業地帯と感じますが、ほんの少し街を離れれば大きな公園など自然豊かな環境になります。仕事や学校は都心でも、家は落ち着いた静かな場所が良いと思う人にはぴったりでしょう。

⑧ほかの都市に行きやすい

電車で1時間ほどでゴールドコーストに行ける他、飛行機で2時間ほどでケアンズに到着します。ケアンズは、世界遺産に登録されている世界最大のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」の玄関口としても有名です。観光がしやすいのもメリットのひとつです。

ブリスベン留学の5つのデメリット

①家賃や生活費が高い

シドニーほどではありませんが、日本に比べれば家賃はとても高いと感じると思います。現地で生活する留学生にとっては、シェアハウス暮らしが一般的ですが、長期滞在となれば不動産屋さんを通じてアパートの一室を賃貸することが可能です。ただし、日本で部屋を借りるのと同じイメージで、なにからなにまで自分で契約し支払いとなるので、かなり大がかりになります。家賃だけで日本円にして月に10万円以上は必要です。

 

また、日本と比べて高いものとして知られているのが「タバコ」です。日本も値上がりして1箱500円程度になってきていますが、オーストラリアのタバコは安くても約20ドル~(約1,600円~)。日本にもあるマールボロのような有名な銘柄だと25ドル程度と非常に高額です。

 

外食費も高く、外でビールを注文すれば1杯10ドル(約800円)は当たり前です。バーでカクテルを頼めば1杯18ドル~と、お酒が好きな人であれば飲んでるだけであっという間に日本で豪華な食事をしたくらいのお会計になってしまいます。

②日本人が多い

日本人だけでなく、どの国の留学生にも共通していますが、同じ国の人と仲良くなりすぎて英語の上達が今ひとつだったり、そもそも英語環境で生活しなくなってしまうのはよくあることです。

 

しかし、日本人が多いことにはメリットもあります。仕事や家の情報が得やすい、特にファームに行ってセカンドビザが欲しい人などはツテが重要です。日本人の友達は日本に帰っても繋がりやすいので、友達も留学で得た財産と言えるでしょう。日本人ばかりになり過ぎない、適度な環境作りが大切です。

③学費も高い

都市の規模が小さくなれば、学校にかかる費用も少し変わるような気がしますが、シドニー、メルボルン、ブリスベン、どこで学校に通っても学費に大差はありません。どこの都市にも安いところもあれば高いところもあり、相場感は変わりません。

④冷房問題

語学学校に通う人は、空調の温度問題を感じるでしょう。体質的なことが影響してか、外国人は日本人よりも暑がりな人が多いです。みんな半そで・短パン・サンダルのような格好で授業を受けますが、同じような格好でいると、特に日本人女性は寒さを感じることが多々あると思います。室内外の温度差で体調を崩してしまう人もいます。

⑤生活習慣が合わないと感じることも

到着後少しの期間ホームステイをする、というコースは留学生の多くが経験するものです。多民族都市ならではですが、ホームステイ先のホストファミリーがオーストラリア人でなかったり、国際結婚で父・母の間でも習慣が違うということもめずらしくありません。

 

総じて言えるのは、良く言えば大らかで、あまり細かいことを気にしない人が多いので、靴のままソファーやテーブルに乗ることは日常です。地域的に雨が少ないこともあり、このエリアにホームステイに行くと、シャワーは何分まで、洗濯は週に1回してほしいと節水を求められることもよくあります。

 

心配性なホストファミリーだと、門限が厳しかったり、ルールは家によって異なります。さまざまある中でも食事の趣向が合わない場合もあるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。晴天が多く、暖かい気候はとても気持ちが良く、どんどん外で活動したくなるような元気をもらえます。ブリスベンは、ケアンズやゴールドコーストほど観光地ではないので、大都市でありながらどこか落ち着いた感じもあり、派手過ぎない不自由しないくらいの都市でしっかり英語を学びたい人におすすめです。

 

語学学校の詳細や費用についてはぜひお問い合わせください。

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ブリスベンの語学学校一覧

アイエルエスシー(ILSC) ブリスベン校

アイエルエスシー(ILSC) ブリスベン校

$330/週~

ILSCでは、学校内とその周辺1ブロック圏内は一切母国語禁止です。 放課後に自由参加の勉強会、ワークショップを実施しています。自習ではないので講師と少人数のクラスでプラスαの学習ができます。 ワークショップは発音矯正、文法、ミュージッククラブ、読書クラブ、仕事の探し方講座、映画クラブなど多様。
Greystone Collegeブリスベン校(グレイストーン)

Greystone Collegeブリスベン校(グレイストーン)

$76/週~

実践的ビジネス・スキルが身に着く国際人養成校!! 徹底した英語オンリー・ポリシーと日本人スタッフによる万全なサポート体制、効果的な英語学習法によって効率よく語学力、ビジネス・スキルを伸ばせます。
TAFEクイーンズランド附属語学学校(ブリスベン)

TAFEクイーンズランド附属語学学校(ブリスベン)

$270/週~

TAFE クイーンズランドの付属語学学校です。英語コースは、クイーンズランド州の3つのキャンパスで開講しており、一般英語の他にIELTSコースや、進学英語コースが用意されています。
TAFE クイーンズランド ブリスベン校 (サウスバンク・インスティテュートオブテクノロジー)

TAFE クイーンズランド ブリスベン校 (サウスバンク・インスティテュートオブテクノロジー)

$154/週~

オーストラリアクィーンズランド州の中でとても大きいキャンパス(3つ)を保有する教育機関です。400以上の教育プログラムを開講しており、職業訓練校として、オーストラリア全土の中でも特に注目を集めています。
サンパシフィックカレッジ ブリスベン校

サンパシフィックカレッジ ブリスベン校

$360/週~

オーストラリアのサンシャイン・ステートとして知られるクィーンズランド州の州都、ブリスベンにある英語学校です。ESLコースには一般英語コース、会話集中コース、中学・高校進学準備コース、英語試験準備コースがあります。

呑村紗也佳

私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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