ゴールドコーストのおすすめ『語学学校』ランキング【厳選14校】

ゴールドコーストはオーストラリアを代表する美しいビーチであり、世界的に有名なリゾート地です。ゴールドコーストは、数あるオーストラリアの有名観光地のうち日本人旅行者に特に人気の観光地であり、日本からは直航便で約9時間のところにあります。また、ゴールドコーストには大学や語学学校、そして多くの日本食レストランがあるので留学やワーホリの方にもおすすめの都市です。

 

ゴールドコーストには数多くの語学学校がありますので、選ぶのに迷ってしまう方も多いと思います。ゴールドコーストの語学学校を選ぶ際に多くの人が気にするポイントは6つあります。

 

今回は、6つのポイントごとに人気の語学学校をランキング形式でご紹介しますのでぜひご覧ください。

ゴールドコーストの語学学校ランキング一覧表

「ゴールドコースト」と聞くと観光地のイメージが強いため、あまり英語学習には向かないと思われる方も多いかもしれませんが、意外にもゴールドコーストには数多くの語学学校があります。

 

観光メインで留学したい方には安めの学校もありますし、しっかり勉強したい方には英語試験対策に強い学校や大学付属語学学校もあります。また、ジュニア留学を受け入れ可能な学校が複数あるのもゴールドコーストの特徴です。

①日本人が少ない学校ランキング

Point

1位 イマジン・エデュケーション
2位 バーレイヘッズ
3位 OHC

1位 イマジン・エデュケーション

Point

人気の理由:日本人が少ない
授業料:$262/週~
日本人比率:8%

ゴールドコーストで日本人が一番少ないのはこのイマジン・エデュケーションです。ゴールドコーストでは日本人比率が30~40%の学校も多いのですが、ここはなんと8%に抑えられています。

 

英語コースはセカンドキャンパスにて開講されていますが、ショッピングエリアの中にあり大変便利です。

 

定期的に遠足やフェスティバルが開催されていますので、多国籍のクラスメイトと親交を深めることができるでしょう。

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2位 バーレイヘッズ

Point

人気の理由:安くて日本人が少ない
授業料:$210/週~
日本人比率:15%

ゴールドコーストで安さと日本人比率の低さを両立しているのがこのバーレイヘッズです。ゴールドコーストの格安校は場合によっては日本人比率90%ということもありますのでご注意ください。

 

バーレイヘッズはゴールドコーストの中心地であるサーファーズパラダイスからは少し離れますが、ビーチの目の前に校舎がありサーフィンするにも最適です。

 

一般英語にサーフィンやスキューバダイビングを組み合わせたコースも用意されています。

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3位 OHC

Point

人気の理由:アットホーム
授業料:$242/週~
日本人比率:15%

OHCはアットホームな点が特徴です。学生数は100~150名なので、きめ細かい指導をしてもらうことができます。

 

2016年に新キャンパスに移転したため、最新設備のあるきれいな教室で勉強することができます。オーストラリアに5キャンパスありますので、他のキャンパスに転校して色々な都市を楽しむこともできます。

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②安い語学学校ランキング

Point
1位 IWHP
2位 パシフィックイングリッシュスタディー
3位 Elston Education and Training

1位 IWHP

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Point

人気の理由:ワーキングホリデー専用の格安校
授業料:$165/週~
日本人比率:90%

ゴールドコーストの最安校はこのIWHPになります。ただし、ワーキングホリデービザの方しか通学できません

 

また、日本人比率が90%とほぼ日本人しかいない学校でございますので、様々な国のクラスメイトと交流を深めたい方にはおすすめできない学校でございます。

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2位 パシフィックイングリッシュスタディー(PES)

Point

人気の理由:ビーチまで徒歩1分
授業料:$170/週~
日本人比率:29%

ゴールドコースの中心地にキャンパスがあり、ビーチまではわずか30秒の好立地です。イングリッシュ・オンリー・ポリシーが徹底されているため、英語漬けで勉強したい方におすすめです。

 

1クラスの平均人数が9名と少人数制になっており、講師のきめ細やかな指導を受けることができます。ジョブクラブもありますので仕事探しのサポートも万全です。

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3位 Elston Education and Training(EET)

Point

人気の理由:会話中心の授業
授業料:$240/週~
日本人比率:30%

こちらもサーファーズパラダイスの中心に位置しており大変便利な立地です。スピーキングとリスニングに重点を置いた会話中心の授業が行われています。

 

格安校でコミュニケーション力を伸ばしたい方におすすめの学校です。

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③ジュニア留学ランキング

Point

1位 イマジン・エデュケーション
2位 ブラウンズ
3位 イーシー

1位 イマジン・エデュケーション

Point

人気の理由:6歳から入学可能、年間通して入学可能
授業料:$262/週~
日本人比率:8%

ジュニア英語コースであれば、6歳から12歳のお子様が年間通して入学可能です。1週間から40週間まで、ご希望に応じて期間を調整いただけます。

 

アクティビティを取り入れながら朝9時から15時までみっちりと学ぶことができます。

 

また、生後6週間から5歳までの子供を預けられるチャイルドケアセンターが併設されているため、小さいお子様がいる家庭にもおすすめです。

 

ただし、オーストラリアのチャイルドケアセンターは日本に比べると高く、$600/週かかります。

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2位 ブラウンズ

Point

人気の理由:公立高校進学手配可能
授業料:$280/週~
日本人比率:23%

小学校準備コースが設けられており、6歳から11歳のお子様が通年を通して入学可能です。また、11歳から17歳のお子様が対象の高校準備コースも開講されています。

 

授業では英語はもちろんのこと、体育やオーストラリアの生活・文化を学ぶカリキュラムが組まれています。

 

私立高校が手配可能な語学学校はいくつかありますが、公立高校の手配が可能な語学学校はオーストラリア全土でブラウンズのみとなっております。

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3位 イーシー(EC)

Embassy Gold Coast students in the classroom at the Gold Coast school.
Point

人気の理由:16歳から入学可能
授業料:$295/週~
日本人比率:17%

ECは指導資格を持った経験豊富な講師が集まっていることが特徴です。1クラスの人数は最大でも15名となっており比較的少人数で授業を受けることができます。

 

大手語学学校のECならではの最新設備が校舎には導入されており、電子黒板で効率的に学ぶことができます。

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④学生寮がある語学学校ランキング

Point

1位 ブラウンズ
2位 シャフストン
3位 ラングポーツ

1位 ブラウンズ

Point

人気の理由:高層マンションに住める
授業料:$280/週~
日本人比率:23%

キャンパスから徒歩5~10分の高層マンション内に学生寮があります。1室の中には2部屋あり、各部屋を2人で使用することになります。共有部には、プール・スパ・ジム・BBQエリア・スチームルームが完備されています。

 

もちろん、Wifiも無料で利用可能です。ショッピングセンターや公共交通機関にも近く便利です。

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2位 シャフストン

Point

人気の理由:プール、BBQあり
授業料:$250/週~
日本人比率:12%

アパート内に学生向けシェアハウスがあります。スイミングプールやBBQエリア、テニスコートなどが完備されており、日本ではできないような暮らしができるでしょう。

 

シーワールド・ツーリスト・パークまでわずか3キロとアクティビティをするにも抜群の立地です。

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3位 ラングポーツ

Point

人気の理由:ビーチまで徒歩10分
授業料:$345/週~
日本人比率:20%

各学生寮は5名以下となっており少人数です。1人部屋と2人部屋を選ぶことができます。学校までは徒歩20分以内の立地であり、通学にも便利です。

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⑤英語試験対策ランキング

Point

1位 インフォーラム
2位 ラングポーツ

1位 インフォーラム

Point

人気の理由:ケンブリッジ検定、IELTSに強い
授業料:$365/週~
日本人比率:25%

フルタイム講師の半数がケンブリッジ検定の試験監督を務めています。また、IELTSコースはIELTSの試験官が講師になっています。

 

そのため、とても実践的な授業を受けることができます。結果的に、コース受講後の試験合格率は90%を維持しています。

 

EAというオーストラリアの学校認定機関から認証を受けており、万が一倒産した際にも他校に無料で転校サポートを受けることができる点も安心です。

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2位 ラングポーツ

Point

人気の理由:TOEICに強い
授業料:$345/週~
日本人比率:20%

オーストラリアでは珍しく、TOEIC対策コースが開講されており、TOEICのテストセンターにもなっています。ビルが1棟全て校舎になっているため、教室の他にラウンジや図書館なども設けられておりのびのびと学ぶことができます。

 

「UFOイングリッシュ」という独自の学習メソッドがあり、苦手分野を集中して訓練することもできるオプションが用意されています。

ラングポーツの詳細はこちら

⑥大学付属語学学校ランキング

Point

1位 グリフィス大学付属
2位 ボンド大学付属
3位 サザンクロス大学付属

1位 グリフィス大学付属

Point

人気の理由:名門グリフィス大学の付属
授業料:$328/週~
日本人比率:23%

オーストラリアの大学付属語学学校で一番人気なのがこのグリフィス大学付属です。オーストラリアでは名門大学の1つでありながら、グループ・オブ・エイトの付属語学学校に比べると費用を抑えることができます

 

ゴールドコーストの中でも落ち着いた雰囲気のサウスポートに広大なキャンパスがありますので、しっかり勉強に集中できる環境です。

 

もちろんグリフィス大学の施設も使えますし、グリフィス大学のアクティビティにも参加することができます

 

単位認定留学や休学留学を検討されている方におすすめの学校です。

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2位 ボンド大学付属

Point

人気の理由:2週間から受講可能
授業料:$338/週~
日本人比率:23%

私立の語学学校ですと1週間から受講可能なことが多いのですが、大学付属語学学校の場合は最低4週間や10週間となっている学校が多いです。

 

このボンド大学は2週間から学生を受け入れておりますので、夏休みや冬休みなどに短期で留学することも可能です。

 

大学生のみならず、将来的に留学を検討している社会人の方にもぜひオーストラリアの大学を体験していただきたく思います。

ボンド大学付属の詳細はこちら

3位 サザンクロス大学付属

Point

人気の理由:併設の専門課程でDiploma取得可能
授業料:$350/週~
日本人比率:20%

一般英語と進学英語の他に、Diplomaコースも開講されています。大学に進学すると時間も費用もかかってしまいますが、Diplomaですと日本でいう専門学校のようなものですので、短期間で資格取得可能です。

 

英語の勉強だけでは物足りないという方におすすめです。

サザンクロス大学付属の詳細はこちら

語学学校ランキングまとめ

6つの項目に沿ってランキングを発表しましたが、気になる学校は見つかりましたでしょうか。各学校の詳細や費用についてはぜひお問い合わせください。

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また、まだゴールドコーストに行くかどうか悩んでいる方も多いと思います。そんな方は、以下にゴールドコーストの基本情報を記載しておりますので、ぜひご参考にされてください。

1. ゴールドコーストの基本情報

英語表記:Gold Coast

面積:414.3平方キロメートル

人口:約60万人

時間帯:オーストラリア東部標準時–UTC+10(日本との時差+1時間)

ゴールドコーストのあるクイーンズランド州ではサマータイムを導入していないため、日本との時差は常に+1時間(日本が遅れている)です。

2. ゴールドコーストへの行き方

2ー1. 日本からゴールドコーストへの行き方

日本人に人気の観光地であるゴールドコースへは、成田空港からの直行便が週3,4便ジェットスター航空によって運航されています。飛行時間はおよそ9時間です。

 

その他にも、香港を経由して行く方法や、ブリスベンから鉄道やバス、車を利用してゴールドコーストへ向かう方法もあります。ブリスベン中心部からゴールドコーストへは鉄道で約1時間30分です。

2ー2. オーストラリアの他の都市からゴールドコーストへの行き方

ブリスベンに滞在している方であれば、鉄道やバス、車を利用してゴールドコーストへ簡単に行くことができます。また、オーストラリア屈指のリゾート地であるがゆえに、ゴールドコースト空港と他都市を結ぶ航空路線はLCCを中心に多くあります。

 

オーストラリア内での移動に関してはオーストラリア 都市の移動手段・方法についてをご覧ください。

3. ゴールドコーストの地理と気候

ゴールドコーストはクイーンズランド州の南端に位置し、州都であるブリスベンからは南に約80kmのところにあります。約57kmもの海岸線を有しオーストラリア屈指のビーチリゾートとして知られる一方、内陸部には世界遺産に登録されているスプリングルック国立公園があり、海も山も美しい街です。

 

ゴールドコーストはニューサウスウェールズ州に接しており、よくトゥイード・ヘッズまでがゴールドコーストであると間違って認識されます。約57kmに渡って続く長い海岸線沿いには多くのビーチが存在していますが、波が高いことでも知られており、多くの水難事故の危険が潜んでいます。ビーチ近くにサメが現れることもしばしばあり、常にライフガードの監視のもとルールに従う必要があります。

 

一方で、波の高さがゴールドコーストを世界有数のサーフスポットに仕立てあげ、現在では世界中から多くの観光客が訪れます。美しいビーチが数多くあるゴールドコーストですが、自然災害による深刻な砂浜の侵食が発生しており、現在ではほとんどのビーチで対策工事と研究が行われています。

 

ゴールドコーストの気候は亜熱帯性気候であり、一年を通して暖かく湿度が高めです。夏場になると気温は30度を超え、湿度は75%ほどになりますが、海の街ゴールドコーストでは潮風が常に吹いており心地よさを感じます。2月は降水量が多く、夕方ごろに熱帯地域特有の暴風雨がしばしば発生します。

 

春・秋は晴天の日が多く海水浴にも問題のない気温の日が続きますが、朝晩は涼しくなり肌寒く感じることも多くあります。

 

冬の最高気温はゴールドコースト中心部で20度前後と涼しく、内陸部では15度前後と寒さを感じます。

3ー1. ゴールドコーストでの服装

春の終わりから夏、そして秋の始まりごろまでは半袖で過ごせるでしょう。一方で、朝晩や建物内では肌寒く感じることもあるので羽織りものを持ち歩いた方が便利です。

 

冬は、日中は長袖1枚でも十分な日もありますが、朝晩はコートやジャケットが必要になります。オーストラリアは紫外線量が多いことで知られており、ゴールドコーストも例外ではありません。サングラスや帽子、日焼け止めクリームは必須になります。

 

海の街ゴールドコーストでは、ビーチに行く際など特に露出の多い服装になりがちです。したがって、紫外線対策には念を入れましょう。

 

オーストラリアの気候や服装に関してはオーストラリアの気候、ベストシーズン、服装をご覧ください。

4. ゴールドコーストの産業

ゴールドコーストの主要産業は、観光業です。オーストラリア国内だけでなく、世界有数のリゾート地、サーフスポットとして知られるゴールドコーストには世界中から多くの観光客が訪れます。

 

遊び場が少ないクイーンズランドの州都であるブリスベンに比べ、ゴールドコーストには複数のテーマパークがあります。観光業に付随して小売業や飲食業、そしてエンターテイメントも活発な産業の一つです。

 

特に映画産業については、クイーンズランド州内では中心とされており、シドニー、メルボルンに次いでオーストラリア国内3番目の規模を誇ります。その証拠に、ゴールドコーストにはワーナー・ブラザーズが運営するテーマパーク、ワーナー・ブラザーズ・ムービーワールドがあります。

 

また、ゴールドコーストでは不動産業も盛んです。これは観光地であるゴールドコーストに多くのホテルが立ち並んでいるほか、ゴールドコーストが富裕層の別荘地としても知られているからです。

5. ゴールドコーストの歴史

今のゴールドコーストがある地域には、およそ23,000年前からアボリジニが暮らしていたと考えられています。1770年、ニューサウスウェールズ州北部地域を調査するために、キャプテン・クック一行がゴールドコーストの海岸をヨーロッパ人として初めて通過しました。

 

1823年には冒険家のジョン・オクスレイがヨーロッパ人として初めてこの地に上陸しました。ちなみに、上陸地である現在のマーメイドビーチは、彼の乗っていたボートの名前”マーメイド号”から名付けられています。

 

1800年代中ごろになると 、ゴールドコースト内陸に建築材として使われるアカスギが自生していることが知れ渡り、林業中心の街が造られました。これは現在のネラング地区に当たります。同時に近隣の谷や平地では牧場、サトウキビ農場、綿花畑などの暖かい気候を生かした土地開発が急速に行われます。

 

1885年にはクイーンズランド州知事が現在のサウスポート地区に別荘を購入し、ゴールドコーストはブリスベンの富裕層のリゾート地として認識されるようになりました。

 

1889年にブリスベンとサウスポートを結ぶ鉄道が、1925年にはブリスベンとサウスポートを結ぶ道路が開通、1930年ごろまでには自動車が普及し観光客が急増しました。これと同時に海岸沿いにホテルが続々とオープンしました。

 

第二次世界大戦後は帰還した兵士の保養地として人気を集め、不動産投資が活発になり物価が上昇するようになりました。堅調な不動産を含む物価の上昇により、1940年代には不動産屋ジャーナリストの間でこの地域が’ゴールドコースト’と呼ばれるようになりました。その結果、1958年にサウスコートという町名がゴールドコーストに改名されました。

 

1960年代になると高層マンションやビルが次々と建設され、1981年にゴールドコースト空港が開港し世界中から多くの観光客が訪れる街となりました。現在でも都市開発が進み、新しい高層ビルが建設されています。

6. ゴールドコーストの文化

海の街であるゴールドコーストではサーフィンに親しむ人が多いです。サーファーにとっては良い波が立つサーフスポットとして知られており、毎年世界選手権が開催されます。

 

また釣りも人気であり、多くの釣りスポットがあります。富裕層が多く暮らすゴールドコーストには公私50以上のゴルフコース、多数の高級レストランやカジノまであります。

7. ゴールドコーストと日本との関係

ゴールドコースト市は神奈川県と北海道鷹栖町と姉妹都市関係を築いています。日本のバブル期には日本の会社や個人によるゴールドコーストの不動産投資が活発に行われ、現在でも多くの日本人在住者が暮らしています。日本人観光客が多く、街の中には日本人向けのお土産屋さんもあります。

8. ゴールドコーストで旅行

8ー1. ゴールドコーストの観光名所10箇所

1. サーファーズパラダイス

サーファーズパラダイスはゴールドコーストの中心部に当たります。英語ではSurfers Paradiseと表記します。世界有数のサーフスポットとして知られており、ゴールドコーストで最も有名なビーチがここサーファーズパラダイスにあるビーチだと言って良いでしょう。

 

サーフィンを楽しむのも良いですが、初心者向けにボディーボードという寝っ転がりながら波に乗るアクティビティもあります。ゴールドコーストの中心街であるサーファーズパラダイスには、ビーチのそばに高層ビルがいくつも立ち並び、カフェやレストラン、ショップなどが多くあります。

 

夜になるとクラブなどが若者を中心に賑わいを見せ、一日中活気のある地域です。毎週水曜、金曜、日曜日の夜にはビーチフロントマーケットというナイトマーケットが開かれます。ビーチで楽しむと同時にランチやショッピングなど、全てを楽しめるサーファーズパラダイスは、ゴールドコーストを訪れた際に必ず訪れたいスポットです。

2. スカイポイント展望台

ゴールドコーストで最も有名な写真撮影のスポットはおそらくここスカイポイント展望台(Skypoint Observation Deck)でしょう。スカイポイント展望台は、ゴールドコースト一の高さを誇る高さ322.5メートルの超高層ビル’Q1’の235メートル(77階、78階)にある展望台です。

 

360度ゴールドコーストの街並みを見渡すことができ、約57kmに及ぶ長い海岸線を見下ろすことができます。また、展望台内にはカフェ・バーが併設されており、絶景を眺めながらくつろぐこともできます。

 

さらに、Q1ビルではスカイポイントクライムというアクティビティも開催されています。スカイポイントクライムでは、安全ロープをつけ展望台から屋外に出て、Q1ビル外側鉄骨の階段を頂上に向かって登っていくというなんともスリル満点のアクティビティです。

 

このツアーは夜にも開催されており、ゴールドコーストの絶景と夜景をスリルを感じながら堪能することができます。

3. ドリーム・ワールド

ドリーム・ワールド(Dream World)は、オーストラリア最大級のテーマパークです。遊園地、動物園、プールが一体となった施設であるドリームワールドには、1日だけでは回りきることができないほどのアトラクションがあります。

 

遊園地ゾーンに約30種類あるアトラクションのうち、スリルビッグ9と呼ばれる9種類の絶叫系アトラクションが人気を誇ります。動物園ゾーンではコアラと写真撮影をできるスポットがあるほか、珍しいホワイトタイガーも飼育されています。

 

ドリームワールドに併設されているプール、ホワイト・ウォーター・ワールドには7種類のウォータースライダーがあり、オーストラリアでも屈指の人気を誇ります。遊園地、動物園ゾーンとホワイト・ウォーター・ワールドを両方楽しむことができる1日券も販売されているので、1日ここで過ごすというのも良いのではないでしょうか。プールに入る際は、日焼け止めやサングラスなどの紫外線対策は必須です。

5. シー・ワールド

シー・ワールド(Sea World)はサーファーズパラダイスの北側、メイン・ビーチにある水族館と遊園地が合体した施設です。ペンギンやイルカ、アシカなどのショーやサメと一緒に泳ぐアクティビティもあり、多くの家族連れで賑わっています。

 

海賊船に乗って水鉄砲を撃ち合うアトラクションやウォータースライダーもあり、暑い夏には可愛い海の動物たちに癒されながら、涼を感じることもできます。シー・ワールドはオーストラリアでは最大級の海洋テーマパークであり、中心部から車で5分ほどとアクセスが良いのも特徴です。

 

また、シー・ワールドのあるメイン・ビーチには人が少なくゆったりととした時間が流れるビーチががあります。シー・ワールドで思いっきり楽しんだ後は、すぐ隣のビーチを散歩してみるのもおすすめです。

6. スプリングブルック国立公園

スプリングブルック国立公園は、ゴールドコーストから西へ20〜30kmほどのところにある公園で、世界遺産であるゴンドワナ多雨林群の一部となっています。英語ではSpringbrook National Park と表記されます。公園はスプリングブルック高原地区と、ナチュラル・ブリッジ地区、マウント・クーガル地区の3つに別れています。

 

乾燥地帯と多雨林地帯が隣り合っており、世界でもかなり珍しい自然が広がっています。スプリングブルック高原地区は公園内で最も大きい地区であり、落差106メートルのパーリングブルック・ウォーターフォールや、裏見の滝であるツインフォールは特に有名です。

 

また、ユーカリや樹齢千年を超えるブナの木などが自生していることでも知られます。この地区には3つの展望台があり、ゴールドコーストを一望することができます。ナチュラル・ブリッジ地区はスプリング・ブルック国立公園内では最も面積が小さい地区です。

 

地区の名前にもある通り、自然の橋ナチュラル・ブリッジの存在で知られています。この自然の橋は、洞窟の一部が侵食により橋となったもので、洞窟内には天然の土ボタルが生息していることで知られています。この土ボタルを鑑賞するツアーが人気であり、天然のプラネタリウムと呼ばれることもあります。

 

マウント・クーガル地区は公園内の東に位置する地区であり、元々はバナナ農園でした。今では遊歩道が整備され、ハイキングを楽しむことができます。

7. タンボリン・マウンテン(タンボリン国立公園)

タンボリン・マウンテンはゴールドコーストから北西へ40分ほどのところにある、森や牧草地が広がる地域です。英語ではTamborine Mountainと表記されます。

 

タンボリン国立公園では亜熱帯雨林の中でブッシュウォーキングを楽しむことができます。美しい滝が流れているタンボリン国立公園は、ゴールドコーストの避暑地としても知られています。

 

タンボリンマウンテンの頂上には小さな街が広がっており、レストランやカフェ、お土産屋さん、ワインセラーなどが立ち並んでいます。仕掛け時計のお店は特に賑わっており、見るだけでも訪れるものを楽しませてくれます。夜には美しい星空を楽しむこともできるのがタンボリン・マウンテンの魅力です。

8. ラミントン国立公園

ラミントン国立公園もまた世界遺産であるゴンドワナ多雨林群の一部です。英語ではLamington National Parkと表記されます。スプリングブルック国立公園と並んで、ゴールドコーストの2大国立公園として知られており、トレッキングなどの自然を満喫するアクティビティが人気です。

 

ラミントン国立公園はグリーン・マウンテン地区とビナ・バラ地区の2つの地区に分けられ、公園内には数多くのウォーキングトラックが整備されています。約1km程度の初心者用から、20kmを越す上級者用のものまで様々なトレッキングコースがあり、オーストラリアの美しい野鳥や植物を観察することができます。

 

総延長160kmにも及ぶトレッキングコースの中でも特に有名なのが、ツリー・トップ・ウォークです。ツリー・トップ・ウォークは地上15メートル付近に架けられた吊り橋で、野鳥目線で亜熱帯雨林を眺めることができると人気のアクティビティです。

 

グリーン・マウンテン地区にあるオライリー・リゾートは観光客に特に人気のスポットであり、野鳥への餌付け体験をすることができます。またオライリーにはワイナリーもあり、ここを巡るツアーが多く開催されています。

9. パシフィックフェア

パシフィックフェア(Pacific Fair)は、ブロードビーチにあるゴールドコースト最大のショッピングセンターです。2016年に改装されたこの綺麗なショッピングセンターには、高級ブランドからオーストラリアのスーパーマーケットまで400店舗以上が入っています。

 

オーストラリアのオーガニックコスメやお菓子などを売るショップも多くあり、ゴールドコーストでお土産を探したいならまずはパシフィックフェアに行ってみてください。トラムの終点であるBroadbeach South駅から徒歩3分とアクセスも良いので、ぜひ足を運んでみてください。

10. クーランガッタ地区

ゴールドコーストは美しいビーチがあることで有名ですが、そのほとんどはサーフィン向けの波が高いビーチであり、海水浴にはあまり向いていません。とはいえ、いくつかのビーチは波が比較的低く海水浴客で賑わっています。

 

例えば、ゴールドコースト空港のすぐそばにあるクーランガッタ地区(Coolangattta)は、数あるゴールドコーストのビーチの中でも比較的波が穏やかなビーチとして知られています。クーランガッタビーチやキラビーチ(Kirra Beach)、レインボービーチ(Rainbow Beach)がその一例です。

 

波が穏やかなので、子供でも安心して遊ぶことができるビーチであり家族連れで賑わっています。他のビーチと比べて人が少ないのも特徴で、波の音を聴きながらゆっくりとビーチライフを楽しむことができます。クイーンズランド州の最南端に位置し、ゴールドコーストの穴場ビーチであるクーランガッタへは、タクシーやレンタカーを利用するのが良いでしょう。

8ー2. ゴールドコースト旅行時の移動方法

ゴールドコースト中心部にはトラムが走っており、ブリスベンとゴールドコーストを結ぶクイーンズランド・レールのHelensvale駅からパシフィックフェアがあるブロードビーチを結んでいます。中心部の移動にはこちらのトラムが便利でしょう。

 

観光客の多いゴールドコーストでは日本語ツアーも多く開催されていますが、レンタカーがあると、ビーチ巡りや国立公園巡りができて便利です。オーストラリアでは日本の国際免許証を使用して運転することができます。また、日本同様に左側通行なので運転に慣れている方であればレンタカーを借りて問題なくドライブすることができるでしょう。

9. ゴールドコーストで留学

9ー1. ゴールドコーストは留学に向いている?評判は?

ゴールドコーストは日本人が多いイメージがありますが、日本人留学生となると数がさほど多くありません。

 

また、若者の街であるゴールドコーストの留学は、友達作りがしやすいとして人気を集めています。ただし、遊びすぎて勉強が疎かにならないように注意が必要です。

9ー1ー1. ゴールドコースト留学のメリット

若者の街であり、友達作りに最適な都市

ゴールドコーストは若者の街として知られています。ビーチに行けば多くのオージーの若者がサーフィンを楽しんでおり、夜にはナイトクラブが多く営業しています。

 

したがって、同年代の友達を作りやすく、また英語の上達にもつながるでしょう。ただし、遊びすぎずに勉強とのメリハリをしっかりとつけることが必要です。

意外と日本人留学生が少ない

オーストラリア留学の大きな目的の一つに英語の上達があることでしょう。留学先を決める際に日本人の数を気にする方も多いかと思います。日本人が多い方が安心という人もいるかと思いますが、日本語に頼ってしまいそうだからあえて日本人の少ないところを選ぶという人もいるでしょう。

 

ゴールドコーストは日本人旅行客には人気の都市ですが、近年は南米からの移住者が増えており、日本人の割合は全体として少なくなっています。特に留学となると、ゴールドコーストは日本人にはあまり人気のある都市ではありません。

家賃が安い

ゴールドコーストは富裕層が暮らす街ではありますが、シェアハウスの家賃は他の都市に比べて低めです。特に中心部から少し離れた地区であれば、オウンルームは週$140〜$150ほどで借りることができます。

休日にはビーチなどで遊ぶ

ゴールドコースト留学最大の魅力と言えば、遊ぶところの多さです。サーフィンが趣味の人には天国のような都市であるのはもちろん、ビーチ以外にも熱帯雨林などの自然、そして大きなショッピングセンターもあり楽しみはいくつもあります。

 

鉄道を利用して1時間30分ほどのブリスベンまで遊びに行くことも可能です。平日は熱心に勉強して、休日は遊びまくるということができるのがゴールドコーストの特徴です。

9ー1ー2. ゴールドコースト留学のデメリット

観光気分に浸りがちになってしまう可能性がある

遊ぶところが多いというのは、メリットにもデメリットにもなります。オーストラリア屈指の観光地として開発されているゴールドコーストで暮らしていると、毎日が旅行気分になってしまうかもしれません。

 

複数のビーチなどの観光スポットに多くの美味しいレストランやカフェ、そしてショッピングセンターやクラブなど、とにかく誘惑するものが多くあります。ゴールドコースト留学の際は勉強とのメリハリをしっかりとつけることが大切でしょう。

学校の規模が小さめ、留学の目的をはっきりとさせる必要がある

ゴールドコーストには規模の小さい語学学校が集まっています。観光地として有名な土地柄の影響もあり、楽しむことを目的とした語学学校もあります。したがって、語学学校に通う際は学校選びが非常に重要になってきます。

 

ゴールドコースト留学についての詳細はこちら

10. ゴールドコーストでワーキングホリデー

10ー1. ゴールドコーストはワーホリに向いている?評判は?

遊ぶところが多くあるゴールドコーストは休暇を満喫するという意味でワーキングホリデーに向いています。その反面、求人数が他の都市より少ないというデメリットもあります。

10ー1ー1. ゴールドコーストワーホリのメリット

遊ぶところが多く休暇を満喫することができる

仕事が休みの日には、数あるビーチ巡りや、タンボリン国立公園やラミントン国立公園でハイキングを楽しむことができます。ショッピングやレストラン巡りをするのも良いでしょう。

 

またクラブやマーケットなどナイトライフも楽しめるスポットが多くあり、仕事終わりでもワーキングホリデーを満喫することができるでしょう。

観光業の仕事が多くある

観光地として知られるゴールドコーストにはツアーガイドなどの仕事が多くあります。日本語ガイドの仕事などもありますが、基本的に競争率が高くこれらの仕事を得るのは簡単なことではありません。友達を多く作って仕事の情報を得るのが良いでしょう。

家賃が安い

遊ぶところが多くあるゴールドコーストでは、お金を節約して、多くを遊ぶために使いたいところです。ゴールドコーストのシェアハウスの相場は他の都市と比べて安く、その分趣味やショッピングに費やすことができるでしょう。

若者の街であり友達が作りやすい

ワーホリメーカーの60%の人は、英語がさほど話せないまま日本に帰ってくると言われています。ゴールドコーストは若者の街であり、同年代のオージーやその他の国の友達を作りやすいというメリットがあります。英語の上達には英語を使うこと、そのためには友達を作る、それをしやすいのがゴールドコーストです。

10ー1ー2. ゴールドコーストワーホリのデメリット

求人数が少なめ

世界的に有名な都市ではありますが、街の規模はそこまで大きくなく、求人数はシドニーやメルボルンなどの大都市に比べると少なめです。

 

ただし、日本食レストランも多くあり、日豪プレスなどのクラシファイドにも常に求人募集広告が上がっているので、精力的にレジュメを配ればしっかりと仕事をゲットできるでしょう。

紫外線が強い

ビーチの街ゴールドコーストでは露出が多くなりがちです。そこで気をつけたいのがオーストラリアの強力な紫外線です。最初のうちは紫外線対策を万全にしていたけど、長く滞在しているうちに面倒臭くなってくるというのは良くある話です。結果として1年後には色黒になってしまったということもあります。紫外線対策はきっちりとしましょう。

10ー2. 仕事の種類

日本食レストラン

ワーホリの定番である、日本食レストランはゴールドコーストにも多く存在します。世界中から観光客が集まるゴールドコーストでは色々な国のお客さんと出会うことができます。ホールの仕事を任せられれば、英語を使う機会も多くあるでしょう。

現地レストラン

現地レストランやカフェでの仕事は、一般的に給料が高いことで知られています。英語力を問われますが、レジュメを100枚、200枚と配れば雇ってくれた!という人も多いので、挑戦してみる価値はあります。日本とは違う職場環境を知ることができる他、英語が上達することは間違いありません。

ホテル・ツアーガイド

観光業の仕事はゴールドコーストに多くあります。日本人スタッフを雇っているホテルや、日本人向けのツアーガイドやお土産屋さんなど、多くの仕事があります。もちろん、英語ができる方であれば日本人向けの仕事以外に挑戦してみるのも良いかと思います。

11. まとめ

ビーチのイメージが強いゴールドコーストですが、世界遺産に登録される熱帯雨林もあり、自然の宝庫として有名です。1日中活気のあるゴールドコーストは休暇を思いっきり満喫したい旅行者やワーホリメーカーには最適な都市と言えるでしょう。

 

遊びと勉強のメリハリをしっかりとつけられるのであれば留学にももちろんおすすめの都市です。これを機にあなたもゴールドコーストへの旅行や留学、ワーキングホリデーを検討してみてはいかがでしょうか?以下がゴールドコーストにある語学学校・専門学校の一覧です。学校の詳細などはぜひお問い合わせください。

ゴールドコーストの語学・専門学校(TAFE, VET)一覧

ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール ゴールドコースト校

ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール ゴールドコースト校

$340/週~

国際色豊かでサポート万全なBROWNSでしっかり勉強! ブラウンズ ゴールドコースト校は60キロ以上続く美しいビーチのすぐそばに位置しています。ビーチまでは歩いて5分程度で気軽に海に行くことができる最高の環境です。
インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

インフォーラム・エデュケーション・オーストラリア

$355/週~

学生サポートも充実!提携のあるTAFEや私立専門学校へIELTSの試験免除で進学できますので、進学をご検討中の方にも安心ですし、ゴールドコーストの生活を楽しみながら、しっかりと勉強をしたい方にオススメの学校です。
マーティンハイヤーエジュケーション ゴールドコースト校

マーティンハイヤーエジュケーション ゴールドコースト校

$269/週~

提携している大学も多くマーティンカレッジ卒業後はテストなしで大学に進学することもできます。 同じキャンパス内に語学学校が併設されていますので英語力が足りない方は付属の語学学校からマーティンカレッジにそのまま入学ができます。
【閉校】EC(旧エンバシー・イングリッシュ) ゴールドコースト校

【閉校】EC(旧エンバシー・イングリッシュ) ゴールドコースト校

$295/週~

世界的に有名なリゾート地サーファーズパラダイスに位置し、オーストラリア国内でも快適で過ごしやすい気候のもと、サーフィンやバーベキュー等、美しいビーチのそばでオーストラリアライフを体感しながら英語学習をすることができます。
グリーンアンドゴールドカレッジ

グリーンアンドゴールドカレッジ

$290/週~

昼間と夜間の2つの時間帯で開講しているため仕事との両立が可能となっています。J-Shineコースやブライダルコーディネーター育成コースがあり、日本人スタッフも多いことから日本人に人気の語学学校です。

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先のメルボルンでは、10週間語学学校で英語を勉強し、その後メルボルン市内のTAFEでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。課題提出に追われながらの海外生活でしたが、友人と協力し合い無事卒業しました。海外進学、またメルボルンでの生活については熱く語れるかと思います!また、メルボルンのかわいいカフェなどもおすすめできますので、ご興味のある方は、ぜひお話ししましょう!

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