【留学体験談】ウィリアム・アングリスのアビエーションコースで客室乗務員を目指す|メルボルン専門留学

ウィリアム・アングリスのアビエーションコースで客室乗務員の制服を着たA.Eさん

Point
名前:A.E 様
学校名:William Angliss Institute(ウィリアム・アングリス・インスティテュート)メルボルン校
受講コース:Certificate III in Aviation (Cabin Crew)/アビエーション(客室乗務員)
通学週数:18週(2026年2月〜6月)
ビザの種類:学生ビザ(subclass 500)
渡航先:オーストラリア・メルボルン

ILSCから専門課程へ|ウィリアム・アングリスを選んだ理由

ILSCで約10ヶ月、英語の基礎をしっかり固めた後、私はメルボルンの専門学校 ウィリアム・アングリス・インスティテュート のアビエーション(客室乗務員)コース——正式名称 Certificate III in Aviation (Cabin Crew)——へ進学しました。

もともと航空業界で働くことへの憧れがあり、この学校にコースがあることを知ったことが、メルボルン留学を決めた大きな理由のひとつでもありました。

ネイティブ中心の環境|入学直後の英語の壁と乗り越え方

語学学校とは環境がガラリと変わり、周りはネイティブスピーカーが中心。入学して最初の1週間は、先生が普通のスピードで話す英語が本当に聞き取れず、「何を言っているのか分からない」と焦る日々でした。

それでも毎日耳を慣らしていくうちに、先生や友人の言葉が少しずつ理解できるようになり、気づけばクラスに自然と溶け込めるようになっていました。第二言語として英語を話す立場だからこそ「間違えてもいい」と思えたことも、大きく前に進むきっかけになりました。

アビエーションコースの制服姿でクラスメイトと撮った写真

日本語を使わない工夫|英語漬けの環境を自分でつくる

コース全体で日本人は5人ほど。ただ、授業は少人数のクラス単位で動くため、私のクラスに日本人はもう1〜2人だけでした。日本語で話すとその2人だけの空間になってしまい、英語を学ぶ環境が損なわれてしまう——それが嫌で、学校ではできるだけ日本語を使わないよう意識しました。

おかげで、現地の仲間や多国籍のクラスメイトと常にコミュニケーションを取りながら、英語漬けの毎日を送ることができました。厳しい課程を共に乗り越えた仲間とは、今では家族のような存在で、卒業後もずっと連絡を取り合っています。

アビエーションコースのカリキュラム|毎週のテストと図書館通い

アビエーションコースは、毎週はじめにテストがあるため、週末は図書館にこもったり、放課後に自習したりと、これまでの人生で一番と言えるほど勉強しました。当時はそれが当たり前のルーティンで、周りのみんなも同じように努力していました。

分からない単語や表現はその都度クリアにし、ネイティブの友人に「これはどう言うの?」と聞きながら、生きた言い回しを一つずつ覚えていきました。

ウィリアム・アングリスのアビエーションコースのクラスメイトとの集合写真

機内サービスの実践シミュレーション|多様なお客様への対応を学ぶ

このコースの魅力は、実践的なシミュレーションが豊富なことです。機内でお客様に接客する場面を想定し、到着地の国の紹介やおすすめ料理、注意点をご案内したり、さまざまなアシストが必要なお客様への対応をクラスみんなで話し合ったりしました。

「実務」に直結する内容ばかりで、プレゼンテーションの機会も多く、英語力と同時に、接客のプロとしての意識も磨かれていきました。

メルボルン空港での最終試験|「アンセット」施設での実技試験

コースのクライマックスは、メルボルン空港近くにある「アンセット(Ansett)」——実際の客室乗務員も訓練を行う施設——で実施される最終試験でした。

数ある機内アナウンスの中からランダムに指名されてその場で実演したり、消火・緊急脱出・非常口座席のお客様へのセーフティデモンストレーションなどを、クラス全員の前で1日がかりで行います。シナリオごとに順番が回ってくるため、プレッシャーは相当なもの。最後の1週間はグループで練習を重ね、本番に臨みました。無事にやり切ったときの達成感は忘れられません。

最終試験に向けた実技訓練施設でのクラス集合写真

将来の目標|日本の航空会社(CA)への就職を目指して

今後は航空業界、中でも日本の航空会社の客室乗務員(CA)への就職を目指しています。新卒のタイミングは一度逃してしまい、日本の就活のレールから少し外れることにはなりましたが、その分このメルボルンでの経験を強みにしていきたいです。

幼い頃、祖母の家へ行く際に毎年利用していた思い入れのある航空会社があり、そこで働くことが今の目標です。

留学中に訪れたウルル(エアーズロック)での記念写真

これから専門留学を目指す方へメッセージ

専門学校まで卒業できたことは、私にとって本当に大きな自信になりました。短期の語学留学にもたくさんの魅力がありますが、専門課程まで進んだからこそ得られた学びや仲間、そして「またこの地に戻ってきたい」と思える経験があります。

留学を迷っている方も、心配しすぎる必要はありません。楽しさを見つけられれば、結果は必ずついてきます。

アビエーションコースで支え合った仲間との一枚

留学エージェントのサポートについて

学校選びやビザ申請など、留学前の複雑な手続きは、ラララ・オーストラリアのサポートに本当に助けられました。友人の中には自分で手続きをして苦労したという人も多く、手厚いサポートのありがたさを実感しています。

特に、実際にメルボルン留学やウィリアム・アングリスでの経験を持つカウンセラーから、体験談やアドバイスを聞けたことは、精神的な大きな支えになりました。

語学学校時代の体験談もチェック|ILSCメルボルン校

ウィリアム・アングリスへ進学する前に通っていた語学学校ILSCメルボルン校での約10ヶ月間の体験談は、下記の記事でご紹介しています。多国籍の仲間との出会いやアクティビティ授業など、語学留学のリアルをぜひあわせてご覧ください。

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