あなたにぴったりの留学先は?国別に比較しました!

一般社団法人海外留学協議会が発表している調査レポートによると、留学先の人気上位国はアメリカ、オーストラリア、カナダ、フィリピン、イギリスです。この5か国が渡航先の75%以上を占めています。

 

この5か国に加えて、近年人気が上昇しているマルタもご紹介しています。

 

それぞれの国のメリット・デメリットおよびビザについても解説してますので、留学先に迷ったときにぜひご参考にしてください。

アメリカ

アメリカの学校は教育の質が非常に高く、大学やカレッジ等の有名校も多く、周りの留学生に関しても勉強や将来の事を考えアメリカに来ている生徒がほとんどです。

 

日本の教育に関してはアメリカ英語が主流の為、アメリカで英語を学ぶことは非常にメリットがあります。

 

また、進学後に関してはOPTという制度を利用して現地にて就労する事もできますので就活や、キャリアアップに大きく繋げる事ができます。

 

将来を考えている人が多く、刺激的な環境に身を置く事ができるのも非常に魅力的です。

 

しかし、留学費用が高くなってしまう事や、治安の面で不安な点がある為、都市選び、学校選びは慎重に行いましょう。

メリットデメリット
豊富な学校数、有名校も多数費用が高い
教育の質が高い治安が悪い
都市が多いアルバイトができない

ビザの種類

アメリカの留学には観光ビザ、学生ビザ、就労ビザ等の種類があり、留学期間や就学時間等、渡航の目的に応じてビザを選ぶ必要があります。

 

カナダやオーストラリアの様にワーキングホリデーの制度はなく就労にはOPTという制度を利用したり、就労ビザの取得が必要となります。

 

また、学生ビザの申請の際にはアメリカ大使館または領事館での面接や残高証明書が必要になりますので余裕をもって準備を進めていきましょう。

 観光ビザ学生ビザ
通学期間12週間まで通学期間に準ずる
就労△(OPTでの就労は可能)
申請費用$14$160
条件授業時間は18時間未満学校からの入学許可、残高証明書

アメリカ留学のビザについて

オーストラリア

アメリカ、イギリスに比べて費用面でかなり安く留学に行く事ができる国です。移民の国である為、海外のお店や日本人サポートも多く、初めての留学でも安心して渡航する事ができます。

 

治安、気候は非常に良く、ワーキングホリデービザや学生ビザで就労ができる為、海外で働く経験をする事ができます。

 

オーストラリアでは3年間で大学卒業ができる為、カレッジや大学の進学を希望する学生も多く、費用を抑えてキャリアを積む事ができる環境として人気を集めています。

 

働く事をメインに留学する学生も少なくなく、学校によっては国籍のバランスが悪い事や、クラスの雰囲気が良くない学校も多い為、学校選びは慎重に行いましょう。

メリットデメリット
費用が安いアジア人が多い
治安・気候が良い日本語を使える環境が多い
就労可能紫外線が強い

ビザの種類

オーストラリア留学のビザは主に3つの種類があり、目的に応じてビザの種類が異なります。

 

3か月以内の留学であれば観光ビザで渡航ができますが、3か月以上の中長期留学はワーキングホリデービザや、学生ビザで渡航が可能です。

 

学生ビザで就労ができる事や、オンラインでビザ申請が可能なことなど、他国に比べて手続きについてはとても親切な国と言えるでしょう。

 観光ビザワーキングホリデービザ学生ビザ
通学期間3か月以内17週間以内通学期間に準ずる
就労フルタイムで就労可能2週間で40時間まで
申請費用$20$485$620
条件特になし18歳~30歳、貯金$6,000以上学校からの入学許可証

オーストラリア留学する際に取得できる3つのビザと選び方

カナダ

アメリカ、イギリスに比べ、留学費用が安く、訛りのない綺麗な英語を学ぶことができます。移民の受け入れも積極的に行っており、留学生にとっても生活のしやすい環境が整っていまます。

 

ワーキングホリデーや、学生ビザに付随する「coopプログラム」も大変人気です。

 

専門的な資格を取得して現地の企業にてインターンシップを行い、ご自身のスキルアップや経験を積むことで充実した留学生活を過ごすことができます。

 

また世界中の留学生からも大学やカレッジの進学を検討される方も非常に多くなり、質の高い学校が多くなってきている国の一つでもあります。

 

他の英語圏の国と比べると気温が低く、雪が多く降るなど気候が少し不安定です。しかし、オーロラを見に行くツアーは日本から行くよりもお得に手配ができる為、渡航をきっかけにツアーに参加してみるのもいいでしょう。

メリットデメリット
近代都市と自然が融合している寒い、雪や雨の日が多い
英語がきれい物価高い、外食はチップ制度有
移住がしやすい日本との時差がある

ビザの種類

カナダのビザはオーストラリアと少し似ていいますが、就学期間や、就労についての制限が変わっています。

 

観光ビザやワーキングホリデーでも半年間の就学ができる事から選択肢を増やす事ができますが、ワーキングホリデーは抽選になりますので申請日、条件を事前に確認しておきましょう。

 

また、語学学校に学生ビザで通う場合は就労ができない為、残高証明書の準備も必要となります。

 観光ビザワーキングホリデービザ学生ビザ
通学期間半年以内半年以内通学期間に準ずる
就労×△(Co-opプログラムは就労可能)
申請費用$7$338$238
条件特になし18~30歳以上、2,500CADの資金学校からの入学許可証、残高証明書

カナダ留学にはどのビザが最適?ビザの違いと取得方法

フィリピン

欧米の留学とは違い、語学学校のプログラムはマンツーマンレッスンをカリキュラムに取りいれており、基本的に滞在先は寮となります。

 

費用面ではオーストラリア、カナダよりもさらに安く留学ができ、1日の授業時間が8時間~12時間と非常に長いことから、短期留学での学生が多い国になります。

 

ワーキングホリデーの前に費用を抑えて英語を学ぶ2か国留学の1か国目としても人気を集めています。高い英語力を求める方よりは初期段階の人におすすめの国とも言えるでしょう。

 

治安や生活面に関しては環境はそこまで良くない為、生活面でストレスを感じる人は別の国をおすすめします。

メリットデメリット
費用が安い日本人が多い
マンツーマンレッスンがある生活環境が悪い
食事付きの学生寮食事があわない時がある

ビザの種類

フィリピン留学で語学学校に通う場合はビザ申請は必要なく、滞在期間によって現地にて申請を行う必要があります。

 

大学等の高等教育機関に留学の場合には学生ビザの申請が必要となり、医師による診断書や犯罪経歴証明書等の書類が必要になり在日大使館もしくはフィリピンの外務省に必要書類添えて申請します。

 

準備には時間もかかりますので余裕をもって手続きを進めていきましょう。

 観光ビザ学生ビザ
通学期間通学期間に準ずる通学期間に準ずる
就労
申請費用無料(滞在期間により現地支払有)12,957ペソ
条件学校からの特別許可証、外国人登録証カード(60日以上滞在は必須)学校からの入学許可証

イギリス


イギリスはアメリカと同様に教育の質は非常に高く、有名大学も数多くある事からヨーロッパからの留学生も多く多国籍な環境が整っています。

 

語学学校に関しても日本人比率は低く勉強する環境が非常に良い為、英語力を伸ばしていくには最適な環境と言えるでしょう。またイギリスの歴史は長く、イギリスならではの文化もあり、日本とは大きく違う環境に身を置く事ができます。

 

地域によっては訛りの癖が強いエリアがある事や、食事があわない等といったデメリットもある為、生活面の環境も十分に注意して検討すると良いでしょう。

メリットデメリット
日本人が少ない費用が高い
教育のが高い食事があわない
イギリスならではの文化天気があまり良くない

イギリスのビザは就学期間毎に申請するビザが異なり、期間が長くなるにつれて条件も厳しくなります。またイギリスのワーキングホリデーについては募集枠が少なく抽選になっております。

 

申請日や募集人数等に関しては毎回確認しておくと良いでしょう。 また長期留学の場合は残高証明書の準備も必要となりますので余裕を持って留学準備をしていきましょう。

ビザの種類

学生ビザ

学生ビザ(6か月未満)学生ビザ(11か月未満)学生ビザ(1年以上)
通学期間6か月未満11か月未満通学期間に準ずる
就労〇(語学学校は不可)
申請費用£97£186£348
条件学校からの入学許可証学校からの入学許可証学校からの入学許可証

その他のビザ

観光ビザワーキングホリデービザ
通学期間31日未満最大2年
就労フルタイムで就労可能
申請費用無料£244
条件特になし18歳~30歳、£1,890以上の資金

マルタ


ヨーロッパで費用を抑えて英語の勉強ができる国として人気を集めています。都会というよりはリゾート地としても有名で、夏休みにはヨーロッパから学生が多く留学してくる国でもあります。

 

イギリスだと費用が高いけど、ヨーロッパに行きたいと思っている方に非常におすすめです。治安も良く、のんびりとした雰囲気で生活を送る事ができ、短期留学の方にも非常に魅力的と言えるでしょう。

 

しかし、リゾート地である事から、英語の勉強よりも観光をメインに検討している学生も多く、学校によっては日本人比率も多い為注意が必要です。

メリットデメリット
費用が安い日本人が多い
治安が良い観光目的の人が多い
ヨーロッパ人が多い日本から距離がある

ビザの種類

マルタ留学は観光ビザ、学生ビザがあり渡航前の申請は必要ありません。観光ビザに関しては90日まで滞在ができ、申請は特に必要ありません

 

学生ビザに関しては現地のビザセンターにて必要書類を揃えて申請をする事ができ、日本国内での申請は不要です。

 

学生ビザの場合は就労許可証を発行してもらえれば現地にて就労が可能となりますが、就労には条件もありますので渡航前にしっかり確認しておきましょう。

観光ビザ学生ビザ
通学期間90日まで通学期間に準する
就労○(就労許可証が必要)
申請費用無料€230
条件特になし学校からの入学許可証、残高証明書

まとめ

留学先として人気の6か国をご紹介しましたが、気になる国は見つかりましたでしょうか?

 

それぞれの特徴を簡潔にまとめましたが、詳しい説明や学校の特徴などは書ききれておりません。

 

各国に留学経験のあるカウンセラーが詳細を説明しますので、留学を検討されている方はぜひお問い合わせください。

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。休日には職場のオーストラリア人と出かける事が多く、現地の人の視点でメルボルンの魅力を感じる事ができました。アメリカ留学の経験もありますので、アメリカとオーストラリアの違いもお話できます。

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