The University of Tasmania

タスマニア大学

ラララオーストラリアはタスマニア大学の公式出願窓口です。

 
  • 生徒一人一人に目が行き届く少人数制授業の導入
  • 自然環境保護に対する意識が高い環境下で暮らし、学ぶことができる
  • 世界トップの海洋学研究と南極研究
タスマニア大学は1890年に創立された、オーストラリア国内で4番目に古い大学であるとともに、タスマニアにある唯一の大学です。タスマニア内に3つのキャンパス(ホバート、ローンセストン、バーニー)とシドニーにキャンパスを一つ構えています。メインキャンパスはホバートにあります。1991年にTasmanian state Institute of Technologyと合併しました。2021年のQS世界大学ランキングでは304位で、世界の大学トップ2%にランクインしています。学生総数は約16,000人の小規模な大学です。タスマニアには世界遺産にも登録されている場所が数多くあることからも、自然豊かなで落ち着いた環境で学習したいと考えている学生さんにはお勧めの大学です。

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①自然環境に興味がある人にはもってこいの学習環境

タスマニアは大自然に囲まれた島です。それゆえに、自然環境に関する研究が進んでおり、ユニークな学部が多いです。例えば、海洋学部は大学学術ランキングでは国内ではトップ、世界でも8位にランクインしています。他にも南極学部があります。南極海の研究は世界的にも認められており、実際に現場に行くことも多々あるようです。南極研究の75%はタスマニア大学で行われているそうです。

②きめ細やかな指導

比較的小規模な大学なので、基礎科目以外は少人数でのクラス編成になります。一人の教員に対して学生数は22.3人です。それゆえに、教員と学生の距離感が近く、教員が学生一人一人に目を配ることができます。質の高い教育環境であるため、学習しやすいと言えるでしょう。また、少人数制の場合、発表や議論の場が多くなることからも、主体性やコミュニケーション能力も磨かれることでしょう。

③留学生が少ない環境

オーストラリア国内にある他の大学と比べて、タスマニア大学の留学生数は圧倒的に少ないです。日本人を含めて、留学生数は、全学生数の10%程度だと言われています。現地生に囲まれながら学校生活を送ることで、英語力がメキメキと伸ばせる環境だと言えるでしょう。最初は不安に思うかもしれませんが、徐々に慣れてきます。大学を卒業する頃には、その経験は大きな自信となることは間違いないです。

④留学費用が抑えられる

オーストラリアの他の都市と比べて、タスマニアは生活費が安く済みます。更に、学生寮についても毎月10万円ほどで、シドニーやメルボルンといった大都市の学校の寮費の3分の2程の金額で済みます。また、奨学金制度も充実しており、高校の成績が良ければ、学費が最大25%免除といった特典もあります。

⑤インターンシッププログラムで実践的な知識やスキルを身につける

タスマニア大学では二種類のインターンシッププログラムを提供しています。一つ目はI-prepというもので、大学二年生以上の留学生を対象にしたもので、大学内での面接と企業での面接を一回ずつ受けて、40-80時間の就業体験(無給)をすることで、コミュニケーション能力、問題解決能力など、就職した際に必要となるスキルを身につけることができます。2つ目は現地生も含め、成績優秀者のみが申し込むことができるインターンシップ制度です。多くの就業体験を積んで、自信をつけ、人脈を築きましょう。

⑥持続可能な大学運営を目指して

タスマニア大学は、SDG(Sustainable Development Goals)「持続開発可能な開発目標」に則った、大学運営・経営を行っています。特に13番目の目標「気候変動対策」については、世界中の大学で一番と評価されており、SDGs全体においても、世界の大学で25位という高評価を受けています。「気候変動対策」については、大学による研究の度合い、エネルギーの利用状況、気候変動への対策、コミュニティへの啓蒙活動といったことを行っています。

⑦フレキシブルな学習形態

対面での授業による単位取得だけでなく、オンライン学習、ダブルディグリー(一度に二つの学位を修得するシステム。時間とお金の大幅な節約になります。)、そして、短期集中単位取得コースなど様々なスタイルで学習することができ、あなた自身の生活スタイルに合わせた学習形態を選ぶことができます。

⑧島全体がキャンパス

MILE (Mobile Interactive Learning Environment)トラックというバスが運行されています。このトラックは、タスマニア大学が定期的に、産業や、教育関係機関、役所、そして地元住民の方々と連携し協力を得ることで、学生に、より実践的で、能動的な学習体験を提供するためのプロジェクトです。このトラックはタスマニア州全体を回ります。車内には野外映画、3Dスキャニングなど様々な技術が詰め込まれており、非常にユニークで興味深い学習体験ができることは間違いなしです。

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授業料

The University of Tasmania(タスマニア大学)は1年間で$29,139 ~です。授業料の詳細は以下よりご確認ください。
授業料詳細はこちら

学校概要

学生数16,000人
国籍割合オーストラリア95%
日本人比率1%
日本人スタッフなし
学校内施設図書館
キャンパスタスマニア
入学日2月、7月
入学条件IELTS6.0以上

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