①卒業生の96%がシドニー大学に進学
シドニー大学は2022年のQS世界の大学ランキングで38位にランクインしている世界でも有数の名門大学です。これまでノーベル賞受賞者や首相など数多くの著名人を卒業生として輩出してきました。そのような名門大学に高校・大学卒業後にそのまま進学することはかなり難しいです。そんなあなたにおすすめなのがTaylors College Sydneyです。卒業生の96%(2020年)がシドニー大学に進学しています。
テイラーズ・カレッジ
ラララオーストラリアはTaylors College Sydneyの公式出願窓口です。
日本とオーストラリアの教育制度は大きく異なります。また、オーストラリアの大学や大学院といった高等教育機関に入学して卒業するためにはかなりハイレベルな英語力が求められます。
このようなギャップを埋めるために存在するのがTaylors Collegeのような大学進学準備校です。
シドニー大学は2022年のQS世界の大学ランキングで38位にランクインしている世界でも有数の名門大学です。これまでノーベル賞受賞者や首相など数多くの著名人を卒業生として輩出してきました。そのような名門大学に高校・大学卒業後にそのまま進学することはかなり難しいです。そんなあなたにおすすめなのがTaylors College Sydneyです。卒業生の96%(2020年)がシドニー大学に進学しています。
Taylors College Sydneyはシドニー大学に進学するためのファウンデーションコースを開講しています。ファウンデーションコースはIELTSやTOEFLのスコアに基づいて4つのレベルに分けられており、それぞれのクラスで入校日や授業が行われる回数が異なるため注意が必要です。大学での専攻に合わせて「科学・エンジニアリング」「IT・健康科学」「経済・商業」「アート・メディア」「音楽」「デザイン」の中からコース選択をします。
Extended Classは75週間(3学期間)のコースです。IELTS5.0以上のスコアが入学条件となっています。コースの初期には、オーストラリアの文化や大学での勉強のコツなどについて学び、コースの中期以降は大学の専攻に合わせて科目を選択し、その選択科目について勉強します。英語力も向上させたい方におすすめのコースです。
Standard ClassはIELTSのスコアが5.5以上を入学条件にした52週間(2学期)のコースです。Extended Classと比較するとアカデミック・イングリッシュについて学ぶ授業の割合が少なく、選択科目の学習がメインとなっています。それぞれのセメスターで5科目選択します。
Intensive ClassはIELTSのスコアが6.0以上を入学条件にした40週間(1.5学期)のコースです。コースの内容はStandard Classに似ており、アカデミック・イングリッシュの習得よりも選択科目の学習に重点を置いています。Standard Classよりも開講期間は短いですが、1週間の授業時間数は30時間でStandard Classよりも5時間多いです。そのため、受講期間は短いものの、卒業までに10科目修得する必要があります。短期集中でファウンデーションコースを修了させたい方におすすめです。
大学のファウンデーションコースだけでなく、アカデミック・イングリッシュ・コースも提供しています。このコースの入学基準はIELTS4.0以上で、コースの期間は12週間です。大学の授業でのノートテイキングのやり方、レポートの書き方などオーストラリアの大学に進学した際に必要となるスキルを身につけます。コース修了後は、そのままファウンデーションコースに移行することも可能です。
講師に学習面について相談できるだけでなく、スチューデント・アドバイザーやキャリア・アドバイザーもいるため、生活面や就職などさまざまな悩みを個別カウンセリングで聞いてもらうことができます。また、学習面においては無料で補講が行われていたり、オンラインの学習システムを活用することもできるため学校外の時間も英語の学習に励むことが可能です。
Taylors College SydneyはシドニーCBDの近くにあるGreen Square駅より徒歩で10分の場所に位置しています。都会の喧騒から離れて、静かで落ち着いた環境で勉強することが可能です。また、キャンパス内には25,000点以上ものの書籍・CD・DVDを所蔵する図書室、音楽室、グラフィックデザインスタジオなどがあり、設備が非常に充実しています。
Taylors College Sydneyは少人数制の指導を行なっており、各クラスの受講生の数は平均で10名です。人数が少ないことでクラスメイトや講師との距離感が近くなり、アットホームな雰囲気が生まれます。分からないことも聞きやすく、さらに丁寧できめ細やかな指導を受けられるでしょう。また、日本人学生の割合が非常に低く、3%程度なので、英語環境にどっぷりと浸かりたい人におすすめです。
現在多くの国で国境が再開したため、Taylors College Sydneyも対面授業を再開しています。しかし、2023年1月の段階でオンラインでの授業も提供しているため、コストや時間を理由にオーストラリアに渡航ができない人も日本にいながら授業を受けることができます。
授業料詳細はこちら
学生数 | 300~400名 |
---|---|
国籍割合 | 中国、香港、シンガポール、インドネシア |
日本人比率 | 3% |
日本人スタッフ | 在籍なし |
学校内施設 | 図書館,コモンル-ム,Wifi |
キャンパス | シドニー |
入学日 | 2月, 4月, 7月, 10月 |
入学条件 | IELTS5.0以上、高校2年卒業以上、GPA3.0以上 |