大学水準の教育
大学水準の教育を設けており、UTS INSEARCH の学位コース(ディプロマ)は、UTSの学術理事会によって承認されています。こうして、UTS INSEARCH がディプロマコースで使用する教材は、UTSが学士課程の1年目で利用することに相当することが保証されています。 また UTS INSEARCH の教員の多くは、UTSキャンパス内でも講師として教壇に立っています。このため学生は、 UTSでの高水準で効果的な学習方法を、直接教わることができます。
UTS INSEARCH
大学水準の教育を設けており、UTS INSEARCH の学位コース(ディプロマ)は、UTSの学術理事会によって承認されています。こうして、UTS INSEARCH がディプロマコースで使用する教材は、UTSが学士課程の1年目で利用することに相当することが保証されています。 また UTS INSEARCH の教員の多くは、UTSキャンパス内でも講師として教壇に立っています。このため学生は、 UTSでの高水準で効果的な学習方法を、直接教わることができます。
UTS INSEARCHの生徒は大学であるUTSの施設をそのまま同じように使用できます。 勉強するキャンパスはシドニーの中心地から徒歩10分程度の場所にあり、他の大学よりも アクセスは抜群に良いです。またビルディングの一つ、ビジネススクールの校舎はアメリカで主に活躍をしている著名な建築家、フランク・ゲーリー氏の設計で建築分野からも注目を集めています。シドニーの中心地から徒歩圏内にも関わらず、多数の校舎やグラウンド、実験施設を持っておりそのどれもが最先端のテクノロジーを取り入れています。たとえば、電子黒板を使い映像で授業を進めたり、図書館内ではロボットが配置されていて 必要な本をロボットが取りに行ってくれます。図書館に関しては南半球で最もハイテクな図書館とも呼ばれています。また、一度に100人以上が入れる施設もあり、大規模な実験や複数での講義も可能です。
UTS INSEARCHでは独自に教科書を作成し、そちらを使用しながら勉強をしていきます。 設置しているメインコースは下記になり、その方の状況や英語力に応じて勉強に励むことができます。
基礎的な英語の聴解力と会話力を伸ばすことを中心としています。 多くの方は進学英語コース (AEPコース) のために事前に英語力の向上を目的として受講します。 レベルは初級から中級下レベルまであります。1クラスの人数は平均15名、最大18名で行われます。
終了するレベルに応じてテストなしで大学に直接入学ができます。 1から6レベルまで設置しており、レベル3以上はUTS INSEARCHのファンデーションコース、Diplomaコースへ直接入学できます。レベル5以上になるとUTS大学本科にテストなしで入学が可能です。
世界でも最大規模のIELTS試験センターの一つです。 IELTSのテキストも出版しておりケンブリッジから出ているものの次に世界2位でUTS出版のものが売れています。IELTSの試験センターになっているため、教えている先生がIELTSの試験官になります。
大学に進学後に困らないスキルを身に着けるための、大学本科の準備コースになります。UTS INSEARCHのファンデーションコースはプレゼンテーション、論文の書き方、リサーチ方法など大学生になった後に必要なスキルを勉強していきますので大学本科に進んだ後の授業への取りかかり具合が格段に違います。
ビジネス、コミニュケーション、デザイン・建築、工学、IT、科学の分野から 選択し、専門分野を勉強していきます。英語コースではなく専門コースになりますので こちらのコースを修了しただけでも世界で通用する学位がもらえます。 大学水準の教育を設けており、こちらのコースはUTSの学術理事会によって学士課程の1年目に相当することが保証されています。つまりDiplomaプログラムを修了すると、UTSの2年次へ編入が可能です。 Diplomaコースの教員の多くは、UTS本科でも講師として教壇に立っています。このため学生は、 高水準で効果的な学習方法を、直接教わることができます。
UTS本科まで進学までの流れは主に下記のような流れになります。 その方の英語力や学歴などの状況により変わっていきます。
パターン1:一般英語→進学準備コース(AEP)→UTSへ入学
パターン2:一般英語→進学準備コース(AEP)→ファンデーションコース→UTSへ入学
パターン3:一般英語→進学準備コース(AEP)→ファンデーションコース→Dipromaコース→UTS2年生へ編入
パターン4:一般英語→進学準備コース(AEP)→Dipromaコース→UTS2年生へ編入。
※Year11(高 2)を修了している場合、ファンデーションプログラムを受講した上でDiplomaへ進めます。 その後UTSへ進学が可能となります。
※Year12(高3)を修了している場合、ダイレクトでUTSの大学コースへ入学が出来ないのでDiplomaからとなります。
※UTSの大学コースへダイレクト入学が可能なのは、日本の大学で1年次修了している必要があります。
アクティビティについては、コーディネーターが考案して、自分たちで日帰りでいけるアクティビティ(美術館めぐりや映画館)などを企画します。また、大学のキャンパス内で勉強をしていくということもあり、 大学のサークルに入ることが出来るチャンスもありますっ!
日本人スタッフが常駐しており、困った場合は日本語での相談も可能です。 学校側がしっかり学生の勉強の進み具合をシステム管理しているので、宿題期日を過ぎていたり、テスト結果が芳しくない場合、その情報がアカデミックアドバイザーへ送られます。その後アドバイザーから学生へコンタクトをするなど勉強をしっかりとする環境が整っています。
UTS INSEARCHでは、ホームステイ手配を学校独自で行っています。ホームステイコーディネーターが直接ご家庭を視察し、留学生にあった環境かどうかを見ています。学校までの距離は平均40分程度です。