提携校が多く現地進学サポートが充実

ILSCにはオーストラリア国内に約40校以上の提携校があります。大学や専門学校への進学を検討されている方にもおすすめの学校です。アカデミックカウンセラーも在籍しており、進路の相談だけでなく、Study Planについても親身になって対応してくれます。また、国内4都市にキャンパスがある為、進学先の都市が変わる場合でも語学学校の就学中に転校ができるのも大きなメリットと言えるでしょう。
ILSCにはオーストラリア国内に約40校以上の提携校があります。大学や専門学校への進学を検討されている方にもおすすめの学校です。アカデミックカウンセラーも在籍しており、進路の相談だけでなく、Study Planについても親身になって対応してくれます。また、国内4都市にキャンパスがある為、進学先の都市が変わる場合でも語学学校の就学中に転校ができるのも大きなメリットと言えるでしょう。
ILSC ブリスベン校はEnglish Only Policy(母国語禁止制度)もしっかり設けてあります。 母国語禁止のルールを破ると、1回目は書面での警告、2回目で1日停学、4回目になると1週間の停学というように段階的なルールを設けています。また、この母国語禁止ルールのおかげでしっかりと勉強をしたいと思っている生徒が多く集まっている学校です。
ILSCの特徴として、ほぼ全てのレベルにおいてパワーポイントを使ったプレゼンテーションを行ったり、選択可能なオプションクラスで発音や文法、ディスカッションを行い、様々な英語スキルの習得を図ります。そのため、実践的な英語や自分のレベルと使える英語を一から徹底的に学ぶことができます。そのため、いち早く英語の弱点補強を行うことができるため、スキルアップにつなげることができます。
高い講師の質にも定評があり、その講師の多くが日本に滞在経験、講師経験のある方たちです。そのため、日本人の苦手な分野を理解してくれているので弱点補強をすることができます。さらに。日本について英語で会話する!なんてこともあるかもしれませんね。
インテンシブコースでは、ミュージッククラスや発音矯正、文法などを学ぶことができます。特に発音矯正ではLやRの違い、シーとスィーの違い、Thの音について練習します。 他にも、日本人の弱点を知り尽くしたプログラムがあり、英語だけの学習にとどまらず、自己主張を養成するクラス、論理的に考える力を養うクラスなど、日本人の苦手な項目を強化するクラスもそろっています。
インターンシップは一定期間の就学後に参加が可能です。しっかりと英語を勉強した後は現地の企業で実地経験を積むことが出来るのでスキルアップが期待できます。(一定以上のレベルが必要)
ILSCブリスベン校は歴史的なヨーロッパ調の建物の中に位置しています。校内にはテラスや生徒用のキッチン、パソコン設備だけでなく何と卓球台やギター、さらにはWiiも設置されており自由に使うことができます。生徒達は休憩時間に集まり様々な国籍の生徒達が交流を深めています!
また、DVDの貸し出しも行っているので自分の好きな映画やドラマなどを無料で借りることも可能!このように充実した設備を自由に使えるというのもILSCブリスベン校ならではではないでしょうか。
ILSCチャリティー・ボランティア活動パッケージは、英語の勉強をしながら、チャリティーイベントや、ボランティア活動に参加するパッケージです。これらの活動を通じ、海外で「学ぶ」だけの立場ではなく「社会貢献をする」立場を経験をすることができ、英語力のブラッシュアップだけではなく、リーダーシップや自信を養うことが出来ます。
パッケージ参加者は卒業の際、ILSCよりチャリティー・ボランティア活動参加を証明するサティフィケートが授与されます。英語力や職務経歴を問わず、誰でも参加することが出来ます。活動は主に週末に行われ、ILSCボランティアチームとして地域コミュニティーに参加していただきます。
活動頻度はセッションに1度、活動内容の選定や手配は、ILSC担当スタッフが行い、事前研修が必要な場合は授業 後などに事前ミーティングを行い当日に備えます。
・スポーツイベント運営ボランティア
・市役所主催の国際交流イベント
・チャリティーマラソン
・ガンへの理解を深めるためのチャリティーイベントなど
ブリスベン校まで徒歩5分の立地にある学生寮を用意しています。ILSCだけの学生でなく、他の語学学校や大学、専門学校の学生も滞在している寮になります。共有スペースやプールなどもあり、現地での生活が豊かになるような滞在先プランです。学校まで近く時間を大切にしたい人にもおすすめです。
Greystone Collegeという専門学校が併設されています。語学学校からの進学が可能となっており、語学学校就学中に進学を検討される方が多く在籍しています。ビジネス系の専門コースをご検討中の方や費用を抑えて長期留学を希望される方は是非検討してみてください。
Greystone College
ILSCブリスベン校には日本人スタッフが在籍しています。語学学校になりますので基本的には英語対応ですが、困った時は日本語での対応も可能です。学校の事だけでなく現地での生活など、色々な面について相談に乗ってくれますので困った事があれば声を掛けてみてください。
授業料詳細はこちら
学生数 | 700名 |
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国籍割合 | ヨーロッパ約5%、アジア約35%、南米約55%、その他約5% |
日本人比率 | 15% |
日本人スタッフ | 在籍あり |
学校内施設 | キッチン,コモンル-ム,図書館 |
キャンパス | シドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード |
入学日 | 毎週月曜日 |
入学条件 | 16歳以上 |
割引キャンペーン | 対象 |
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選択科目のTOEIC の授業は練習が多く良かった。今後の試験対策として役に立つと思った。 朝のクラスの英語でのプレゼンテーションは緊張したが、ためになった。 短い期間だったが、いろいろな国から来た人たちと接することができてとてもいい経験になった。
ILSC でいちばん印象に残ったことは、イングリッシュオンリーポリシーを徹底していて、母国語を話している人を見たことがないことです。また授業面では、グラマーの勉強を中心にするのかなと思っていたら英会話の授業のほうが多かったです。やはり上のクラスと下のクラスでは学生の英語のレベルの差が大きく、刺激になりました。また先生方はみな優しく、英語をゆっくり話してくれたのですごく聞き取りやすかったです。またTOEIC の授業はとても役に立ち、よかったです。
学校での思い出は友人との日々です。国は違えど気の合う仲間にたくさん出会うことができました。学校のアクティビティで好きだったのは、クッキングクラブです。私の学校には私たちの話し相手になってくれるカンバセーション・パートナーというオージーの若者たちが何人かいるのですが、毎週1回彼らの家に行って、何か料理をするんです。
初めて行った回はまさかの天ぷらそば!!他にもさまざまな料理を作りました。他にも放課後に彼らとのアクティビティが多くありました。 また昼休みには文法のクラスや発音のクラスなどもあり、時間があるときは通っていました。
学校で思い出に残ったことがあれば是非エピソードを教えてください
学校での思い出は、友人と過ごした日々です。私は幸いにも早くから友人を作ることができ、誰もが経験するという休日遊ぶ相手もおらずひとりで勉強、ということもなく毎週末楽しく過ごしていました。一番印象に残っているのは、入学して最初の1学期です。クラスで自然に発言するクラスメイトにドキドキ、私も積極的にならなきゃといつも思っていました。
慣れてくると、学校でのアクティビティにも積極的に参加し、友人も増やしていきました。最初に頑張った思い出はトーキングコンテストです。道を聞く作戦で、毎休み時間ひとりで町を歩き人に声をかけていました。休日は友人につきあってもらってデパートで店員さんと話しました。
当時はすごくストレスを感じていましたが、やった甲斐 あって2回入賞させていただきました。 J-SHINEもこの学校で取ってよかったと思っています。研修もすごく思い出に残るものになりました。先生もとてもいいです!!
卒業後にBBQパーティをしたことです。50人以上が集まり、わいわいがやがやと楽しく過ごすことが出来ました。同じクラスではなかった人とも仲良くなり、今でも連絡を取り合っています。皆で撮った集合写真はPCのトップ画像に使っています。
学校で思い出に残ったことがあれば是非エピソードを教えてください!
毎月行われるトーキングコンテストを活用し、オーストラリア人と友達になれたことです。最初の頃はネイティブの人に話しかけるだけでもひどく緊張していました。また、ありきたりの会話しかすることが出来ず悔しい思いをしていたものでした。それからは英語の基礎を勉強し直し、無料で配られていた新聞等を使いボキャブラリーを少しずつ増やしていきました。
その甲斐あって英語に対する苦手意識が無くなっていき、日本語が分からない相手にも臆することなく話しかけることが出来るようになりました。卒業式の時にもらった写真入りTシャツは、私の大事な思い出品です。
学校での良かった点、改善した方がよい点があれば教えてください
毎月一回TOEICを受けられる制度は良かったです。自分の弱点を見つけ、克服すべき課題がしっかりと見えました。そのおかげで、最初は400点台だったTOEICも学校を卒業する頃には800点台を取得するまでに伸びました。問題形式に慣れたことで時間配分も効率良く行うことが出来ました。改善した方がよい点はやはりアジア人の割合が多いところだと思います。
イングリッシュオンリーポリシーがあるにしても、私としては国際色をもっと豊かにして欲しいです。色々な国籍の人が集まれば、同じ国の人たちで固まってしまうのを防ぐことが可能です。さらにそういったグローバルな環境で磨かれた生徒は、帰国した後も錆びれることなく社会を担う人材として大きく活躍すると思います。どの語学学校にも無い新しい環境、英語を学ぶと同時に国境をも飛び越えてしまうような新しい風が巻き起こることを期待しています。