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ホスピタリティを学べるTAFE/専門カレッジ一覧。訪日外国人向けビジネスにもおすすめ!

2026年最新 ・ 最終更新日:2026年8月

この記事のポイント

  • ホスピタリティは観光・インバウンド需要が高く、TAFE(州立)と私立専門カレッジの両方で Certificate Ⅲ/Ⅳ・Diploma of Hospitality Management を開講しています。
  • 期間は半年〜1.5年、学費は学校により約A$4,500〜2.3万と幅があります。
  • Diploma修了後はAdvanced Diploma・大学(Bachelor)編入への進学パスがあり、マネジメント職を目指せます。
  • 英語要件の目安はIELTS 5.5〜6.0。基準未満でも付属英語コースからの進学が可能です。

オーストラリアのホスピタリティコース(TAFE・専門カレッジ)

ホスピタリティ(Hospitality)コースについて

ホスピタリティとは、カスタマーサービスにおいて必要とされるおもてなしスキルのことを意味します。ホスピタリティ業界の中にはレストランやカフェなどの飲食店や、空港やホテルなどの観光施設が含まれます。オーストラリアは美しい自然やユニークな歴史から、世界の中でも観光大国として知られているため、ホスピタリティ業界の需要は高く、専攻のコースとしても大変人気です。

ホスピタリティコースの就学内容には、接客マナーや礼遇などが含まれるため、将来どの分野のお仕事に就かれても、ホスピタリティコースで学んだ内容は活かすことができるでしょう。

ホスピタリティ(Hospitality)コースの内容

学校や学位によって授業内容が異なる為、今回はホスピタリティコースで人気のあるWilliam Angliss Instituteのコース内容を参考事例として紹介させていただきます。

Diploma

受講科目

履修科目
Implement and monitor work health and safety practices
労働安全衛生慣行の実施と監視
Prepare and serve espresso coffee
エスプレッソコーヒーの準備と提供
Work effectively in hospitality service
ホスピタリティサービスでの効果的な業務
Operate a bar
バーの運営
Develop workplace policies and procedures for sustainability
持続可能性を考慮した職場の方針と手続きの開発
Use hygienic practices for food safety
食品安全のための衛生慣行の実践
Source and use information on the hospitality industry
ホスピタリティ業界の情報収集と活用
Provide responsible service of alcohol
アルコールの責任ある提供
Provide table service of food and beverage
食品と飲み物のテーブルサービスの提供
Establish and conduct business relationships
ビジネス関係の構築と運営
Roster staff
スタッフのシフト作成
Control stock
在庫管理
Lead diversity and inclusion
多様性と包括性のリーダーシップ
Prepare and serve non-alcoholic beverages
非アルコール飲料の準備と提供
Prepare and serve cocktails
カクテルの準備と提供
Monitor work operations
業務運営の監視
Enhance customer service experiences
顧客サービスの向上
Manage conflict
紛争の管理
Lead and manage people
人材のリーダーシップと管理
Identify and manage legal risks and comply with law
法的リスクの特定と管理、法令の遵守
Manage finances within a budget
予算内での財務管理</td

必要な英語力

ホスピタリティコースでは専門知識やスキルを学ぶため、入学条件として英語力の証明(IELTS5.5程度)が必要になります。学校により英語力の条件や認められるスコアの種類も異なりますので詳しい条件につきましてはお問い合わせください。

スコア提出ができない場合や英語力に自信がない場合は専門学校が提携している語学学校からパスウェイ制度を利用しての進学が可能です。パスウェイ制度を利用することで、IELTSやケンブリッジ検定などのスコア提出が免除されます。弊社では語学学校と専門学校をセットにしたプランのご提案もしておりますので、是非ご相談くださいませ。

ホスピタリティ(Hospitality)コースの期間と費用について

コース期間費用
Certificate半年~1年50万円~160万円
Diploma1年~1.5年80万円~170万円

おすすめのプラン

一部学校ではCertificateとDiplomaでコースがわかれているので、学校選定の際は注意が必要です。Certificateでは接客の基礎的な知識を学び、Diplomaではマネジメント業務や応用知識を学ぶため、将来より上の立場での就業を目指す方はDiploma以上の修得がおすすめです。

コースの組み合わせ期間
Diploma of Hospitality Management1年

卒業頃のキャリアについて

ホスピタリティで得た知識やスキルは、以下の就職先などで活かすことができます。また、長期の留学で得たグローバルな視点や新たな価値観は、さまざまな分野で求められるでしょう。

就職先一例

都市学校コース期間学費
メルボルンWilliam Angliss InstituteDiploma of Hospitality Management1年2,039,464円
メルボルンBox Hill InstituteDiploma of Hospitality Management1.5年要問い合わせ
シドニーTAFE NSWCertificateⅣ in Hospitality半年1,068,396円
シドニーTAFE NSWDiploma of Hospitality Management1年1,913,380円
ブリスベン/ゴールドコースト/サンシャインコースト/ケアンズTAFE QLDDiploma of Hospitality Management1年2,565,920円
パースTAFE WACertificateⅣ in Hospitality1年1,868,034円
パースTAFE WADiploma of Hospitality Management半年934,017円
シドニーAPCCertificate Ⅲ in Hospitality9か月497,700円
シドニーAPCDiploma of Hospitality Management1.5年995,400円
ゴールドコーストImagineDiploma of Hospitality Management1.5年884,800円

※学費・コース内容・期間は学校・入学時期・年度により改定されます。上記は各校の目安(総額の一例)で、正確な最新料金は無料見積・各校公式情報でご確認ください。円換算は実勢レートによります。

よくある質問(FAQ)

ホスピタリティコースの入学に必要な英語力は?
Certificate Ⅲ/Ⅳ・Diplomaの目安はIELTS 5.5〜6.0程度です(学校・コースにより異なります)。基準に届かない場合も、付属の英語コース(ELICOS)を修了することで進学できるパスウェイが用意されています。
TAFEと私立専門カレッジ、どちらを選ぶべき?
TAFEは州立で学費が比較的割安・信頼性が高いのが特長。私立カレッジは開講時期や校舎数が多く、スケジュールを柔軟に組みやすいのが強みです。費用・立地・大学編入などの目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
卒業後のキャリア・就職先は?
ホテル・レストラン・カフェ・観光・イベントなど幅広い業界で活躍できます。近年は訪日インバウンド需要の高まりで、英語+ホスピタリティのスキルは日本国内でも高く評価されます。
Diploma修了後にさらに進学できますか?
はい。Diploma of Hospitality Management修了後は、Advanced Diplomaや大学のBachelor(学士号)への編入パスがあり、マネジメント職を目指す方に適しています。
呑村紗也佳(留学カウンセラー)

呑村紗也佳

私にとって海外留学は、「それまで持っていた常識や当たり前を180度覆し、価値観がぐんと広がった」そんな経験でした。もともと留学や海外に興味はなかったですが、両親が留学を勧めてくれたのをきっかけにオーストラリア・カナダ・アメリカで計4年ほど海外生活を送りました。

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