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ゴールドコースト留学はなぜ人気?デメリットも合わせて解説の完全ガイド!

 

ゴールドコーストはオーストラリアの中でも観光名所として有名な都市です。若者の街として知られ、留学生からも非常に人気が高いスポットです。その人気の理由から、留学のイメージを見ていきましょう。

 

観光名所ゆえ楽しい場所であることに間違いはありませんが、留学先として考えると、人によっては意外と無視できないデメリットが存在しているかもしれませんよ。もちろん、それを上回るようなメリットだっていっぱいです。

ゴールドコースト留学の基本情報

ゴールドコーストの面積と人口

ゴールドコースト市の面積は1,334平方キロメートル。おおむね静岡市(約1,412平方キロメートル)と同等の広さです。そこに住む人口は約68万人(2024年推計)で、オーストラリアで6番目に大きい都市。州都以外ではもっとも人口の多い都市です。面積に対して比較的人口密度は低く、まったりと過ごすことができる環境であると言えます。

ゴールドコーストの地区・エリア情報

ゴールドコーストは、オーストラリア大陸のほとんど東端に近い場所に位置します。クイーンズランド州の南端にも近く、ニューサウスウェールズ州までもすぐに行けるような場所です。

 

東端ということで海が近く、マリンスポーツのスポットとして有名です。特にクーランガッタのスナッパーロックス(スーパーバンク)は世界的に知られたサーフポイントで、国際大会の舞台にもなってきました。世界中からサーファーが集まります。州境のすぐ南、ニューサウスウェールズ州側にあるデュランバー・ビーチも人気です。

 

内陸にも世界遺産であるスプリングブルック国立公園があり、余暇を楽しむのに困ることはないでしょう。

ゴールドコーストの物価

物価は日本より全体に高く、外食は2〜3倍、スーパーの食材でも1〜2倍が目安です。とくに外食とカフェの差が大きく、ここが生活費を左右します。

 

品目ゴールドコースト日本の目安
ミネラルウォーター(1.5L・スーパー)A$3.36(371円)約130円
牛乳(1L)A$2.19(242円)約230円
食パン(1斤)A$3.48(385円)約180円
カプチーノA$5.44(601円)約450円
マクドナルドのセットA$15(1,657円)約800円
安めのレストランでの食事A$30(3,315円)約1,000円
路線バス・トラム(1回)A$4(442円)約230円

※ゴールドコーストの価格は Numbeo「Cost of Living in Gold Coast」(2026年10月2日時点)をもとに作成。日本円は最新の為替レートで自動換算しています。日本の目安は編集部調べ。

 

逆に言えば、自炊に切り替えれば食費は大きく抑えられます。外食1回がスーパーでの数日分の食材費に相当するため、外食の回数をどう調整するかが生活費をコントロールする一番の近道です。シェアハウスはキッチンが使えることがほとんどなので、自炊のハードルは高くありません。

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ゴールドコーストの気候

亜熱帯性気候と呼ばれる気候に属しています。年間を通して冷え込みが穏やかで、もっとも寒い7月でも平均最低気温は12度前後。年間の平均最高気温も25度程度と安定しています。ほとんどの期間を半袖で過ごすことができます。

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ゴールドコーストの公用語

英語が使用されています。オーストラリア全体で見ても、72%の人が家庭で英語のみを使用しており(2021年国勢調査)、英語のための語学留学であれば大きな間違いはないでしょう。

 

ゴールドコーストではなくオーストラリア全体に言えることですが、オーストラリアの英語には独特の訛りがありますので、学ぶ上でその点には注意が必要です。

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日本からゴールドコーストへの移動

2026年10月時点で、日本からゴールドコースト空港への直行便は運航していません。一般的なのは成田・関西からブリスベンへの直行便(約9時間)を使い、そこから陸路でゴールドコーストへ向かうルートです。
ブリスベン空港からゴールドコースト中心部までは、シャトルバスやタクシーで約1時間30分、電車とトラムを乗り継いで約2時間30分です。シドニーやケアンズで国内線に乗り継ぐ方法もあります。
乗り継ぎが1回入りますが、オーストラリアの他都市と比べて移動の負担が特別大きいわけではありません。

ゴールドコースト留学が人気の理由

人気の理由(1)語学以外の様々な専門分野を学べる

ゴールドコーストには専門分野を学ぶための「TAFE(Technical And Further Education)」と呼ばれる機関が存在します。観光業、環境学、会計、その他さまざまな専門分野に関する知識を深めることができ、語学だけではない自分に必要な知識を身に着けることができるでしょう。

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人気の理由(2)豊富なレジャー

オーストラリアでは大自然に触れることができます。その中でも特にサーファーにはたまらないのがゴールドコースト。高い波のやってくる海岸がサーフィンに最適とされ、非常に人気があります。

 

また、内陸部の世界遺産、スプリングブルック国立公園は、約62平方キロメートル(6,197ヘクタール)の面積を持つ国立公園です。ユネスコ世界遺産「オーストラリアのゴンドワナ雨林」の一部に登録されています。園内には多数の滝や、自然の水の流れによって作られたナチュラル・ブリッジなど独特の環境が存在し、その中には土ボタル(ツチボタル)や2メートル近く育つトカゲなど、日本では見ることができない貴重な生態系に触れることができます。

 

土ボタルはホタルではなく、ヒカリキノコバエ(Arachnocampa flava)の幼虫が青白く光るものです。獲物をおびき寄せるために発光しています。スタジオジブリの『天空の城ラピュタ』の飛行石のモデルになったとも言われており、ジブリファンの方にも一見の価値があります。

人気の理由(3)過ごしやすい気候

1年のうち、コートやジャケットが必要になる期間は冬だけです。冬ですら日中は長袖のシャツ1枚で十分という日すらあります。当然ながら豪雪はありませんし、猛暑で外に出られない日もあまりありません。年間の平均最高気温は30度を超えませんので、非常に過ごしやすい気候であると言えるでしょう。

ゴールドコースト留学のメリット

メリット(1)観光都市を思う存分味わえる

ゴールドコーストでは観光産業がメジャーです。サーフィンはもちろん、テーマパークにカジノ、ビーチに公園、ほかにも火山や熱帯雨林など、日本では見ることができない環境に溢れています。

 

本来観光で訪れる人が多い場所ですので、勉学に励みながらもオーストラリアを存分に楽しめる場所なのです。

 

また、英語を学ぶには問題集を解くだけでは不十分です。話したいのであれば実戦形式の経験は必須。ゴールドコーストというアクティビティに溢れた場所ならば、その機会に困ることはないでしょう。

メリット(2)時差が少ない

海外生活にあたり時差は無視できない問題です。8時間ほども時差のある場所であれば、人によっては1週間以上時差ボケに悩まされる人もいるでしょう。その点においてゴールドコーストは心配の必要がほぼなく、日本との時差はわずか1時間です。ゴールドコーストが属するクイーンズランド州はサマータイム(夏時間)を導入していないため、1年を通して時差は1時間のまま変わりません。
なお、シドニーのあるニューサウスウェールズ州やメルボルンのあるビクトリア州はサマータイムを実施しているため、10月から翌4月ごろは日本との時差が2時間になります。ゴールドコーストはこの切り替えがない分、日本の家族や職場とやり取りしやすい都市です。

 

日本の家族や友人と連絡をとりやすいこともメリットと言えます。

メリット(3)年間300日の晴天

ゴールドコーストの晴天は年間で300日ほど観測されます。ということは、悪天候のために活動を諦めなくてはならない日が少ないということです。

 

留学には多大な費用がかかっていることを考えると、たとえ1年間ゴールドコーストに滞在するとしても、無駄な日は1日でも少なくあることが望ましいのです。課外で英語を使用する機会こそ留学において重要です。どんどん外に出て英語を学びましょう。

メリット(4)チップの習慣が基本的にない

オーストラリアではチップを払う習慣が基本的にはないため、物価以上に支出が発生する心配はあまりありません。費用を少しでも抑えられることは紛れもないメリットですね。ただし、ホテルや高級レストランでは場合によってはチップが必要になります。

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メリット(5)友人を作りやすい

ゴールドコーストは若者が集まる街です。ビーチやナイトクラブなど、あらゆる場所に青年が集まりますので、留学に行ったけど肝心の友人ができない、ということは少ないでしょう。友人と共にレジャーを楽しんで、英語の上達に繋げられます。

メリット(6)家賃が比較的安い

ゴールドコーストに住むオーストラリア人は富裕層です。観光都市ですから当然と言えます。ただし留学生であれば話は別。郊外の場所を狙ったり、シェアハウスを使えば、他のオーストラリアの都市に比べて意外と安く済ませることができます。

 

郊外の3ベッドルームの物件は平均で月A$3,571(394,560円)ほど。これを3人でシェアすれば1人あたり月A$1,200前後(132,588円)が目安です。エリアや部屋のタイプで幅があり、相部屋(シェアルーム)にすればさらに抑えられます。
※Numbeo「Cost of Living in Gold Coast」(2026年10月2日時点)の家賃データをもとに算出。

 

ただし、安いからといって知らないうちに危険な地域に家を借りてしまわないよう注意しましょう。ちなみに、オーストラリアの家賃支払いは月ごとではなく週ごとに行うのが基本です。

メリット(7)ブリスベンへのアクセスが良い

鉄道を利用すれば、1時間30分ほどでブリスベンまで行くことができます。オーストラリア第3の都市には、ストーリーブリッジやスカイニードルなどの名所が存在します。 ゴールドコーストとはまた違ったオーストラリアを楽しめることは、留学のメリットとして十分な魅力でしょう。

メリット(8)多様なテーマパークを楽しめる

オーストラリアは独特な生態系で有名です。他の大陸から隔絶されたオーストラリア大陸では、袋で胎児を育てる、有袋類と呼ばれる独特な生物が発展しました。カンガルーに代表される動物たちです。

 

ゴールドコーストには、ドリームワールドというオーストラリアの動物が大集合する人気のテーマパークがあります。ここの動物園エリアではコアラやカンガルーなどの固有種をたくさん楽しむことができ、なんとコアラとの記念撮影まで可能です。また、テーマパークエリアでも様々なアトラクションを楽しむことができるので、一日中遊んで回れるでしょう。

 

他にも、水族館とアミューズメントを楽しめるシーワールドや、オーストラリア唯一の映画テーマパークであり、ワーナーブラザーズのパークとしては世界最古(1991年開業)のワーナーブラザーズ・ムービーワールドなど、魅力的なテーマパークの数々が留学生を歓迎します。

ゴールドコースト留学のデメリット

デメリット(1)座学がおろそかになりがち

ゴールドコーストは非常に魅力あふれる街です。友人をたくさん作れますし、遊びに行く場所は無数に存在します。そうした課外活動で得られるものが多いことは間違いありません。

 

ただし、真に語学を学びたいのであれば、話し言葉を鍛えるだけでは足りません。ことコミュニケーションに関しては、多少英語が不完全であっても通じてしまうからです。

 

友人と時間を過ごすことは、大量のインプットにも良質なアウトプットにもなるので、たくさん遊びに行くこと自体は全く問題ありません。ただし、その目的が「勉学」から「遊び」に変わり始めたら要注意です。

 

机に向き合って不完全な英語を矯正することを忘れては、しっかりとした語学が身に着かずに終わってしまうでしょう。

デメリット(2)紫外線が強い

年間を通して過ごしやすい気候のゴールドコーストですが、紫外線が強いことは覚えておく必要があります。日に当たりすぎれば、日焼けはもちろん皮膚がん発症の可能性もあります。

 

ゴールドコーストは暑いので半袖を着用する日が多く、そのために紫外線に触れる機会も多くなりがちです。日焼け止め、サングラス、帽子といった対策を考えておきましょう。

デメリット(3)軽犯罪に遭う可能性

オーストラリアは、基本的に治安が良いことで知られています。ゴールドコーストもその例から大きく外れることはありません。しかしながら、観光地という性質上、どうしても観光客を狙う軽犯罪が存在します。

 

例えば、日本では荷物を置いたまま席を離れる行為を日常的に見受けますが、ゴールドコーストで同じことをしていては置引きをしてくださいと言っているようなものです。他にもスリに遭うことなどが考えられるので、自分の身は自分で守ることを意識しておかなければならないでしょう。

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ゴールドコースト留学はこんな方におすすめ

このように、ゴールドコーストには魅力的な気候やたくさんの観光名所が存在します。アクティブな人ほどたくさんのものを得ることができるでしょう。ゴールドコーストへの留学に向いているのは以下のような人です。

 

  • 積極的に人に話しかけ、自ら行動を起こすことができる
  • オーストラリアの海、自然を楽しみたい
  • 自制心を持って座学に励むことができる

 

レジャーにあふれたゴールドコーストでは、自ら動く意思があるならば好きなだけ行動することができます。そのような人であれば、ゴールドコースト留学から学ぶことは多いでしょう。

 

一方、オージー・イングリッシュが遣われている関係上、将来アメリカで働きたいとか、イギリスに住みたいと思っている人は後で苦労するかもしれません。

ゴールドコースト留学での滞在方法

実際にゴールドコーストに留学する時の滞在方法を紹介します。 一人暮らしも可能ですが、高額になりがちのため、以下の方法をおすすめします。

シェアハウス

先述の通り、シェアハウスは費用を抑えることができるのでおすすめです。同居人の友人を紹介してもらうなど、副次的なメリットも考えられますね。

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ホームステイ

留学の滞在方法として一般的なホームステイは、もちろんゴールドコーストでも利用可能です。ホームステイの場合は一般的に家のルールを守らなければいけませんが、特にオーストラリアでのホームステイの場合、トイレやシャワーなどの水の使い方には要注意です。

 

ゴールドコーストのように晴天が300日も続くと、水不足に悩まされている場合があるためです。ホストファミリーから良くルールを聞いておく必要があるでしょう。

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寮

ゴールドコーストは語学学校が多数ありますので、そのような学校が運営している寮がいくつか存在します。ルームメイトとのコミュニケーションによって、さらなる語学力の向上も見込めるでしょう。

 

ゴールドコーストはアクティビティにあふれた街です。ぜひ、ルームメイトやホストファミリーから繋がりを拡げてくださいね。 ブラウンズ イングリッシュ ランゲージ スクール ゴールドコースト校

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永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。休日には職場のオーストラリア人と出かける事が多く、現地の人の視点でメルボルンの魅力を感じる事ができました。アメリカ留学の経験もありますので、アメリカとオーストラリアの違いもお話できます。

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