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オーストラリアの物価と家賃相場・生活費|日本との比較・都市別の1ヶ月の目安【2026年版】

オーストラリアのマーケットで買い物をする人たち
2026年版オーストラリアの
物価と生活費ガイド

最終更新日:2026年10月

Q. オーストラリアの物価は高い?生活費は月いくら?

外食と家賃は日本より高く、カフェのカプチーノはA$5.7前後、気軽な外食はA$25前後が目安です。一方でスーパーの牛乳・パン・米などは日本と大きく変わりません。留学生やワーホリでシェアハウスに住む場合の生活費は月A$2,400前後(約26万円)で、中心部に住むか郊外に住むかによって月A$200〜450ほど変わります。最低時給はA$26.44(2026年7月〜)と高いため、働くことで物価の高さを補えます。

最低時給A$26.44
物価上昇率(前年比)4.0%
シェア1人部屋(中心部・週)A$300〜430
生活費の目安月A$2,400

オーストラリアは「物価が高い国」として知られていますが、何が高くて何が日本と変わらないのかを知っておくと、予算は立てやすくなります。この記事では、2026年の最新データをもとに、スーパーや外食の値段、都市別の家賃相場、1ヶ月の生活費の目安、そして生活費を抑えるコツまでをまとめました。円換算は毎日更新している為替レートで自動計算しています。

オーストラリアの物価は日本より高い?2026年の全体像

オーストラリアの物価は、日本と比べると「家賃・外食・お酒・タバコは高く、スーパーの基本的な食材は大きく変わらない」というのが実感に近いところです。2026年8月までの1年間の物価上昇率は4.0%で、特に電気代は13.2%と大きく上がっています。

項目前年比(2026年8月)暮らしへの影響
物価全体+4.0%日本より上昇のペースが速い
家賃+3.6%都市部を中心に高止まり。予算の4〜6割を占める
食品+3.0%自炊中心なら日本の感覚に近い金額で収まる
電気代+13.2%光熱費込みのシェアハウスを選ぶと影響を受けにくい

※ 物価上昇率はオーストラリア統計局(ABS)の消費者物価指数(2026年9月30日公表)によるものです。

その一方で、賃金も高い水準にあります。2026年7月からの最低時給はA$26.44で、日本の最低賃金の目安(2026年度の全国加重平均 1,176円)の2倍以上です。物価だけを見ると高く感じますが、現地で働く場合は収入も増えるため、日本で暮らす感覚との差は小さくなります。

オーストラリア日本
最低時給A$26.44(約2,914円)1,176円(2026年度の目安)
カプチーノ1杯A$5.7前後(約628円)400〜500円前後
気軽な外食1回A$25前後(約2,755円)1,000円前後

※ 日本の最低賃金は厚生労働省の審議会が示した2026年度の引き上げ目安(全国加重平均)です。日本側の飲食価格は一般的なチェーン店の目安です。

物価一覧|スーパー・外食・娯楽の値段

カフェでエスプレッソを抽出するコーヒーマシン

日常的に買うものの値段を、豪ドルと円でまとめました。スーパーの価格は2大スーパーのColes(コールス)とWoolworths(ウールワース)を中心とした全国平均の目安です。

スーパーで買う食材・日用品

商品豪ドル円換算の目安
牛乳(1L)A$2.5276円
食パン(500g)A$4.0441円
米(1kg)A$3.2353円
卵(12個)A$7.2793円
鶏むね肉(1kg)A$131,433円
牛肉(1kg)A$222,424円
りんご(1kg)A$5.4595円
バナナ(1kg)A$4.3474円
トマト(1kg)A$6.7738円
じゃがいも(1kg)A$4.0441円
ミネラルウォーター(約350ml)A$3.4375円

外食・カフェ・娯楽

項目豪ドル円換算の目安
カジュアルなレストランの食事A$252,755円
マクドナルドのセットA$161,763円
カプチーノA$5.7628円
コーラ(約350ml)A$4.2463円
映画のチケットA$222,424円
ジムの月会費A$818,926円
ガソリン(1L)A$1.92212円

※ 価格はNumbeoの生活費データ(2026年10月14日時点の全国平均)をもとに、1kg・1Lあたりなどに換算した目安です。店舗・都市・時期によって変わります。

日本の感覚で特に高いと感じやすいのは、外食、お酒、タバコ、カフェです。反対に、牛乳・パン・米・肉・果物などの基本的な食材は日本と同じくらいか、物によっては安く買えます。外食を減らして自炊を中心にするだけで、食費は大きく変わります。

家賃相場|シェアハウスと一人暮らし(都市別)

生活費のうち最も大きいのが家賃です。オーストラリアの家賃は1週間あたり(週A$○○)で表示されるのが一般的なので、月額に直すときは「週の家賃×52÷12」(約4.3倍)で計算します。

シェアハウスの家賃相場(1人部屋)

留学生やワーホリの多くは、キッチンやバスルームを共有するシェアハウスに住みます。家具付きの物件がほとんどで、7〜9割の募集が光熱費込みです。現地で最も使われている部屋探しサイトFlatmates.com.auに、いま実際に出ている募集の家賃を、語学学校が集まる中心部に絞ってまとめました。

都市(エリア)週の家賃(中央値)月額(円換算)
シドニー
CBD・サリーヒルズ・ウルティモ・ピアモント周辺
A$390
多い価格帯 A$300〜510・198件
A$1,690
約19万円
メルボルン
CBD・サウスバンク・カールトン・ドックランズ
A$360
多い価格帯 A$270〜430・189件
A$1,560
約17万円
ブリスベン
CBD・サウスブリスベン・フォーティテュードバレー周辺
A$395
多い価格帯 A$305〜465・234件
A$1,710
約19万円
ゴールドコースト
サーファーズパラダイス・サウスポート・ブロードビーチ
A$360
多い価格帯 A$300〜440・180件
A$1,560
約17万円
パース
CBD・ノースブリッジ・イーストパース
A$430
多い価格帯 A$360〜500・80件
A$1,860
約20万円
アデレード
CBD・ノースアデレード
A$310
多い価格帯 A$280〜350・87件
A$1,340
約15万円
ケアンズ
シティ・ケアンズノース周辺
A$300
多い価格帯 A$275〜375・80件
A$1,300
約14万円

※ Flatmates.com.auに掲載中の部屋の募集(2026年10月14日時点)を、各都市の中心部に絞って集計しました。「多い価格帯」は安い方から25%〜75%の範囲です。パース・アデレード・ケアンズは件数が80件前後のため、数字のぶれが大きくなります。2人部屋は1人部屋より週A$60〜150ほど安くなるのが一般的です。

中心部で比べると、ブリスベンとシドニーが高く、ケアンズとアデレードが安い結果です。パースの中心部(週A$430)は募集が80件と少なく高めに出ています。別の調査(Rent.com.au・2026年9月)でアパートの1部屋の家賃を見ると、シドニーA$460・ブリスベンA$400・パースA$375・メルボルンA$365・アデレードA$290で、パースはシドニーやブリスベンより安い水準です。多くの都市で、郊外を含む都市圏全体の相場より週A$40〜110ほど高くなります(ゴールドコーストとケアンズはほぼ同じ水準)。通学時間をかけて郊外に住めば家賃は下がりますが、交通費と移動の負担が増えます。

都市圏全体(郊外を含む)の家賃の中央値を見る
都市圏週の家賃(中央値)
シドニーA$350
メルボルンA$285
ブリスベンA$305
ゴールドコーストA$355
パースA$320
アデレードA$270
ケアンズA$300

※ 都市圏全体の値は、Flatmates.com.auの都市圏全体の募集(2026年10月14日時点)を家賃の安い順に並べ、都市ごとに約250〜290件を均等な間隔で抜き出して集計した中央値です。

なお、ラララオーストラリアでは、日本にいる間に契約できる学生シェアハウス(シドニー郊外の2人部屋で週A$230〜)・学生寮・ホームステイも手配しています。都市別の料金はシェアハウス完全ガイドにまとめています。

部屋のタイプや探し方を詳しく見る:オーストラリアのシェアハウス完全ガイド|都市別の家賃相場・探し方

一人暮らし(1ベッドルーム)の家賃相場

アパートを借りて一人暮らしをする場合は、シェアハウスの1.5〜2倍の家賃がかかります。家具がない物件も多く、光熱費やインターネット代も別に必要です。

都市週の家賃(中央値)月額(円換算)
シドニーA$695
多い価格帯 A$595〜800
A$3,010
約33万円
メルボルンA$515
多い価格帯 A$455〜600
A$2,230
約25万円
ブリスベンA$500
多い価格帯 A$450〜650
A$2,170
約24万円
ゴールドコーストA$675
多い価格帯 A$550〜750
A$2,920
約32万円
パースA$620
多い価格帯 A$550〜720
A$2,690
約30万円
アデレードA$450
多い価格帯 A$400〜520
A$1,950
約21万円
ケアンズA$450
多い価格帯 A$380〜500
A$1,950
約21万円

※ 2026年10月14日時点で不動産サイトに掲載中の、1ベッドルームのアパート・ユニットの募集家賃です。シドニー(2,556件)・メルボルン(1,845件)はDomain、ブリスベン(852件)・ゴールドコースト(162件)・パース(222件)・アデレード(116件)・ケアンズ(51件)はrealestate.com.auの掲載データから集計しました。「多い価格帯」は安い方から25%〜75%の範囲です。

入居時にかかる初期費用

家賃とは別に、入居時にボンド(Bond=敷金)を求められるのが一般的です。金額は家賃の2〜4週分が目安で、退去時に部屋に問題がなければ返金されます。あわせて家賃の前払い(2週分程度)が必要になることが多いため、最初の住まいには家賃の4〜6週分の現金を用意しておくと安心です。

1ヶ月の生活費|暮らし方別のシミュレーション

同じ都市に住んでいても、部屋のタイプと食事のスタイルで生活費は大きく変わります。代表的な3つの暮らし方で、1ヶ月の生活費を試算しました(シドニー以外の都市を想定)。

節約型

約18万円

月A$1,600|シェア2人部屋・自炊中心

標準型

約26万円

月A$2,400|中心部のシェア1人部屋

一人暮らし型

約39万円

月A$3,500|アパートで一人暮らし

節約型A$1,600
標準型A$2,400
一人暮らしA$3,500
1ヶ月の生活費の内訳を見る
項目節約型標準型一人暮らし型
家賃A$960A$1,600A$2,230
光熱費家賃に込み家賃に込みA$200
食費A$330A$450A$600
交通費A$110A$130A$150
通信費(スマホ・ネット)A$40A$40A$120
日用品・交際費A$160A$180A$200
合計A$1,600A$2,400A$3,500
円換算の目安18万円26万円39万円

※ 一人暮らし型の家賃は、メルボルンの1ベッドルームの中央値(週A$515)を月額に換算した金額です。標準型の家賃は週A$370前後(メルボルン・ゴールドコーストの中心部並み)で計算しています。ブリスベンやシドニーの中心部に住む場合は月A$100前後高く、ケアンズやアデレードでは月A$250〜300ほど安くなります。

語学留学やワーホリで最初に住むなら、標準型(月A$2,400前後)を基準に予算を立てるのがおすすめです。ここに学費・航空券・保険・ビザ代が加わります。期間別の総額は、留学費用の記事で詳しく解説しています。

都市別の生活費を比較|7都市

都市選びは、生活費に最も大きく影響します。シェアハウス(1人部屋)に住む標準型の暮らし方で、都市ごとの1ヶ月の生活費を比べました。

シドニーのオペラハウス前を歩く留学生

シドニー

生活費 月A$2,490シェア 週A$390

求人数が最も多く、仕事は見つけやすい。交通費は週A$50が上限。

シドニー留学ガイド

メルボルンのフリンダース・ストリート駅

メルボルン

生活費 月A$2,360シェア 週A$360

中心部のトラムは無料で暮らしやすい。家賃は大都市の中では中くらい。

メルボルン留学ガイド

ブリスベンのサウスバンクとシティ

ブリスベン

生活費 月A$2,510シェア 週A$395

中心部の家賃は高め。公共交通が1回50セントで、交通費を大きく抑えられる。

ブリスベン留学ガイド

ゴールドコーストのビーチと高層ビル

ゴールドコースト

生活費 月A$2,360シェア 週A$360

ビーチ沿いの人気エリアは家賃が高め。交通費は1回50セント。

ゴールドコーストのワーホリ

パースのシティの街並み

パース

生活費 月A$2,660シェア 週A$430

中心部は募集が少なく高めに出るが、郊外を含めると週A$320と7都市の中ほど。電車・バスは2026年から全線均一料金に。

パースのワーホリ

アデレードの街並み

アデレード

生活費 月A$2,140シェア 週A$310

中心部でも家賃が安め。落ち着いて勉強したい人に向く。

アデレードのワーホリ

ケアンズ近郊の海

ケアンズ

生活費 月A$2,100シェア 週A$300

7都市で最も家賃が安い。街がコンパクトで、徒歩と自転車で暮らせる。

ケアンズの語学学校

※ 生活費は、中心部のシェアハウス(1人部屋)の家賃の中央値を月額にした金額に、食費・交通費・通信費・日用品の月A$800を加えた目安です。学生ビザの海外留学生保険(OSHC)は年A$650前後で、通常は渡航前に一括で支払います。

中心部に住む前提で生活費を比べると、ケアンズとアデレードが安く(月A$2,100〜2,150)、ブリスベンとシドニーが高め(月A$2,490〜2,510)です。パースは中心部の募集が少なく月A$2,660と高めに出ていますが、郊外を含めると7都市の中ほどの水準です。ただし、シドニーやメルボルンは求人が多く、働きながら暮らす場合は収入面でのメリットもあります。費用と仕事の見つけやすさのバランスで選びましょう。

都市ごとの特徴を詳しく比べる:オーストラリア留学のおすすめ都市|8都市を比較

交通費・通信費・光熱費の目安

交通費|都市によって仕組みが違う

オーストラリアの公共交通は、ICカードで乗る仕組みが主流です。運賃の上限(キャップ)や均一料金がある都市が多く、毎日通学しても交通費は思ったほど膨らみません。

都市ICカード運賃の目安(大人)
シドニーOpal(オパール)月〜木は1日A$19.30、1週間A$50が上限
メルボルンmyki(マイキー)平日は1日A$11.40、土日はA$8.00が上限。中心部のトラムは無料
ブリスベン・ゴールドコーストgo card(ゴーカード)1回50セント
パースSmartRider(スマートライダー)2026年1月から全線均一でA$2.80(クレジットカードはA$3.50)

※ 2026年10月時点で各州が公表している運賃です。シドニーのOpalは2026年7月以降も2025年の運賃が据え置かれています。学生向けの割引は州・学校によって対象が異なります。

通信費|スマホは月A$35〜45が目安

スマホは、日本から持っていく端末に現地のSIMカード(またはeSIM)を入れて使うのが一般的です。プリペイドプランなら28日ごとにA$35〜40で30〜80GBほど使えるプランがあり、月額にするとA$35〜45前後です。シェアハウスのWi-Fiは家賃に含まれていることがほとんどです。

SIMカードの選び方を詳しく見る:オーストラリアのSIMカード

光熱費|シェアハウスは「込み」が多い

シェアハウスは、電気・ガス・水道・Wi-Fiが家賃に含まれる「Bills included」の物件が多数派です。一人暮らしの場合は別途かかり、2026年は電気代が前年より13.2%上がっています。一人暮らしなら月A$150〜250程度を見込んでおくと安心です。

物価が高くても暮らせる理由|最低賃金と収支

オーストラリアで暮らす人が物価の高さをそれほど負担に感じないのは、賃金の水準も高いからです。最低時給A$26.44で、学生ビザの上限である2週間48時間(週24時間)働いた場合の収入は次のとおりです。

週24時間働いた収入

約30万円

月A$2,750(額面)

標準型の生活費

約26万円

月A$2,400

差額

月A$350

生活費をまかなえる計算

※ 時給A$26.44×週24時間×52週÷12ヶ月で計算した額面の金額です。アルバイトに多いカジュアル雇用では、有給休暇がない代わりに時給が25%上乗せされるのが一般的です。仕事が見つかるまでには1〜2ヶ月かかることもあるため、最初の数ヶ月分の生活費は日本から用意しておきましょう。

ワーホリの場合は働ける時間の制限がないため、フルタイムで働けば生活費を上回る収入を得ることもできます。ただし、仕事の見つけやすさは英語力に大きく左右されます。渡航直後の数ヶ月は語学学校で英語の基礎を固めておくと、時給の高い仕事に就きやすくなります。

生活費を抑える8つのコツ

  1. 自炊を中心にする

    外食はA$25前後かかりますが、自炊なら1食A$5〜8程度に収まります。お弁当を持っていくだけで、月A$200以上の差になります。

  2. ALDIや割引シールを活用する

    ドイツ系の格安スーパーALDI(アルディ)は、ColesやWoolworthsより安い商品が多くあります。大手スーパーの値引きシールや週替わりのセールも狙い目です。

  3. シェアハウスは2人部屋も検討する

    2人部屋にすると、家賃が週A$60〜150ほど安くなります。最初の数ヶ月だけ2人部屋にするのも一つの方法です。

  4. 光熱費込みの物件を選ぶ

    電気代の値上がりが続いているため、「Bills included」の物件を選ぶと毎月の支出が読みやすくなります。

  5. 交通費の上限を味方にする

    シドニーの週A$50上限、メルボルンの無料トラム区間、ブリスベンの50セント運賃など、都市ごとの仕組みを知っておくと交通費を抑えられます。

  6. 家具や家電は中古で揃える

    Facebook Marketplaceやガレージセールでは、中古の家具・家電が安く手に入ります。帰国前に売れば、出費をさらに減らせます。

  7. 無料で楽しめる場所を使う

    ビーチ、公園、美術館、図書館など、無料で楽しめる場所が多いのもオーストラリアの魅力です。週末の過ごし方を工夫するだけで、交際費を抑えられます。

  8. 家計簿で支出を見える化する

    最初の1〜2ヶ月は特にお金が出ていきやすい時期です。週ごとに支出を記録して、家賃・食費・交際費のバランスを確認しましょう。

よくある質問

Q. オーストラリアの物価は日本の何倍くらいですか?

A. 項目によって大きく違います。外食(A$25前後=約2,755円)は日本の2倍以上、カフェ(カプチーノA$5.7前後)は1.3〜1.5倍ほどに感じることが多い一方、牛乳・パン・米などのスーパーの基本食材は日本と大きく変わりません。

Q. 留学中の生活費は1ヶ月いくら必要ですか?

A. シェアハウスの1人部屋で中心部に住む場合、家賃込みで月A$2,400前後(約26万円)が目安です。パースやブリスベン、シドニーの中心部はこれより月A$100〜250ほど高くなります。学費は別にかかります。

Q. 生活費が一番安い都市はどこですか?

A. 2026年10月の中心部の募集家賃で比べると、ケアンズ(シェアハウスの1人部屋で週A$300前後)とアデレード(週A$310前後)が安く、パース(週A$430前後)やブリスベン・シドニー(週A$390前後)が高くなります。ただし、求人の多さや学校の選択肢も含めて都市を選ぶのがおすすめです。

Q. 家賃はどのように支払いますか?

A. 家賃は週単位で表示され、1〜2週間ごとに前払いするのが一般的です。入居時には家賃の2〜4週分のボンド(敷金)を支払い、退去時に問題がなければ返金されます。

Q. 光熱費は家賃に含まれていますか?

A. シェアハウスは電気・ガス・水道・Wi-Fiが家賃に含まれる「Bills included」の物件が多数派です。アパートで一人暮らしをする場合は別途かかり、月A$150〜250程度が目安です。

Q. アルバイトで生活費をまかなえますか?

A. 最低時給A$26.44で、学生ビザで働ける上限(2週間48時間)まで働くと、額面で月A$2,700前後の収入になります。標準的な生活費はまかなえる計算ですが、仕事が見つかるまでの数ヶ月分の生活費は日本から用意しておきましょう。

Q. 物価は今後も上がりますか?

A. 2026年8月までの1年間の物価上昇率は4.0%で、特に電気代が大きく上がっています。予算を立てるときは、ここで紹介した金額に1〜2割の余裕を持たせておくと安心です。

まとめ

オーストラリアは家賃と外食が高い一方で、スーパーの基本食材は日本と大きく変わらず、最低時給も高い国です。シェアハウスに住んで自炊を中心にすれば、生活費は月A$2,400前後(約26万円)に収まります。都市選びと住まい方で生活費は大きく変わるため、予算と目的に合わせて計画を立てましょう。

ラララオーストラリアでは、都市や学校の選び方から、日本にいる間に契約できる学生シェアハウスの手配まで、無料でサポートしています。費用の内訳をすべてお見せしたうえで、予算に合ったプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。

山本 幸生

この記事を書いた人:山本 幸生(Yukio Yamamoto)

ラララオーストラリアの留学カウンセラー。これまで200人以上の留学・ワーキングホリデーをサポートし、都市や語学学校の選び方から仕事探し・費用設計まで一人ひとりに合わせて提案しています。

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