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メルボルン留学ガイド|行き方・気候・物価・メリットとデメリット【2026年】

2026年版 メルボルン留学ガイド

メルボルンはどこにある?
行き方・気候・費用・学校選びまで

オーストラリア第2の都市で「住みやすい都市」常連。留学先として知っておきたい情報をまとめました。

メルボルンってどこ?

メルボルンはオーストラリア南東部、ビクトリア州の州都です。人口は約540万人でシドニーに次ぐオーストラリア第2の都市。シドニーからは飛行機で約1時間半の距離にあります。

日本からは成田空港から直行便で約10時間、時差は+1時間(サマータイム中は+2時間)です。

州ビクトリア州州都
人口約540万人国内第2位
日本との時差+1時間夏時間は+2時間
日本からの直行便約10時間成田発
平均最高気温20.3℃年平均
留学費用(1年)約558万円語学学校+生活費

メルボルンはどこ?基本情報

メルボルンはオーストラリアの南東部、ビクトリア州の州都です。シドニーから南西へ約700km、南極海に面したポート・フィリップ湾の奥に位置しています。19世紀のゴールドラッシュで栄えた街で、ヴィクトリア朝の建物と近代的な高層ビルが並ぶ景観が特徴です。

メルボルンの玄関口、フリンダース・ストリート駅とトラム
メルボルンの玄関口、フリンダース・ストリート駅とトラム
英語表記Melbourne
所在地オーストラリア南東部・ビクトリア州(州都)
人口約540万人(グレーター・メルボルン、2025年6月時点・ABS)
時差日本より+1時間(サマータイム期間の10月第1日曜〜4月第1日曜は+2時間)
通貨オーストラリア・ドル(A$)
主な空港メルボルン空港(タラマリン空港)

メルボルンはイギリスのエコノミスト誌(EIU)が発表する「世界で最も住みやすい都市」ランキングで2011〜2017年に7年連続で1位に選ばれ、近年も世界トップクラス(2025年は世界4位・オーストラリア国内1位)の住みやすさを保っています。都市別の時差は日本とオーストラリアの時差|都市別一覧とサマータイムで詳しく解説しています。

メルボルンへの行き方

日本からの行き方|成田から直行便で約10時間

日本からはカンタス航空と日本航空が成田空港〜メルボルン空港の直行便を運航しており、所要時間は約10時間です。運航日や便数は時期によって変わるため、予約時に各航空会社のサイトで確認しましょう。

直行便以外では、シドニーやブリスベン経由の国内線乗り継ぎ、シンガポール・香港・台北などのアジア経由ルートもよく使われます。料金を抑えたい場合は経由便も比較してみてください。

オーストラリア国内からの行き方

国内の都市間移動は飛行機が基本です。シドニーからは約1時間半で、カンタス航空・ヴァージン・オーストラリア・ジェットスターなどが多数運航しています。シドニーからは長距離列車や長距離バスもありますが、時間がかかるため飛行機が最も現実的です。詳しくはオーストラリア 都市の移動手段・方法についてをご覧ください。

メルボルンの気候と服装

メルボルンは温帯の海洋性気候で、日本とは季節が逆になります。夏(12〜2月)の平均最高気温は26℃台と過ごしやすい一方、冬(6〜8月)は最低気温が7℃台まで下がります。「1日の中に四季がある」と言われるほど天気が変わりやすく、晴れていても急に冷え込むことがあります。

0℃0mm10℃40mm20℃80mm30℃120mm1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月26.624.517.514.117.522.324.315.614.39.77.39.012.213.9平均最高気温平均最低気温降水量(右軸)
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年間
平均最高26.626.524.521.017.514.614.115.317.519.822.324.320.3
平均最低15.615.714.311.69.77.97.37.99.010.312.213.911.3
降水量(mm)434141525149485154555458597

出典:オーストラリア気象局(BOM)メルボルン・オリンピックパーク観測所の平年値(1991〜2020年)

季節ごとの服装

季節気温の目安と服装
夏(12〜2月)最高26℃前後/最低15℃前後
半袖が基本。紫外線が強いので日焼け止め・サングラス・帽子を。夜用に薄手の羽織りも
秋(3〜5月)最高17〜24℃
日中は半袖でも過ごせる日があるが、朝晩はアウターが必要
冬(6〜8月)最高14〜15℃/最低7℃前後
コート・マフラーなどの防寒着が必要。日本の晩秋〜初冬くらいの装備で
春(9〜11月)最高17〜22℃
寒暖差が大きいので重ね着で調整。雨具もあると安心

季節ごとの服装はメルボルンの服装は?季節別のポイントをチェック、オーストラリア全体の気候はオーストラリアの気候、ベストシーズン、服装で詳しく解説しています。

メルボルン留学の費用の目安

語学学校の授業料・滞在費・生活費・航空券などをすべて含めたメルボルン留学の総額の目安は以下のとおりです。

3ヶ月約189万円 (A$17,100)
半年約313万円 (A$28,300)
1年約558万円 (A$50,500)

※語学学校(フルタイム)+ホームステイ/シェアハウス+生活費+航空券などの合計。学校・滞在方法・為替レートによって変わります。

期間別の内訳や節約のコツはメルボルン留学の費用【2026年版】1ヶ月・3ヶ月・半年・1年の内訳で詳しく解説しています。

メルボルンの物価と家賃

メルボルンの物価は日本より高めですが、シドニーと比べると家賃が抑えられるのが特徴です。留学生の多くが住むシェアハウス(個室)の週家賃の中央値はA$280で、シドニー(A$350)より2割ほど安い水準です。

メルボルンA$280/週
シドニーA$350/週

シェアハウス・フラットシェアの個室の週家賃中央値(光熱費の扱いは物件により異なります)。多くの物件はA$240〜345(シドニーはA$290〜450)の範囲です。出典:Flatmates.com.au 掲載物件(メルボルン1,305件・シドニー1,556件)をもとにラララオーストラリアが集計(2026年10月)。なお、アパートを1人で借りる場合の週家賃中央値はA$600(シドニーA$780)です(Domain Rental Report 2026年6月四半期)。

外食は日本より高くつきますが、クイーン・ビクトリア・マーケットなどの市場やスーパーで食材を買って自炊すれば、食費はかなり抑えられます。都市別の家賃はオーストラリアの家賃相場と生活費で詳しく比べています。

メルボルン留学のメリット・デメリット

メリット

  • 学校の選択肢が豊富:語学学校のほか、大学・TAFE・専門学校が集まり、進学やキャリアにつなげやすい
  • 多国籍で留学生が多い:世界中の学生と出会え、留学生の受け入れ体制も整っている
  • 英語が聞き取りやすい:オーストラリアの中では訛りが比較的少ないと言われる
  • 交通が便利:電車・トラム・バスが充実し、中心部には無料トラムゾーンも
  • イベントや文化が豊か:全豪オープンなど国際イベントやカフェ・アート文化を楽しめる

デメリット・注意点

  • 1日の寒暖差が大きい:天気が変わりやすく、体調管理と重ね着が必要
  • 日本人が多い:人気都市のため学校や職場で日本人と一緒になりやすい。学校選びで国籍比率を確認するのがおすすめ
  • 冬はしっかり寒い:6〜8月は最低7℃前後。暖かい気候を求めるならブリスベンやゴールドコーストも候補に
  • 仕事には一定の英語力が必要:接客業などでは最低限の英会話力が求められる

こんな方におすすめ:治安が良く住みやすい都市で集中して英語を学びたい方、世界中の留学生と交流したい方、語学学校の後に大学・専門学校への進学も考えている方。シドニーと迷っている方は留学はメルボルンとシドニーのどっちが良い?も参考にしてください。

メルボルンの語学学校の選び方

メルボルンには規模・国籍比率・得意分野の異なる語学学校が多数あります。「何のために英語を学ぶか」で選ぶのが失敗しないコツです。ラララオーストラリアで人気の学校をタイプ別に紹介します。

Impact English CollegeIELTSケンブリッジ

試験官資格を持つ講師陣と厳格なEnglish Only。短期集中でスコアを伸ばしたい進学志望者に。

ILSC Melbourne試験対策選択制クラス

苦手分野を狙える選択制スキルクラスが魅力。効率よく学びたい方に。

Discover English進学英語(EAP)ライティング

アカデミックライティングを徹底強化。大学・専門学校への進学準備に。

Greenwich English Collegeケンブリッジシティ中心部

ケンブリッジ検定コースの評価が高い人気校。英語力の証明となる資格を取りたい方に。

ELSIS Melbourne実践英語インターンシップ

仕事に直結する実践英語とインターンシップ制度。英語と就業経験を両立したい方に。

Explore Englishシティ中心部約500名規模

2015年開校、シティ中心部にある比較的新しい学校。中規模校で学びたい方に。

メルボルンの大学・専門学校で学ぶ

メルボルンを含むビクトリア州には8つの大学があり、オーストラリア屈指の教育都市です。国内トップクラスのメルボルン大学やモナッシュ大学をはじめ、RMIT大学・ディーキン大学などが集まっています。大学進学の流れやおすすめ校はメルボルン留学のおすすめ大学5選で紹介しています。

実務的なスキルを身につけたい方には、州立の職業訓練校TAFEや私立の専門学校(VET)も選択肢です。カフェバリスタを学べる学校など、カフェの街メルボルンらしいコースもあります。

メルボルンの街の特徴と過ごし方

メルボルンは「カフェの街」「アートの街」とも呼ばれ、授業の後や週末の過ごし方にも困りません。留学生活で訪れたい代表的なスポットを紹介します。

レーンウェイとカフェ文化
レーンウェイとカフェ文化

中心部の細い路地(レーンウェイ)に個性的なカフェが並びます。コーヒーのレベルの高さは世界的にも有名です。

ストリートアート
ストリートアート

ホージア・レーンなどの路地は壁一面がグラフィティ。街歩きしながらアートを楽しめます。

トラム(路面電車)
トラム(路面電車)

市内を網の目のように走るトラムが通学の足に。中心部の「フリー・トラム・ゾーン」内は無料で乗れます。

クイーン・ビクトリア・マーケット
クイーン・ビクトリア・マーケット

100年以上続く大型市場。野菜や果物を安く買えるので自炊派の留学生に心強い存在です。

ビクトリア州立図書館
ビクトリア州立図書館

ドーム型の閲覧室が美しい図書館。無料で利用でき、自習スペースとして使う留学生も多くいます。

グレート・オーシャン・ロード
グレート・オーシャン・ロード

海岸沿いの絶景ドライブルート。奇岩「十二使徒」を見に行く日帰りツアーは週末の定番です。

ほかにも、ユネスコ世界遺産の王立展示館とカールトン庭園、野生のペンギンが見られるフィリップ島、展望台ユーレカ・スカイデッキなど見どころが豊富です。

メルボルン留学での滞在方法

海沿いのエリア、セントキルダ・ピア
中心部からトラムで行けるビーチエリア、セントキルダ
滞在方法特徴・向いている人
ホームステイ食事付きが一般的。英語を使う機会が多く、現地の生活習慣にも慣れやすい。家庭ごとのルールあり
▶ 向いている人:初めての留学、到着直後の数週間〜数ヶ月
シェアハウス家賃を抑えやすく自由度が高い。自炊や契約・物件探しは自分で行う
▶ 向いている人:現地生活に慣れてきた方、中長期の滞在
学生寮学校近くの寮や留学生向けレジデンス。セキュリティや設備が整い、同世代と交流しやすい
▶ 向いている人:大学・専門学校への進学、安心感を重視する方
ホステル・ホテル手続きが簡単ですぐ泊まれるが、長期では割高になりやすい
▶ 向いている人:到着直後の仮住まい、短期滞在

最初の数週間〜1ヶ月はホームステイで生活に慣れ、その後シェアハウスへ移るのが定番の流れです。ホームステイについてはオーストラリア留学のホームステイ基本情報とメリット&デメリットで詳しく解説しています。

メルボルンでワーホリ

メルボルンはワーキングホリデーで渡航する日本人にも人気の都市です。都市規模が大きく、カフェ・レストラン・ホテル・小売など求人の数と種類が多いのが魅力。カフェ文化が根付いているため、バリスタとして働きたい方にも人気があります。

一方で、日本人が多い職場では英語を使う機会が少なくなりがちです。また、最低賃金を守らない違法な「キャッシュジョブ」も一部にあるため、雇用契約・給与明細をきちんと出してくれる職場を選ぶことが大切です。現地での仕事探しや生活の様子は「メルボルンのワーホリ」魅力から現地生活まで紹介、オーストラリアでの仕事探しはオーストラリアで就職しよう!仕事の探し方完全ガイドで詳しく紹介しています。

メルボルン留学のよくある質問

メルボルンはどこにありますか?

オーストラリア南東部のビクトリア州にある州都です。シドニーの南西約700kmに位置し、飛行機で約1時間半。人口は約540万人で、シドニーに次ぐオーストラリア第2の都市です。

日本からメルボルンまで何時間かかりますか?

成田空港からカンタス航空・日本航空の直行便で約10時間です。経由便は乗り継ぎ時間によって所要時間が大きく変わります。

メルボルンと日本の時差は?

日本より1時間進んでいます。サマータイム期間(10月第1日曜〜4月第1日曜)は2時間の時差になります。

メルボルン留学の費用はいくらですか?

語学学校・滞在費・生活費・航空券などを含めて、3ヶ月で約189万円、半年で約313万円、1年で約558万円が目安です。学校や滞在方法、為替レートで変わります。

メルボルンとシドニーはどちらが留学におすすめ?

家賃を抑えたい、落ち着いた環境で勉強したい方はメルボルン、ビーチや観光地を楽しみたい・国際都市の活気を感じたい方はシドニーが向いています。どちらも学校の選択肢は豊富です。

メルボルンは寒いですか?

冬(6〜8月)の平均最低気温は7℃前後で、東京の冬よりは穏やかですが、朝晩は冷え込みます。夏は平均最高26℃前後と過ごしやすいですが、1日の寒暖差が大きいので重ね着できる服を用意しましょう。

メルボルン留学・ワーホリの相談は無料です

ビザや仕事探し、学校選びまで、現地の最新情報をもとに無料でサポートします。まずはお気軽にご相談ください。

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