オーストラリアにヘアドライヤーは持っていくべき?現地で買える?

オーストラリアに渡航が決まったら、渡航先に何を着よう?何を持って行こう?とワクワクするかと思います。 留学やワーキングホリデーで渡航される方の多くは実は女性なのです。 女性ならでは、これは持って行った方がいいの?どうなの?というものをピックアップしていきます。

 

女性の第一印象は髪の毛で決まると言われる程、女性にとっては大事なアイテムかと思います。よく日本のヘアドライヤーは持って行けますか?と留学準備中の方に聞かれますので、お答えしましょう!

日本のヘアドライヤーは持って行けるのか?

日本の電化製品を持参する場合は電圧を考えないといけませんね。 オーストラリアの電圧は240V、日本の電圧は100Vです。日本の電化製品で240Vまで対応していないものは変圧器が必要となります。

 

日本のヘアドライヤーの多くは変圧器が必要となりますので、現地調達される方が多いです。(海外対象で電圧が合うヘアドライヤーは利用可能です。)

ヘアドライヤーはどこで買える?

簡単に買えます!とても簡単です! どこで買えるかというと…

 

①ファーマシー(薬局)
②スーパーマーケット

 

①のファーマシーの場合は、大抵置いています。 ただの薬屋さんのような小さいファーマシーには無い場合がありますが、Priceline(プライスラインと読みます)のような大手ファーマシーで売っています。

 

②スーパーマーケットの場合は、大き目のウールワースやコールスなど大手スーパーマーケットですと売っています。小さな食料品のみのスーパーなどだと売っていないと思った方が良いです。

値段はいくらくらい?

ピンキリですが、ただ髪を乾かす、特に質にこだわらないというヘアドライヤーの場合は2,014円~3,022円で買えます。 ヴィダルサスーンなどのブランドものは、5,036円~7,050円位です。

 

ただ、日本のようにマイナスイオンが出たり、天使の輪ができる~ みたいな気の利いた商品はあまり見かけません…。また、ヘアアイロンも様々な種類が売っていますので、日常使いの方はこちらも現地調達するとよいです。

正直、オーストラリアで生活をはじめると髪の毛がパサつきますので、 質のいいヘアドライヤーを持つことをお勧めします!

永井将馬

オーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーで渡航しました。メルボルンでは語学学校で一般英語を学び、市内にあるユニクロでアルバイトを経験。休日には職場のオーストラリア人と出かける事が多く、現地の人の視点でメルボルンの魅力を感じる事ができました。アメリカ留学の経験もありますので、アメリカとオーストラリアの違いもお話できます。

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