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インターナショナルハウスシドニー(IHシドニー)

International House Sydney-IH

学校担当者 校長先生のジュリーさん


日本のみなさん、こんにちは。IHシドニーの校長のジュリー・スタイルズです。これから簡単に私の教師としての経歴と本校の運営管理方針についてお話しいたします。 私は、オーストラリアニューサウスウェールズ州立大学でフランス語とスペイン語の文学士としての学位を取得し、その後シドニー大学で社会科教育と中高生のための第二言語としての英語教育の学位を取得しました。

 

アジアからオーストラリアに移民してきた生徒たちに第二言語としての英語を教えるための教師として中学高校(セカンダリースクール)で10年間勤務しました。20カ国以上の国々からやってきた生徒たちにオーストラリアの文化や英語を紹介したり、彼らが新しい国に定着するのを手伝ったりする仕事に十分、充実感を感じることができました。また同時にNSW 州教育省で、教室で使うための教材を作成する仕事にも携わっていました。

 

研修と旅行を兼ねてイギリスへ行くことになり、そこでケンブリッジ大学の成人のための英語教授法の学位(DELTA)を取得しました。そしてイギリス大使館の英語指導員として働くことになり、当時のユーゴスラビアにあったコスボ大学でイギリス大使館派遣の英語指導教官として指導に当たりました。

 

1980年代の後半、世界各国から多くの学生がシドニーに英語を学習するためにやってくるようになり、それまでの公的機関だけでは学生の受け入れが難しい状態となり、多くの私立英語学校が設立されるようになりました。

 

私はオーストラリアに帰国し、それまでの指導経験をもとに自分の教育理念を実現できる学校を設立したいとの思いから、1988年4月、シドニーの北側にあるマンリーにワラタ・エデュケーションセンターと名づけたインターナショナルの学生を対象とした学校を創立しました。

 

最初は生徒が7名でしたが、そのほとんどは日本人でした。その後、ワラタはシドニーで最も大きな英語学校のひとつとして知られるようになりました。常にすばらしい教職員のいる質の高い学校として、またインターナショナルの生徒たちが大変しっかりと指導を受けることができる学校としての評判を得ることができました。

 

1996年にインターナショナルハウス・ワールドオーガナイゼーションに所属し、ワラタからIHシドニーへと名前が変わりました。 そして翌年1997年に「いい学校にするためにはいい教師が必要である」という思いから、良い教師作りに専念するため、シドニーの中心地に2番目の学校としてインターナショナルハウスシドニーTTPCを開き、マンリー校と分離しました。 英語教師育成専門学校としてオーストラリアをはじめ世界各国に毎年700人以上の英語教師を送り出す学校として世界中から注目されるようになりました。

 

2008年よりシティー校でも一般英語部門を開講し、現在のIHシドニーに至っています。現在、本校では一般英語コース、進学のための英語学習コース(NSW州のTAFEと直結しています。)、IELTSテスト準備コース、ケンブリッジ検定コース、児童英語教授法・J-SHINEコース、オーストラリア政府公認の英語教師育成コース(Certificate IV in TESOL)、ケンブリッジ大学公認の英語教師資格取得コース(CELTA)、成人のための英語教授法学位取得コース(DELTA)など、様々なコースが開講されています。

 

 IHシドニーの学校長として、私の視点は常に変わりません。教師は常にプロの教師として最高でなければならず、生徒の指導に心から専念することを明示しなければなりません。また事務職員も同じように生徒たちのために最善を尽くし、若い人たちが楽しめるよう努力しなければなりません。今まで残念に思うことが少なかったことを大変幸せに思っています。

 

 今後ともプロの教師による最高の英語教育を目指して日々研修を重ね、ますます躍進していきたいと思っています。  これからますます多くの日本人学生を受け入れていければと願っています。

 

インターナショナルハウスシドニー   学校長 Julie Styles ジュリー スタイルズ

卒業生Aさん J-SHINEコース(日本語版)


初めは慣れない事ばかりでとまどうこともたくさんありましたが、クラスのみんなと一緒に指導案を考えたり、デモレッスンを見せ合ったりすることで、お互いを高め合う事ができました。また各レッスンの後に、先生方から的確なアドバイスを頂き、日毎に自分の成長を感じる事ができました。7日間のチャイルドケア教育実習も経験し、この7週間はとても内容の濃い、人生を変えるくらい、大きな経験ができました。本当にありがとうございました。

卒業生Bさん J-SHINEコース(日本語版)


日本のインターナショナルスクールにて、教員として働いていたので、kのコースに興味を持ち、J-SHINEコースを受講しました。授業では、英語指導技術、言語習得の過程や、国際理解教育などについて深く知り、日々、目の開かれる思いで授業に参加しました。7回の実技レッスンでは、先生方のデモレッスンを見てテクニックを吸収し、j評価を振り返りながら、自分自身の授業の質を高めていけます。卒業時には「確かに成長出来た!」という手ごたえと共に卒業証書を受け取りました。このコースで学んだ多くのことを、実践出来る日がとても楽しみです。

卒業生Cさん J-SHINEコース(英語版)


This course has been very important for me as a teacher because Ilearnt methods to teach children when I return to Chile.Also, I like sharing with classmates from other countries.Ireally hope to be able to put all these new skills and practice in the future.

卒業生Dさん J-SHINEコース(英語版)


教えるという技術に長けた先生ばかりで、毎回、みのりある授業を受ける事が出来ました。同時にエンターテイメント性もあり、飽きることなく4週間あっという間に過ぎてしまったという感じです。楽しみながらも学べるようにと工夫してくださった先生方のおかげで、授業そのままを自分の教養として吸収する事ができました。毎回の模擬実習は準備がとても大変でしたが、挑戦しがいがあり、留学生活の中でも特に良い経験になりました。

卒業生Eさん IHのコースに参加して 

公立高校で英語を教えている中で、もっと自分の英語力と授業力を高める必要があると感じ、4年間働いた後に退職をし、留学を決意しました。数あるTESOLのコースを比較検討した中でもっとも魅力的に感じたのがIHでした。教職経験がある私にとっては理論ももちろんですが、実践に力を入れている点に強く魅力を感じ入学を決めました。

 

実際に過ごした8週間は本当に充実した日々でした。特に5週目から8週目の実習はたくさんのことを学びました。実際の学生を相手に英語で英語の授業をすることができます。最初は本当にできるのだろうかと不安でしたが、経験のあるグラム先生、やる気のあるクラスメイトのサポートのお陰で乗り切ることができました。模擬授業ではなく本物の生徒を相手に授業をすることができるプログラムは本当に今後に役立つ体験です。毎日のように通ってくる生徒さんとも人間関係を築くこともでき、最終日は卒業がさみしく感じるほどでした。もちろん準備、授業、その後のフィードバックは大変でしたが、得るものが想像以上に多くコースの内容に満足しています。今でも当時の教材や、先生の書き込みがいっぱいのレッスンプランは宝物で、見返してはIHでの学校生活を思い出しています。Teaching is learning. まさにこの言葉を実感する8週間でした。

卒業生Fさん IELTSコース

12週間という長くない期間でしたがIHのIELTSコースを受講して本当に良かったと思います。 教師はみんな親切でフレンドリー、なによりティーチングに長けています。一番の魅力は生徒のニーズにフレキシブルに対応してくれることです。エッセイの添削、苦手科目克服のための宿題設定。モチベーションが高ければ高いほどそれに応えてくれる、私にとって最高のクラスでした。短期間でスコアを伸ばしたかった私には最適の環境だったと思います。本当にIELTSスコアが必要な方、アカデミックの分野を伸ばしたい方ともに自信を持ってお勧めします。

卒業生Gさん J-SHINEコースを受講して

まずは、簡単に自己紹介から。私は大学卒業後、最初の4年間は民間会社で求人広告の営業として働き、その後、1年間、公立の中学校で英語講師として勤務していました。教員採用試験には合格していないので、講師、という立場でしたが、1年生4クラスと2年生2クラス(授業数は週24時間)を担当させて頂きました。その中で、子供たちが目をキラキラと輝かせて、新しいことを吸収していく姿を見て、教師のやりがいをダイレクトに感じることが出来ました。子供たちは、真っ白なキャンパスに色をつけるように新しいことを覚えていき疑問を持ちます。特に英語は、小学校である程度触れてきている分、馴染みがあり興味を持って授業に臨む子供も多かったので、面白い質問が教室中に飛び交っていました。その経験を経て、もっと英語力や指導力を伸ばしたい!と思い、オーストラリアに行くことを決意した、という経緯があります。

 

そんな私ですが、現在、シドニーでの生活を始めて3週間ほどしか経っていません。が、とても充実した学校生活を送っています。その理由を以下3点にまとめてみました。参考にして頂ければと思います。

質の良い教師陣

IHの先生方は、大昔の寺子屋にいる先生をイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。知らないことを分かりやすく教えてくれる、それが先生というものですが、これでもか!というぐらいに丁寧に教えてくれる先生がこの学校にはいます。最初は本当に目からうろこでした。現在受講しているJ_SHINEコース(児童英語教授法)は中学校での勤務を希望している私にとっては一見関係ないように思われますが、そんなことはなく、現場で使えそうなアクティビティや歌、クラスルームイングリッシュやティーチングプランの添削まで本当に丁寧に教えてくれます。自分たちが生徒役になれる時間と、先生役になれる時間の配分も先生がうまくコントロールしているので、授業に飽ることがありません。先生の指示の仕方(もちろん英語)などメモして、現場で使えそうな言い回しを山のように学ぶことが出来ます。英語講師時代に日々の業務に追われアイデアに行き詰まったりしたことを思い出すと、知識の宝庫です。質問や宿題、模擬授業のフィードバックなど、全てとても丁寧です。ここでひとつでも多くのネタを盗んで帰りたいと思っています。

質の良い生徒陣

一緒に授業を行っていく仲間たちは、みんな教育に興味があって受講しているのでモチベーションも高く楽しいです。日本人以外にも、国籍の違う子とは英語で意思疎通をはかるので基本的な英会話練習にもなります。また、午後の講義は模擬授業になるのですが、そこで仲間の模擬授業の生徒役をやることで、いいところは自分もやってみよう、と思ったり、逆に改善が必要なところは自分も直さなきゃ、と勉強になることが多いです。こうやって、生徒自身が集中して授業に取り組める雰囲気を作り出せていることも嬉しいです。

国際教育とは?

J_SHINEのコースにはネイティブの先生が授業を行ってくれる講義のほかに、日本人であるヒロコさんが日本人の生徒を集めてディスカッションをする場を与えてくれます。シドニーに来てまでどうして日本人と一緒に?と思う人もいるかもしれません。が、これは、本当に面白い授業です。「国際教育」と大きな範囲で言ってしまうと分り辛いですが、教師に必要とされている資質が何なのかを、いろいろな角度から考え、意見交換していきます。「なぜ小学校で英語が義務教育になるのか?」「これから英語教育の現場ではどんな力が要求されるか」「そもそも、今の子供たちってどんなことを考えているの?」「小学校と中学校の英語教育の違い」「世界の英語教育」「日本の英語教育の実態」などなど、毎回多くの資料や参考文献をヒロコさんが用意してくれるので、議論も盛り上がります。また、お互いの意見を交換することで、知らない情報を得ることができるチャンスにもなります。

 

以上簡単にまとめさせて頂きました。私の大事な勉強時間を削ってまでこれを書こう!と思ったのは、日本にいたときの自分がもしこんな体験談に巡り合えていたらオーストラリアに行くかどうかの判断材料にできたかな、と思ったからです。いろいろな障壁はあるかと思いますが、百聞は一見にしかず、若いうちの苦労は買ってでもしろ!というように、一度自分で経験してみることが大事です。賢いお金の使い方をしてハッピーに生きていきましょう。

卒業生Hさん IHで学んで10週間 (ケンブリッジ検定FCEコース)

最初にジェネラルイングリッシュコースで4週間。その後、仕事を片付 けるために一時帰国してから、FCEというケンブリッジの語学能 力を証明する試験を通過することを目的としたコース、12週間のう ち、半分の6週間が過ぎたところです。

 

1クラスはだいたい12,3名。個人の能力を重んじながら授業は進み ます。試験の結果が全て、ではなく、個々人のパーソナリティを大切に 授業は展開されます。クラスメートの国籍も様々です。それぞれの語学の成り立ちに配慮があり、文化の違いから語学の成り立ちが異なることも学べます。単に英語を学ぶのではなく、英語圏に入る国々、主立ったものでは、イギリス、アメリカ、そしてオーストラリア、それぞれの成り立ちにそって、どのように言葉が変化し派生したのか、ということまで教えられました。

 

私のような社会人として仕事を数年経験した後でも、十人分に勉強しがいのある内容です。それは、先生の質が高いことが理由にあると思います。私が現在教えてもらっている先生はライターとしてのキャリアがあります。そのため、異文化への理解も深く、そうした知識をベースに授業が展開されるため、英語を学ぶと同時に、語学そのものが育まれた歴史も教えてもらえるのです。

 

オーストラリアで最初に出会えた語学学校がIHで幸運でした。どのクラスを受講すべきか相談に乗ってくださるスタッフに日本人の宏子さんがいる、ということも大きいです。宏子さん自身が探究心旺盛で博識で学ぶという姿勢を持ち続けてきた女性ということで、丁寧に個々人の求めるものを聞き取ってくださり、的確なコースをアドバイスしてくださいます。IHで受講できたクラスの先生自体が素晴らしかった、ということもありますが、宏子さんのアドバイスがあって、選択できたコースであり、出会えた先生と授業の内容だと思っています。

卒業生Nobuko Masuoさん

私は無事イーオンに採用されたあと,11月に4泊5日で研修合宿に行ってきました。 私を含め東日本地区で8名でしたが,みんな留学経験のある人ばかりで,ずっと英語 をやっていたという人ばかりだったので,私も自分の英語力をあげなければと思いま した。 合宿ではいわゆるイーオンメソッドを学ぶのですが,授業の方法は1つだけで,あとはレベルによって使う単語や文法がちがうだけなので,その方法さえ覚えれば大丈夫だと思います。 一緒に研修を受けた人も研修は大変だったと言っていたし,ほかの先生方も研修大変 だったでしょうと言われるのですが,IHの4週間のコースに比べれば,すっごく楽で した。あのコースをやっていて本当によかったと思いました。 12月からイーオンの水戸校で教え始めていますが,実際に教えるのはとても楽しい です。生徒さんもいい人ばかりで,私は恵まれているなと思います。授業でたまに オーストラリアの話題をするとみんなとても熱心に聞いてくれます。シドニーへの留 学は私にとっても非常に大きな経験になりました。 日本ではやはり文法が重視されるし,生徒さんからの質問も文法に関するものが多い ので,文法の苦手な私としては,今年はもっとしっかり文法をやって,生徒さんから のどんな質問にもちゃんとすぐに答えられるようにしたいと思います。

卒業生Shin Kakazu J-Shineコース修了 小学校ボランテフィア活動

昨日、高井田東小学校のボランティア活動が終わりました。とても内容が濃くて充実した2週間を終えることができました。自分は4年1組の担当だったのですが、2組と3組にも2つ日間ずつ時間を与えてもらいました。英語の授業だけでなくほかの授業もメインの先生の補助のような感じで毎日を送っていました。自分の英語の授業は2週間で6時間もすることができました。ALTの先生は6月からだったので、ティームティーチングはやっていませんが、自分ひとりだけで授業のすべてをできたので、やりやすかったです。3時間目の英語授業は4年3組でやったのですが、そのときは校長先生も見にこられて評価をいただきました。校長先生は「かなりよかったよ。子どもの気持ちもつかんでいたし」と言ってくれました。やはり初めての1時間目は30人の子どもたちを一人で相手にするのでなかなか自分の理想の授業はできなかったのですが、そこから修正をしてうまくクラスマネージメントもできましたし、子どもたちにもうまく英語を教えることができました。 この小学校ボランティア活動にいけて本当によかったなと思うことができました。なにより先生として2週間を過ごすことができましたし、学校の裏側のことも見ることができました。やはり教師はかなり大変だけれど、かなりやりがいのある職業だなと思いました。

卒業生Tomomi Yoshidaさん TESOL Certificate IV8週間コース

トレーナーの実際の経験なども交えて指導していただいたので、とても役にたちました。先生方はみな大変親切で温かく、心強かったです。どの授業も非常にわかりやすく、授業を苦痛に感じることが全くありませんでした。何よりも毎日の授業が楽しみだったことは大変素晴らしいことだと思います。General Englishのクラスも Methodologyを織り交ぜた授業内容になっていたので、とても合理的だと思いました。また、個人的なことではありますが、Paulaとの出会いは私自身に大きな変化を与えてくれました。彼女の教育姿勢、人柄すべてに感銘を受けました。私もいつか彼女のような教育者になりたいと思いました。指導実習は、はじめは不安でしたが何度か経験していくうちに教える楽しさを学ぶことができました。まだまだ実際に指導するには経験不足ですが、大変貴重な体験ができたと思います。何よりも、生徒のバックグラウンド(国籍)が多種多様だったので、偏った考え方に陥らず、常に驚きと発見がありました。語学力を挙げたいという思いでコースを取得したのですが、この指導実習を通して英語を教えたいと強く思うようになりました。レベルの違うクラスの雰囲気を理解して、そのクラスにマッチした指導方法を探究しなければいけないことを学びました。 

卒業生Yukiko Miuraさん TECSOL/J-Shineコース

心から尊敬できる二人の先生方から教わることができて大変感謝しています。まずETYLのシャーロット先生はいつも前向きに私たち生徒を励ましながら熱心に教えてくださいました。授業も説明した後に実践するので大変わかりやすく、身に付けやすかったです。シャーロット先生は絵も上手でとてもセンスのよい先生だったので、細かいアイテムもとても勉強になりました。先生が気を緩めることなく生徒一人一人に向かって熱心に指導してくださる姿は、私たちのやる気を更に奮い立たせてくれ、印象的でした。またJ-Shineの宏子先生の授業はとても興味深いもので、先生のおっしゃることに納得、共感する部分も多くあり、また新たに気付き考えさせられることが沢山ありました。宏子先生の授業が受けられる火曜と木曜がとても待ち遠しかったです。先生は、先生の長い指導経験とさらに時代の流れもきちんと混ぜて講義をして下さるのでためになりました。そして、お二人のトレーナーで共通する感想がファッショナブルでおしゃれだったとい うこと。ふたりの先生方はとても洗練されていて、やはりこれから国際人としての教育者になる場合は見た目の印象もたいせつだな、といいお手本になりました。このコースを受けて本当によかったです。個人の力を伸ばすという教育方法は私にはとても向いていて、更に人の良いところをみつけるという生きていく上で大切なことまで身に付けられたと思います。本当にありがとうございました。

卒業生Chieko Kojaさん TECSOL/J-Shineコース

私は大学で英語教育を専攻しています。オーストラリアで1年の交換留学が終わり、もう少し英語と英語教育の勉強がしたいと思い、IHでのJ-Shineコースを受講することに決めました。IHでのTECSOL/ J-Shineコースは実践的で今後教師を目指すにあたって、すごくためになりました。授業では丁寧に細かく教えてもらい、小学校現場で実際に使えるような英語教授法、指導法を学べました。また、模擬実習や幼稚園実習を通して指導のスキルを磨くことができ、前より指導力が付いたと思います。J-Shineのコースは、小学校英語教育の指導者育成が必要とさている日本にこれから必要であると思います。しかしコースの値段の高さとってネックになると思います。それで、大学の授業の一環としてJ-Shineのコースをおこなえたらよいのにと感じました。IHでの模擬授業、幼稚園実習はすごくためになりました。模擬授業では、実際にさまざまなアクティビティーを知り、実践し、指導してもらい、英語指導のスキルが前よりも成長したと思います。また、クラスメイトが行う授業からもいろいろなことが学べました。幼稚園実習では、実際のこどもたちと接し、模擬授業では得られない反応が返ってきたりしたのですごくよかったです。また、オーストラリアの幼稚園で、先生たちの活動、子どもたちの活動をみることができ、日本との違いを知ったり、日本での英語教育に使えそうなアクティビティーを知ることができよかったです。もしIHでの模擬授業や幼稚園実習での私たちによるアクティビティーの回数をもっとこなせるならありがたいです。IHシドニーでのTECSOL/J-Shineコースはすごく私に合っていました。何よりも先生方の指導がすごくよくて、IHに決めてよかったなと感じました。もしお金と時間に余裕があれば、TESOLのコースにもいつか挑戦してみたいです。ECSOLの場合、授業の終わる時間が早いので、もっと授業があるとありがたいと感じました。

卒業生Yoko Nomuraさん TECSOL&TESOL

5ヶ月程前に、IHシドニーでTECSOL/J-Shineコースを受け、先生方が大変素晴らしかったことと、クラスの雰囲気もよかったので、TESOLもIHシドニーで受けようと思いました。毎週、1?2回は、実際に自分でレッスンのプランを立て、資料等も準備し、実際に生徒に授業をしないといけないのですが、毎回先生にアドバイスを頂きながら、自分で授業ができるように一生懸命練習しました。実際に授業をして3回目くらいの時、授業後に生徒が私に、「I like your lesson.」と言ってくれたことが、すごく嬉しくて、一番印象に残っています。授業をする時は、毎回緊張しますが、生徒からの言葉が自分への自信につながり、本当に励みになりました。帰国後は、英会話スクールの英語講師になりたいと考えています。また、英語講師経験後は、英語講師を育成できるような仕事ができればと思っています。

卒業生Naomi Inoueさん TECSOL&TESOL

私はIHでTECSOLとTESOLを受講しました。IHのことはネットでたまたま見つけて良さそうな学校だったのでTECSOLを最初日本から垂オ込みました。入学に際してのテストからホームステイの手配までお世話になり着いたばかりの私にはとても助かりました。講師の方々はすべて世界中で英語教師としての経験を多数積んでらっしゃる方ばかりで英語ももちろんいっぱい学べるし、教育法は実演して教えてくれます。5歳から12歳の子供に対する教育方法を年齢別に習いました。TESOLでは大人に対しての英語教育法を学びました。TECSOLもTESOLも共通して驚いたのは私が日本で学んできた英語教育の方法とはまったく違ったということです。いかに生徒を中心とした授業にするかが重要だということを知りました。アジア圏の英語教育は今でも、生徒が授業を受ける、いわゆる常に生徒が受身で教師は与える側というシステムのような気がします。私はこの二つのコースを終了して生徒が授業に参加する楽しさをとことん教えてもらいました。その楽しさを自分が誰かに教えてあげられたらと今将来に向けて準備中です。まだまだIHには日本人が多くありません。TECSOLでは11人の韓国人と勉強し、TESOLでは私以外ほぼすべてがネイティブスピーカー(CELTAの生徒)という状況で同じ課題に取り組み、助け合いました。その過程でさまざまな国の文化に触れることもできましたし、もちろん友達も得ることができました。 (現在長崎県のジオス英語会話学校で講師として活躍中)

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