学校の目の前にバス停、トラムや電車の駅も徒歩圏内にあり、通学にとても便利な場所にあります。そして、周りには多数の有名レストラン、カフェ、ショップがあり、ビクトリア州文化遺産にも登録されているヨーロッパ調の歴史的建造物が多く建ち並びます。一方で洗練されたモダンな建物も多く、お洒落な洗練された美しい街並みが魅力的なエリアです。また、メルボルンはオーストラリアで2番目に大きな都市で、世界中から人が集まり、自分とは違った価値観に出会える留学生に人気の場所です。

新しく改装されたビルの6階に位置しており、10個ある大きな教室には窓が多く、清潔で、明るく開放的な環境で学習できます。PCルームや図書室、自習室など勉強に集中できる設備も整っています。また、休み時間やランチタイムなどには、大きな共有ラウンジと２つのキッチンでゆっくりと食事ができ、友達と集まれるスペースも確保されています。

オーストラリアにはビクトリア州にあるメルボルン校のほかに、ニューサウスウェールズ州にはシドニー、ボンダイとバイロンベイにキャンパスがあり、ノーザンテリトリーにダーウィン校、クイーンズランド州にゴールドコースト校があり、さらに2022年10月には南オーストラリア、アデレードにも新しいキャンパスがオープン予定です。全てのキャンパスで入学日を月曜日に統一しており、授業料も同じなので追加料金がかからず、転校することができるので、メルボルン以外の都市にも滞在したいとう方にはお勧めです。

英語教師養成訓練学校として、世界中から毎年700人以上がトレーニングを受けており、英語教師になるための、J-shineやTECSOLが受講できる学校で、日本帰国後に英語教師になる方や、教育関連の就職を希望される方には特に支持されています。さらに、16週間でCertificateⅣin TESOL とETYL/TECSOLの両方のコースを一緒に修了できるコースも人気となっています。英語講師養成コースでは、言語分析や教授法のメソッドの他、実習では実際のクラスに入り学生の前で授業を行います。

IHは歴史のある知名度の高い教育機関の為、厳選されたハイレベルの教師が授業を行っています。大学の学位やTESOL保持者、また5年以上の経験がある講師のみを採用しているので、レベルの高い熱心な講師の授業を受けることが出来ます。これは、英語の上達を実感することができます。

一クラスの平均は13人で、大人数の講義形式とは違いアットホームな環境で生徒が主体的に参加できるように進められていきます。また、講師も生徒一人一人に目を向けることができるので、講師は生徒の理解度を確かめながらゆっくりと授業を行うことができ、教室の中で生徒が分からないまま取り残されることなく授業が進んでいきます。

モーニングコース（8：00～12：15）とイブニングコース（17：00～21：30）を開催しているので、ご自身の予定に合わせて授業を受けることができます。また、一般英語の他にビジネス英語、スピーキングと発音、オーストラリア人の生活、接客での英語などから、ご自身のレベル内で特に強化したいクラスを選ぶことができます。さらに、週23時間のインテンシブコース、週20時間のセミインテンシブコース、そして週3コースでは月曜日と火曜日は一日（8：00～17：00）、水曜に半日（8：00～12：15）授業を受けることができます。

英語教師養成コース、一般英語コースのほかにもご自身の目的に合ったコースを選択できます。大学入試などでも必要となるIELTSコースでは、テストに必要なリーディング、ライティング、リスニング、スピーキング全てに対応できる総合的な英語力の向上を図られます。また、ケンブリッジ基礎コース、ケンブリッジ英検対策コース（FCE、CAE、CPE）や進学に必要な進学英語（EAP）コースもあります。

放課後にはIH在籍の生徒なら誰でも参加できる無料のアクティビティが充実しているので、「メルボルンに来たばかりで友達がいない」、「放課後に何をしたらよいのか分からない」という方も安心です。映画の日、ブーメランペインティング、パブの日、折り紙クラブなどの授業以外の活動があります。また、メルボルン市内や公園、植物園を案内してくれるツアーに参加することも出来ますさらに、週末アクティビティとして、フィッリプアイランドにペンギンを見に行くツアーや、ワインテイスティングなどの野外活動も開催されています。

IHはヨーロッパ、南アメリカ、アジアや中東でもよく知られたブランド学校なので、たくさんの違う国の人たちや異文化に触れることができます。もちろん学校にはEnglish onlyポリシーがあり、母国語は禁止となっています。たくさんの異なる母国語をもつ生徒達と会話するには英語しか通じないという環境のなかで世界中からきた人と友達になるチャンスがあります。（国籍や各国からの生徒の割合はその時の状況によって変動します）