海外での生活は、目が悪い方にとっては不便な事が多いです。眼鏡やコンタクトレンズに関しては、日本に居る間にしっかり準備しておきましょう!
オーストラリアのコンタクトレンズ・メガネ事情
個人的見解ですが、オーストラリアを含む西洋人は日本人ほど目が悪いイメージがありません。 割と裸眼な人が多いように思います。
現地の人はコンタクトレンズや眼鏡を買う時、プライベート保険でカバーできる場合がある事などから、まず眼科医(Optometrist)の元でチェックアップします。
目が悪い方、日本で予め準備出来る事
眼鏡愛用者の方
万が一の紛失に備えて、視力結果のデータなど用意しておくと良いかと思います。
コンタクトレンズ愛用者の方
使い捨てレンズの場合は一年滞在の内、2~3ヵ月分を用意してくると良いかと思いますが現地購入が不安な方は滞在期間分を用意しておくと良いです。
眼鏡やコンタクトレンズはどんなところで購入できるの?
Optometrist(眼科医)がいるOptical shop(眼鏡屋)にて購入する事も可能です。
学生ビザをお持ちの方は、OSHC(学生保険)で安く眼鏡やコンタクトを買えたという事例がありますので訪ねてみるのも良いかと思います。ただ、保険の種類によってカバーされるものとそうでないものがありますし、予め調べる事ができないので不安な方は日本で用意することをお勧めします。
現在は、日本同様インターネット上で購入する事も可能です。
コンタクトレンズの付属品はどこで購入できる?
コンタクト愛用者にとっては、コンタクト液は必須アイテムですね!コンタクト液は薬局(Pharmacy)に売っています。スーパーマーケットには売っていません。
オーストラリア渡航後すぐに使う必要がある方は日本から携帯用の小さいものを持ってくることをお勧めします。 オーストラリアでは、日本で売られているレニューやオプティーフリーなどと同じものが割とあります。
安めのもので、こだわらない方はこちらでも代用可能です!
コンタクトレンズはすぐになかなか用意が難しいモノなのであらかじめ日本から大目に持って行くことをお勧めします!