オーストラリアに日本から持ってきた方がよい日用品3選<男女共通編>

これから海外渡航を考えている方にとって、海外には何が売っているのか?日本から何を持って行くとよいのか?悩むところと思います。特に女性は日頃からの愛用品を色々持って行きたいと思いますが、持って行ける量には限りがあるのであれもこれも持って行けませんね。

 

今日は特にこれは持ってきた方がいいですよ!という厳選品をご紹介。

オーストラリアで買えるもの

オーストラリアの都市部(シドニー、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコースト、パースなど)でしたら、だいたいの日用品は揃います。ただ、日本のような痒いところに手が届くようなアイデア商品は全然ありませんので海外での生活では様々な場面で妥協を強いられます。

 

妥協する反面、海外での生活は工夫する知恵がつきますよ!生活に困らないものは揃いますが、日本育ちで日本の物に慣れている私たちにとっては、持ってきた方がいいものは何点かありますのでご紹介します。

①絶対必要、歯ブラシ!

都市部でも田舎でも間違いなくどこでも買えます。しかし、オーストラリアの歯ブラシはとても大きいのです。

 

女性の親指くらいの大きさなのです。日本のスタンダードな歯ブラシの1.5倍はありますので、日本から数本持ってくることをお勧めします。

②痒み止め薬、ムヒ!

オーストラリアはどこでも虫が多いです。夏は特に蚊(英語でモスキート)が多く、刺されやすい方は要注意です。

 

虫よけのスプレーなどはオーガニック物など様々種類があり、オススメものが多いですが、虫に刺された後のかゆみ止めはやんわりしか効き目がありません。

 

日本の物の方がメンソール効果もあり、痒みが止まる気がします。上の写真は、オーストラリアの痒み止めです。日本から持参しない場合はこちらを覚えておきましょう。

③ビーチサンダル!!

オーストラリアは季節問わずどこでもビーチサンダルを履きます。とにかく便利なので、持ってくることをお勧めします。機内でも履けますよ!

 

現地に入ってから購入することもできますが、まだ道にもお店にも慣れない時期に安価で良いものを探し当てるのは至難の業かと思います。

 

入国してまずバックパッカーに宿泊される方は特に利用頻度は多いかと思いますし、シェアハウスやホームステイされる方も家の中が土足の場合やちょっとのお出かけにすぐ使えるので、日本から持参しても良いかと思います。

 

ちなみに、オーストラリアでは英語で、ビーチサンダルってあまり言いません。ThongsまたはFlip flopの方がよく使われます。

 

写真のこちらは、オーストラリアでも人気のハワイアナス。 日本では見ないデザインも売っていますので、帰国時に記念に買うのも良いですね。

 

★日本から持って行くべき日用品<女性編>に続く!⇒こちらから!

須栗和花

「海外で生活してみたい」「旅行学を学んでみたい」と強く思い、高校卒業後から海外進学をしました。留学先のメルボルンでは、10週間語学学校で英語を勉強し、その後メルボルン市内のTAFEでBachelor of Tourism and Hospitality Managementを取得しました。課題提出に追われながらの海外生活でしたが、友人と協力し合い無事卒業しました。海外進学、またメルボルンでの生活については熱く語れるかと思います!また、メルボルンのかわいいカフェなどもおすすめできますので、ご興味のある方は、ぜひお話ししましょう!

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