【留学体験談】仕事に行き詰まりブリスベンでワーホリに挑戦

Point

名前:K.M様
学校名:Lexis ブリスベン
受講コース:一般英語
通学週数:12週間
ビザの種類:ワーキングホリデービザ

仕事に行き詰まりワーホリにチャレンジ


私は日本での仕事に行き詰まってしまって、このままじゃダメだと感じてワーキングホリデーにチャレンジすることにしました。オーストラリアとニュージーランドで悩んだんですが、オーストラリアは旅行で行ったことがあってより親近感がありました。

 

それに、仕事の数も多いと思ってオーストラリアに決めました。シドニー、メルボルン、ブリスベンの3大都市で迷ったのですが、物価や気候を考えてブリスベンを選びました。

ブリスベンはコンパクトで自分に合っていた

ブリスベンはコンパクトな都市で、私にはすごく合っていました。冬でも日中は暖かくて、気候的にも快適です。バスがルーズで来ないこともありましたが、全体的には生活しやすかったです。

 

滞在先については、最初の1か月半はホームステイをしていてとても楽しかったです。帰る場所があるっていう安心感がありました。今はFlatmateで見つけたシェアハウスで3人と住んでいて、都市部から電車で10分くらいの場所に住んでいます。

Lexisでは12週間学びました


私はLexisで12週間学びました。授業は10週間単位なのでレベルアップしないと授業内容が被ることもありましたが、復習する機会としては良かったです。先生によってどのスキルを重視するかが違って、知識として持っていたことを英語で説明されるのが新鮮でした。先生の質はすごく良かったですし、現地で追加した2週間のバリスタコースもとても楽しかったです。

 

クラスは初め15人くらいで日本人は2~3名。他はヨーロッパの生徒が多くて、圧倒されることもありました。授業についていくのが大変で、モチベーションを保つのが大変でした。でも、自分から話しやすい雰囲気を作るように心がけていました。

 

アクティビティには1~2回しか参加しなかったんですが、参加した子たちはとても楽しんでいたようでした。特に食べ物系のアクティビティが楽しそうでした。

オーストラリアは集団授業がメイン


英語の会話力については、マンツーマンレッスンを受講したバリ留学の方が伸びたと感じました。オーストラリアでは集団授業がメインだったので、バリのように個別に会話する機会が少なくて少し物足りなさもありましたが、他の学生の気づきを知れる点は良かったです。

 

クラスメイトについては、ヨーロッパの学生が多くて、ほとんどがStudent Oneというシェアハウスに住んでいました。授業が終わるとすぐに帰る生徒が多かったです。英語が嫌になった時や自信をなくした時もありましたが、学校に行けば友達が励ましてくれました。日本では作れなかった友達ができたことは大きな収穫です。

留学を通じて仕事が全てではないと感じるように

留学を通じて、日本では仕事ばかりで立ち止まって自分と向き合う時間がなかったことに気づきました。人生で大事なことは仕事だけじゃないんだと感じて、これからのことをいろいろと考えるきっかけになりました。自分を甘やかす時間が増えて、のびのびと過ごせるようになりました。将来的には、海外から日本に来る人々をサポートするような仕事ができたらいいなと考えています。

最初は友達作りに苦労しました


友達作りは苦労しました。初めは15人くらいのクラスで、日本人は2~3名。他はヨーロッパの生徒が多くて、圧倒されることもありました。授業についていくのが大変で、モチベーションを保つのが難しかったです。グループができ上がっているため新入生として馴染むのに時間がかかりましたが、自分から話しやすい雰囲気作りを心がけていました。日本人の友達と分からないことを話し合うことで助け合っていました。

留学を検討中の方へアドバイス


留学を考えている方へのアドバイスとしては、事前の英語学習をしっかりしておくことをお勧めします。私はインスタでオーストラリア人が仕事のインタビューをしている動画を見て勉強しました。これで、留学中のプレッシャーを軽減できました。また、スラングも少し知っておくと良いです。一日一フレーズでも覚えておくと役立ちます。