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University of New England English Language Centre

ニューイングランド大学付属語学学校
進学英語
  • オーストラリア初の地方大学の付属学校
  • 学部や大学院に進学できるカリキュラム
  • 6つの寮で自分らしい生活ができる

1. ニューイングランド大学(UNE)とは?

初めに、ニューイングランド大学の概要について解説します。

1-1. 大学の基本情報と歴史

ニューイングランド大学は、1938年に設立されました。オーストラリアでは首都以外に設置された初の大学で、シドニーとブリスベンの間にあるアーミデールに位置しています。学生数は26,000人ほどで、オーストラリア全土の大学の中で、学生満足度がトップ6にランクインしていることが特徴です。 ニューイングランド大学では23の専門分野を専攻でき、200以上のプログラムが提供されています。設置されている学科は、以下の通りです。
  • ・人文・芸術・社会科学部
  • ・教育学部
  • ・環境農村科学部
  • ・理工学部
  • ・法学部
  • ・UNEビジネススクール
  • ・健康学部
  • ・心理学部
  • ・農村医学部
ニューイングランド大学は、他の大学と比べても特にレジデンシャルカレッジに力を入れています。学生の半数は以下のいずれかで暮らしています。
  • ・オースティン・ページ・カレッジ
  • ・デュバルカレッジ
  • ・メアリーホワイトカレッジ
  • ・ロブカレッジ
  • ・セントアルバートカレッジ
  • ・ライトカレッジ&ビレッジ

1-2. キャンパスの立地と自然環境(アーミデール)

アーミデール・キャンパスは、地方の豊かな自然と、便利な都会生活の両方を実感できる場所です。シドニーなどの大都市に比べると、食費などが抑えられリーズナブルに過ごせます。キャンパス内は清潔で、勉強のしやすい教室や書籍豊富な図書館が整備されており、集中出来る学習環境が整っています。

2. UNE付属語学学校とは?長期留学の第一歩としての魅力

UNE付属語学学校のコース内容やカリキュラムなどについて解説します。

2-1. 提供されているコース内容と期間

UNE付属語学学校では、留学生向けにアカデミック英語(EAP)というコースが提供されています。これはオーストラリアの高等教育を受けるのに必要な英語力や学習スキルを身につけるためのコースです。授業は月曜から金曜まであり、時間は9時から16時までです。期間は10週間で、年間2〜4回開催されます。内容は多岐にわたっており、論文の読み方や書き方、ネイティブと会話するためのスピーキング、図書館の活用法など学べます。また、異文化の中での学び方などといった、留学生に役立つスキルも学べます。

2-2. 学部・大学院への進学を見据えたカリキュラム設計

EAPを修了して要件を満たした学生は、ニューイングランド大学に入学する資格を得ます。基本的な英語スキルを学ぶだけではなく、デジタルリテラシーを向上させ、研究を進めるために必要な参考文献の探し方なども学べることが特徴です。講師も留学生のサポートについてノウハウがあり、困ったことがあればすぐにサポートが受けられます。課題の進め方がわからない時や、レポートの書き方で悩んだ時など、遠慮せず質問しましょう。

2-3. 入学条件と対象者

EPAはいくつかのモジュールにわかれており、それぞれ必要な要件が異なります。
モジュールIELTSグレード
EPAモジュール1IELTS 4.5(サブバンドが4.0未満ではない)、または同等
EPAモジュール2IELTS 5.0(サブバンドが4.5未満ではない)、または同等
EPAモジュール3IELTS 5.5(サブバンドが5.0未満ではない)、または同等
EPAモジュール4IELTS 6.0(サブバンドが5.5未満ではない)、または同等
EPAモジュール5IELTS 6.5(サブバンドが6.0未満ではない)、または同等
なお、いずれのモジュールも以下の要件を満たさなくてはなりません。
  • ・中等学校卒業
  • ・中等学校で英語を一定程度学んでいる
  • ・大学入学年齢(18歳以上)である

2-4. 出願方法とスケジュール

エージェント経由で出願する場合、必要書類などはすべて大学からエージェントに送られます。受験者はエージェントから資料を受け取り、記入・提出しましょう。自分自身でエントリーする場合、公式サイトに出願フォーマットがあり、オンラインで申請可能です。1学期は2月から6月に開講され、申請は前年11月まで、2学期は6月から10月に開講され、申請は5月までが目安となります。

3. 長期留学に必要な費用

UNEでの長期留学に必要な費用について解説します。

3-1. 寮・住宅事情

UNEの学生の半数は、大学内の寮に住んでいます。6つの寮があり、料金は以下の通りです。
  • ・Austin Page College:190ドル/週
  • ・Duval College:217ドル/週
  • ・Mary White College:217ドル/週
  • ・Robb College:245ドル/週
  • ・Wright College :287ドル/週
  • ・Wright Village:287ドル/週

4. UNEでの生活環境とサポート体制

UNEでの生活環境とサポート体制について解説します。

4-1. 寮・住宅事情のリアル

Austin Page Collegeはコミュニティ意識が高く、レジデント・リーダーは学生が生活に慣れるように学業や生活をサポートします。共用のバスルームとキッチンがあり、広々としたカフェもあります。Duval Collegeはスポーツクラブに参加する学生が多く、スタディナイトやダンスイベントなど様々なアクティビティが開催されます。また12の棟で構成されています。Mary White Collegeは「人類のために」をモットーにしており、生涯にわたって関われるコミュニティが形成されている寮です。キャンパス内にあり、集中講座が行われる専用教室も設けられています。Robb Collegeは、農業やビジネス、法律など様々な分野を専攻する学生がおり、ラグビーやホッケーなどのスポーツが盛んです。個室の寝室があり、バスルームやリビングは共用です。 Wright Collegeはオーストラリア全土から学生が集まり、市民や卒業生が訪れることもあります。ベッドルームやバスルーム付きで、UNEの中でもっとも独立したライフスタイルを実現できます。Wright Villageはキャンパス内に位置しており、クラブ活動や地域プロジェクトなどの機会があります。4~8人用のベッドルームで、各部屋にフルキッチンがあります。

4-2. 長期滞在を支える学生サポートとメンタルケア

UNEでは、学生が滞りなく研究できるよう様々なサポートを提供しています。カウンセリングおよび心理サービス(CAPS)は、心理学の専門家によるカウンセリングサービスで、学期ごとに3回まで利用可能です。ストレスや人間関係などについて、問題解決をサポートします。また、メンタルヘルスに関する緊急サポートもあり、24時間365日、電話およびテキストを受け付けています。学業面では、24時間365日、いつでもチューターによるオンラインサポートを受けられます。課題の進め方がわからなかったり、授業についていけなかったりと、何か問題があったときにはすぐに相談してみましょう。また、UNE English Language Centreではそれぞれのニーズに合わせたプログラムを受講できます。優秀な英語講師による授業を集中的に受けられるため、英語力の向上に役立ちます。 ライティングハブでは、レポート作成などのためライティングスキルを向上させることができます。対面およびオンラインで、自分の執筆した文章へのアドバイスを受けられます。

5. 学びだけじゃない:長期留学で得られる+αの経験

勉強以外にどのような経験が得られるか、アクティビティなどについて解説します。

5-1. ボランティア、クラブ活動、地域交流など

UNEでは、博物館スタッフや展示会でのボランティア活動に参加できます。詳しいボランティア活動の内容は、事務局に問い合わせることができます。クラブ活動も盛んで、サッカーやバレーボール、フットサルなどが行われています。大学生だけでなく市民が参加できるスイミングスクールもあり、勉強の合間に体を動かすことができです。地域交流イベントも、定期開催されています。みんなでランニングをしたり、ミュージシャンによる講演を聴講したりと、内容はさまざまです。参加は任意ですが、勉強以外の経験を通じて多様な学びを得られるため、非常におすすめです。

5-2. 語学力のその先にあるキャリアと選択肢

英語力を身につけることで、海外就職や国内の外資系企業に就職など、選択肢が広がります。UNEではキャリア指導をおこなっており、履歴書の書き方や自分の強みを言語化したりといったサポートを得られます。卒業生と交流できる機会がある点もポイントです。実際に業界の最前線で活躍する方から話を聞くことで、自分が就職した姿をリアルに想像するなど、キャリア選択に役立ちます。

6. 渡航前に知っておきたいビザと宿泊施設情報

海外留学に行くためには、ビザや宿泊施設について理解しておくことが大切です。

6-1. 学生ビザ(subclass 500)取得の流れのサポート

英語語学センター(ELC)では、学生ビザの取得をサポートが受けられます。オーストラリアの学生ビザはsubclass 500というもので、語学学校、専門学校、大学、TAFEに3か月以上通う場合は必須となります。ビザの申請には入学許可証(CoE)が必要ですが、これはUNEから発行してもらえます。申請から発給まで数週間〜数ヶ月かかる場合があるため、学校開始予定日の6か月前に準備を始めるとよいでしょう。具体的な準備方法などは、詳細はUNEが案内してくれます。

6-2. 宿泊施設について

「3.1 寮・住宅事情」で解説した通り、UNEには寮があります。それぞれ施設や食事プランなど異なるので、自分の希望に合った寮を選びましょう。また、アーミデール観光案内所では町中の宿泊施設について教えてもらえます。Smith Houseなどの低下価格な宿泊施設もあるので、予算を抑えたい方はこちらも検討してみてください。

7. まずは無料カウンセリングで一歩を踏み出そう

UNEに興味がある方は、まず無料カウンセリングを受けてみましょう。

7-1. カウンセリングで得られる情報とメリット

ラララ・オーストラリアの無料カウンセリングを受けた上で入学を申し込むと、金銭的に大きなメリットがあります。授業料が特別割引となり、一般的なエージェントで発生するサポート代金が一切かかりません。留学の目的や予算、現地での生活についてなど、幅広い内容を相談できます。また、自分にあったコースの選定をサポートし、英語レベルのチェックテストも受けられます。入学手続きの代行も依頼できるため、英語学習などの準備時間を十分にとることが可能です。無料の英会話レッスンも受けられるため、スムーズに留学生活を始められます。

7-2. カウンセリング予約の方法と流れ

まずは、LINEやサイトからご予約ください。60分のオフラインプラン、60分のオンラインプラン、30分の電話プランがあります。なお、オフラインカウンセリングは恵比寿オフィスでの開催です。たくさん質問がある方も、まずは学校について話を聞いてみたい方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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学校概要

地域アーミデール
住所Elm Avenue, Armidale NSW 2351, Australia
学生数2万6,000人
国籍割合不明
日本人比率不明
日本人スタッフなし
学校内施設図書館、ジム、カフェ、寮など
キャンパスアーミデール
入学日2月、7月
入学条件IELTS 4.5から6.5、中等学校卒業、中等学校で英語の勉強をある程度終えている大学入学年齢(18歳以上)である
公式Instagramhttps://www.instagram.com/uninewengland/

コース一覧

 
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